特に塩辛が!/マジェスティックプリンス9話他2013/5/30~5/31感想
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<記事内アンカー>
RDG レッドデータガール 第9章「はじめてのお披露目」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」
はたらく魔王さま! 第9話「勇者、修羅場を経験する」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
スーパーロボット大戦UX 1周目クリア雑感

完全に遅刻ですねorzスイマセン
RDG レッドデータガール 第9章「はじめてのお披露目」



再び舞台は学園へ。数話前にさらした醜態など記憶にないとでも言いたげな高柳の様子に吹く。何かあれだな、マンキン無印決着時の様子を触れ回ると脅されて屈するフラワーズのハオみたいな……
コミカルに進む学園祭と権力抗争、そして泉水子の心情が隙間なく入れ代わっていく様子は独特の面白さがありました。



深行はすっかり泉水子にデレデレ。再会した時はけなしていた三つ編みを悪くないとか、実に分かりやすい。彼と泉水子の関係が物語の帰着と結合するので、たどり着く所はなんとなく見えてきた感じかな。泉水子が「認めてほしい」という気持ちを自覚したことで、次回はもう一こじれありそうですが。
前回の感想:RDG レッドデータガール 第8章「はじめてのお願い」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」

山田「以上♪」
面白い、ただ面白い。そして最近は感想が難産。




アンナ「ありがとうじゃねーだろこのヘボパイロット! もうちっとうまく操縦できねーのかよ!ここで見ててハラハラしたぞ!」
今回はこれまで出番の少なかったブルーワン、パープルツーのピットクルーに焦点。ケイは先週「失敗したらまた馬鹿にされる」と考えていたけど、「お嬢」と呼ばれて大事に迎えられる様子を見ると、馬鹿にされると言うよりは妹的な扱いをされて不満という感じでしょうか。
アサギのピットクルーはアンナのまさかの暴れっぷりに驚き。前回にこやかに家族で笑っている1カットのみだったから余計に! まあ、見返してみると1話でディエゴがブルーワンの紹介をしている時も、横で気の強そうな表情を披露してましたが……そしてヘボパイ連呼に一瞬ケイの反応が頭に浮かんだのだけど、公式の今週のおまけ漫画も同じ内容で笑いました。




ジークフリート「すまないな、食事中に」
ジュリアーノ「いつもはモニター越しのお付き合いだけど、たまには直接君達と話してみたくてね」
オペレーターの2人。ジークフリートとジュリアーノはイズル達と初の直接接触。以前も紹介したインタビューによれば「かっこいいオペレーターってあまりいないよね」という話で美形になったそうでw 名前もイケメンだ(偏見)。しかも気落ちするチームラビッツ、そして見たものについての発言を禁じられたイズルを気遣って話しかける辺り精神的にも紳士。やめりゃあよかったこんなタフガ(ry そりゃ食堂のお姉さんも即陥落するわ! 背景映像も夜から桜に変るわ! タマキの方は以前出撃の時にも頬染めてた記憶がありますが、公式サイトの人物相関図見たら2人の両方に恋心の矢印がwww。
「誰もがザンネンで、誰もがヒーロー」『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 元永慶太郎監督インタビュー 前編(1/2) (アニメ!アニメ!)







アサギ「もし、俺が上手く指揮を取れていたら戦況も少しは好転していたんだろうか。もし、誰か別の奴がリーダーだったら。もし、あいつだったら……ひょっとしたらもっと……」
仲間を負傷させないという結果を出したものの、それでも自分を責めてしまうアサギ。真面目で気負いすぎな性格を描きつつ重くなりすぎないのは、ズタボロの戦艦やそれが爆発する様子は入れつつも敗戦描写を適度に抑えているからですね。負傷兵の様子が入っていただけでも、このシーンへの印象は大きく変わっていた筈です。自分を励ましてくれたケイがとにかくイズルを心配している様を見て、自戒するように額を小突く所まで含めて、重みの配分が素晴らしい。
さて、アサギは戦闘以外の悩みでも胃を痛めるのか? ケイがイズルを心配した時、そしてアサギがケイに励まされた時にそれぞれアロマの火が映されるのが印象的でした。






