無視してください/マジェスティックプリンス10話他2013/6/6~6/7感想
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<記事内アンカー>
RDG レッドデータガール 第10章「はじめての学園祭」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #010「狩るもの、狩られるもの」
はたらく魔王さま! 第10話「魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」
漫画感想(「白衣のカノジョ」3巻)

更新時間改善してねーっ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
RDG レッドデータガール 第10章「はじめての学園祭」



いよいよ始まった学園祭。
暗闘の気配は感じられるものの、相手が高柳なのと目指すものが見えて来ないので、今ひとつ盛り上がれない……あと2話で終わりなのだけど、まるでそんな気がしないなあ。会長の怖いもの嫌いの表現は珍しく裏のないコミカルな描写で笑ったけど。



前回姫神から元に戻すために頑張った深行ですが、それが泉水子に妬かせる結果になっているのはちょっと微笑ましい。原作だと先週の姫神から元に戻るシーンもちゃんとあったり、泉水子の嫉妬が「初デートを取られた」という意味合いを含んでいたりするそうで、このあたり映像で見てみたかったなあ。2人の気持ちが通じ合って、というような場面は今回なかったけれど、そのあたり今回は後2話のための準備といった