ケイ「検査室にいるはずよね、見てくるわ」
アサギ「多分、中には入れないぞ」
ケイ「行くだけ行ってみる」
ケイは今週もすっかりイズルに夢中。なんだろう、この子の描き方って見ていてほっとします。ただただ純粋にイズルの事が気がかりなのが伝わってくる。ニヤニヤしちゃう初恋を描く作品もたくさんありますが、彼女の場合それよりも更に幼い感があるというか……今回1番感情を動かした、「何か言ってよ」とイズルの肩を掴むシーンでもそうした描き方は徹底していて、不意に詰めてしまった距離の近さに動揺する彼女の表情を赤面にはせず、噴水の色に仮托しています。思わず笑ってしまうくらいストレートな、遠回しの描写。こんな様子を見せられたら、応援せずにはいられない。
日笠陽子は自分の中ではあまり意識したことがなかったのだけど(いま妹の拝田希実花は大好きだけど、彼女がよく演じるタイプの声質とは違うし)、今期アニメでの活躍で一気に印象が上がった感。



イズル「ずっと不思議だったんです。あの人は誰なのか。何故あの人のことだけ覚えているのか。もしかして、教官はご存知なんじゃ……」
イズルについては今回は直接的な描写は後半少なめ。直面したものがものだけに、いつものように自然体でいさせてもらえない様子はこちらも見ていて不安になります。このあたり引っ張ることになるのかな、それがチームの不和の原因になったりしないかなと気がかりだったのですが、その回の内にチーム内での口外禁止が解除されるのは一安心。予想される部分をさっくり開示してくれるのは視聴者としてもストレスが溜まらないのでありがたい。




にしてもこの突然視界を回転させるシーン(直前に一瞬ダニールが映っているけど)、以前プールで投げられたのを映像的に活用していて感心。





戦闘シーンがないのに、というか戦闘中心の前回と全く別の楽しみを提供してくれるのが素晴らしい。かつ作品としてはまっすぐ前を向いたまま……ええ、絶賛してます。
<おまけ・今週のタマキ>













久しぶりの私服でのおっぱい乱舞。本当に崩し顔がよく似合う娘だwww
<おまけ>
公式によるレッドファイブの活躍ダイジェスト動画。下のうんちくに目が行っちゃうけどw そして武装が多い! スパロボだと一つの攻撃に複数の武器の戦闘アニメを組み込む感じになりそう。
地味なのに何この合いっぷり。
前回の感想:銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #008「ケレス大戦」
はたらく魔王さま! 第9話「勇者、修羅場を経験する」



七夕祭りの街で、繋がる人の輪と繰り広げられるファーストフード対決。
芦屋による勇者対魔王の現代風語りは上手いような急にしょぼく見えるようなw 主婦(夫)業卑下すんなやと思ったが、その辺りもフォローが入って一安心。
しかし清掃ボランティアまでするとか魔王どれだけこの世界気に入ってるんだ。



今まで触れる機会がなかったのだけど、エミリアの同僚の梨香役は「えびてん」の金森役の西明日香なんですね。最近だと「直球表題ロボットアニメ」の主役をやっていたり、夏アニメ「きんいろモザイク」でも主演のようなので、彼女の演技を覚えておくと色々面白そう。
こちらの世界での名有りの登場人物はこれで(オルバを除いて)大体一通り繋がったわけで、コメディーも更なる広がりが期待できるかな。今週のフラグを見れば梨香が魔王宅へ行く展開もあるだろうし。ダメだ漆原が邪険にされる未来しか見えないwww
前回の感想:はたらく魔王さま! 第8話「勇者、修羅場に突入する」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」



Twitter / anime_oregairu: 【お詫びと訂正】 俺ガイル本日の放送に題名の誤りがありました ...
公式ツィートが「今回ちゃんとラブコメしてました、つまりタイトル間違ってました(意訳)」とお詫びするていたらくの内容にドギマギしてしまう。結衣が告白しようとした所で電話がかかるシーンなぞどこのドラマかと……八幡が一般的なヘタレや鈍感とは違うので、そして違うにも関わらず進まない関係に新鮮なモヤモヤを感じるなあ。
前回予告で喋っていた結衣の台詞が、最初の部分は実は雪乃に向けられてのもので、その後ちゃんと告白の流れに繋がるというのも地味に上手いミスリードでした。



サブタイの「三度」という文言に、またこの間と同じ展開になったらどうしようとちょっと不安に思っていたのですが、状況は雪乃も絡んで大分違ったものに。卑屈な主人公なのに、そう言えば自己嫌悪という「言葉」とはあまり縁がなかったんだよなあ八幡。悟っているというか諦観を持っている彼がその言葉を口にする辺りに、この作品の青春部分が感じられて面白い。
前回の感想:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」
<スーパーロボット大戦UX 1周目クリア雑感>

スパロボUXをようやくクリア。いい具合に旬を過ぎました。当初は休日は第2次OGを優先していたのだけど、この分だといつクリアになるやらという感じだったので途中からこちらを中心に。それでも今更なクリア。
最終話開始時の撃墜数トップ3は由木、マーベル、海動。最終前話までは葵が3位でした。プレーした人は分かると思いますが、海動以外全員努力持ち。葵は正確にはサブパイだけど。レベル上げのために彼女達がパートナーを取っ替え引っ替え(語弊のある言い方だ)して敵を撃墜しまくった結果、こんなランキングになりました。由木以外は撃墜数150に届いてないw
離脱キャラ以外は全ユニット使っていったこともあり撃墜数が分散し、序盤加入キャラでも撃墜数が100に届かなかったキャラが多数。主人公のアーニーも序盤は性能が中途半端であまり前線に出さなかったため、同様に100未満。合体ユニットの特性上平均レベル上昇にうってつけなので、終盤のボスへのトドメはたいてい彼でしたが、そうすると雑魚戦でのレベル上げは他に譲ることになって撃墜数が伸びないジレンマ。

戦闘面での貢献度No.1は断トツでマジンカイザーSKLとデモンベインのツインユニット。SP強化パーツを最大まで注ぎ込んだSKLの回転力が凄まじく、この2機で覚醒熱血コンボすればどのボスも1ターンで紙屑に。本当に俺達が地獄。

シナリオ面では版権枠を超えた絡みがとても多く、スパロボならではの楽しみを存分に感じられました。個人的に1番印象に残っているのは、咲良の離脱劇でしょうか。インターミッションで済ませても問題ないところ、黒ラインバレルの覚醒と上手く合わせて浩一の衝撃や石神社長への疑念をより強く感じさせるものになっている。同化が進んでも心を完全には失っていない咲良に孫尚香が泣き出してしまうのもやたらと記憶に残りました。そうか、この2人は父親を失った共通項があったんだっけ……
隠しはさっぱりだったのでぜひ2周目もやりたいのだけど、これからセブンスドラゴン2020-Ⅱがあり、それが終わったら程なく魔装Ⅲが出るわけで。今回の隠しは3周はしないと取れないようだけど、そこまで辿り着ける日は来るんだろうかw
何このネタとかっこよさの見事な融合は。

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RDG レッドデータガール 第9章「はじめてのお披露目」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」
はたらく魔王さま! 第9話「勇者、修羅場を経験する」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
スーパーロボット大戦UX 1周目クリア雑感

完全に遅刻ですねorzスイマセン
RDG レッドデータガール 第9章「はじめてのお披露目」



再び舞台は学園へ。数話前にさらした醜態など記憶にないとでも言いたげな高柳の様子に吹く。何かあれだな、マンキン無印決着時の様子を触れ回ると脅されて屈するフラワーズのハオみたいな……
コミカルに進む学園祭と権力抗争、そして泉水子の心情が隙間なく入れ代わっていく様子は独特の面白さがありました。



深行はすっかり泉水子にデレデレ。再会した時はけなしていた三つ編みを悪くないとか、実に分かりやすい。彼と泉水子の関係が物語の帰着と結合するので、たどり着く所はなんとなく見えてきた感じかな。泉水子が「認めてほしい」という気持ちを自覚したことで、次回はもう一こじれありそうですが。
前回の感想:RDG レッドデータガール 第8章「はじめてのお願い」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」

山田「以上♪」
面白い、ただ面白い。そして最近は感想が難産。




アンナ「ありがとうじゃねーだろこのヘボパイロット! もうちっとうまく操縦できねーのかよ!ここで見ててハラハラしたぞ!」
今回はこれまで出番の少なかったブルーワン、パープルツーのピットクルーに焦点。ケイは先週「失敗したらまた馬鹿にされる」と考えていたけど、「お嬢」と呼ばれて大事に迎えられる様子を見ると、馬鹿にされると言うよりは妹的な扱いをされて不満という感じでしょうか。
アサギのピットクルーはアンナのまさかの暴れっぷりに驚き。前回にこやかに家族で笑っている1カットのみだったから余計に! まあ、見返してみると1話でディエゴがブルーワンの紹介をしている時も、横で気の強そうな表情を披露してましたが……そしてヘボパイ連呼に一瞬ケイの反応が頭に浮かんだのだけど、公式の今週のおまけ漫画も同じ内容で笑いました。




ジークフリート「すまないな、食事中に」
ジュリアーノ「いつもはモニター越しのお付き合いだけど、たまには直接君達と話してみたくてね」
オペレーターの2人。ジークフリートとジュリアーノはイズル達と初の直接接触。以前も紹介したインタビューによれば「かっこいいオペレーターってあまりいないよね」という話で美形になったそうでw 名前もイケメンだ(偏見)。しかも気落ちするチームラビッツ、そして見たものについての発言を禁じられたイズルを気遣って話しかける辺り精神的にも紳士。やめりゃあよかったこんなタフガ(ry そりゃ食堂のお姉さんも即陥落するわ! 背景映像も夜から桜に変るわ! タマキの方は以前出撃の時にも頬染めてた記憶がありますが、公式サイトの人物相関図見たら2人の両方に恋心の矢印がwww。
「誰もがザンネンで、誰もがヒーロー」『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』 元永慶太郎監督インタビュー 前編(1/2) (アニメ!アニメ!)







アサギ「もし、俺が上手く指揮を取れていたら戦況も少しは好転していたんだろうか。もし、誰か別の奴がリーダーだったら。もし、あいつだったら……ひょっとしたらもっと……」
仲間を負傷させないという結果を出したものの、それでも自分を責めてしまうアサギ。真面目で気負いすぎな性格を描きつつ重くなりすぎないのは、ズタボロの戦艦やそれが爆発する様子は入れつつも敗戦描写を適度に抑えているからですね。負傷兵の様子が入っていただけでも、このシーンへの印象は大きく変わっていた筈です。自分を励ましてくれたケイがとにかくイズルを心配している様を見て、自戒するように額を小突く所まで含めて、重みの配分が素晴らしい。
さて、アサギは戦闘以外の悩みでも胃を痛めるのか? ケイがイズルを心配した時、そしてアサギがケイに励まされた時にそれぞれアロマの火が映されるのが印象的でした。






ケイ「検査室にいるはずよね、見てくるわ」
アサギ「多分、中には入れないぞ」
ケイ「行くだけ行ってみる」
ケイは今週もすっかりイズルに夢中。なんだろう、この子の描き方って見ていてほっとします。ただただ純粋にイズルの事が気がかりなのが伝わってくる。ニヤニヤしちゃう初恋を描く作品もたくさんありますが、彼女の場合それよりも更に幼い感があるというか……今回1番感情を動かした、「何か言ってよ」とイズルの肩を掴むシーンでもそうした描き方は徹底していて、不意に詰めてしまった距離の近さに動揺する彼女の表情を赤面にはせず、噴水の色に仮托しています。思わず笑ってしまうくらいストレートな、遠回しの描写。こんな様子を見せられたら、応援せずにはいられない。
日笠陽子は自分の中ではあまり意識したことがなかったのだけど(いま妹の拝田希実花は大好きだけど、彼女がよく演じるタイプの声質とは違うし)、今期アニメでの活躍で一気に印象が上がった感。



イズル「ずっと不思議だったんです。あの人は誰なのか。何故あの人のことだけ覚えているのか。もしかして、教官はご存知なんじゃ……」
イズルについては今回は直接的な描写は後半少なめ。直面したものがものだけに、いつものように自然体でいさせてもらえない様子はこちらも見ていて不安になります。このあたり引っ張ることになるのかな、それがチームの不和の原因になったりしないかなと気がかりだったのですが、その回の内にチーム内での口外禁止が解除されるのは一安心。予想される部分をさっくり開示してくれるのは視聴者としてもストレスが溜まらないのでありがたい。




にしてもこの突然視界を回転させるシーン(直前に一瞬ダニールが映っているけど)、以前プールで投げられたのを映像的に活用していて感心。





戦闘シーンがないのに、というか戦闘中心の前回と全く別の楽しみを提供してくれるのが素晴らしい。かつ作品としてはまっすぐ前を向いたまま……ええ、絶賛してます。
<おまけ・今週のタマキ>













久しぶりの私服でのおっぱい乱舞。本当に崩し顔がよく似合う娘だwww
<おまけ>
公式によるレッドファイブの活躍ダイジェスト動画。下のうんちくに目が行っちゃうけどw そして武装が多い! スパロボだと一つの攻撃に複数の武器の戦闘アニメを組み込む感じになりそう。
地味なのに何この合いっぷり。
前回の感想:銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #008「ケレス大戦」
はたらく魔王さま! 第9話「勇者、修羅場を経験する」



七夕祭りの街で、繋がる人の輪と繰り広げられるファーストフード対決。
芦屋による勇者対魔王の現代風語りは上手いような急にしょぼく見えるようなw 主婦(夫)業卑下すんなやと思ったが、その辺りもフォローが入って一安心。
しかし清掃ボランティアまでするとか魔王どれだけこの世界気に入ってるんだ。



今まで触れる機会がなかったのだけど、エミリアの同僚の梨香役は「えびてん」の金森役の西明日香なんですね。最近だと「直球表題ロボットアニメ」の主役をやっていたり、夏アニメ「きんいろモザイク」でも主演のようなので、彼女の演技を覚えておくと色々面白そう。
こちらの世界での名有りの登場人物はこれで(オルバを除いて)大体一通り繋がったわけで、コメディーも更なる広がりが期待できるかな。今週のフラグを見れば梨香が魔王宅へ行く展開もあるだろうし。ダメだ漆原が邪険にされる未来しか見えないwww
前回の感想:はたらく魔王さま! 第8話「勇者、修羅場に突入する」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」



Twitter / anime_oregairu: 【お詫びと訂正】 俺ガイル本日の放送に題名の誤りがありました ...
公式ツィートが「今回ちゃんとラブコメしてました、つまりタイトル間違ってました(意訳)」とお詫びするていたらくの内容にドギマギしてしまう。結衣が告白しようとした所で電話がかかるシーンなぞどこのドラマかと……八幡が一般的なヘタレや鈍感とは違うので、そして違うにも関わらず進まない関係に新鮮なモヤモヤを感じるなあ。
前回予告で喋っていた結衣の台詞が、最初の部分は実は雪乃に向けられてのもので、その後ちゃんと告白の流れに繋がるというのも地味に上手いミスリードでした。



サブタイの「三度」という文言に、またこの間と同じ展開になったらどうしようとちょっと不安に思っていたのですが、状況は雪乃も絡んで大分違ったものに。卑屈な主人公なのに、そう言えば自己嫌悪という「言葉」とはあまり縁がなかったんだよなあ八幡。悟っているというか諦観を持っている彼がその言葉を口にする辺りに、この作品の青春部分が感じられて面白い。
前回の感想:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」
<スーパーロボット大戦UX 1周目クリア雑感>

スパロボUXをようやくクリア。いい具合に旬を過ぎました。当初は休日は第2次OGを優先していたのだけど、この分だといつクリアになるやらという感じだったので途中からこちらを中心に。それでも今更なクリア。
最終話開始時の撃墜数トップ3は由木、マーベル、海動。最終前話までは葵が3位でした。プレーした人は分かると思いますが、海動以外全員努力持ち。葵は正確にはサブパイだけど。レベル上げのために彼女達がパートナーを取っ替え引っ替え(語弊のある言い方だ)して敵を撃墜しまくった結果、こんなランキングになりました。由木以外は撃墜数150に届いてないw
離脱キャラ以外は全ユニット使っていったこともあり撃墜数が分散し、序盤加入キャラでも撃墜数が100に届かなかったキャラが多数。主人公のアーニーも序盤は性能が中途半端であまり前線に出さなかったため、同様に100未満。合体ユニットの特性上平均レベル上昇にうってつけなので、終盤のボスへのトドメはたいてい彼でしたが、そうすると雑魚戦でのレベル上げは他に譲ることになって撃墜数が伸びないジレンマ。

戦闘面での貢献度No.1は断トツでマジンカイザーSKLとデモンベインのツインユニット。SP強化パーツを最大まで注ぎ込んだSKLの回転力が凄まじく、この2機で覚醒熱血コンボすればどのボスも1ターンで紙屑に。本当に俺達が地獄。

シナリオ面では版権枠を超えた絡みがとても多く、スパロボならではの楽しみを存分に感じられました。個人的に1番印象に残っているのは、咲良の離脱劇でしょうか。インターミッションで済ませても問題ないところ、黒ラインバレルの覚醒と上手く合わせて浩一の衝撃や石神社長への疑念をより強く感じさせるものになっている。同化が進んでも心を完全には失っていない咲良に孫尚香が泣き出してしまうのもやたらと記憶に残りました。そうか、この2人は父親を失った共通項があったんだっけ……
隠しはさっぱりだったのでぜひ2周目もやりたいのだけど、これからセブンスドラゴン2020-Ⅱがあり、それが終わったら程なく魔装Ⅲが出るわけで。今回の隠しは3周はしないと取れないようだけど、そこまで辿り着ける日は来るんだろうかw
何このネタとかっこよさの見事な融合は。

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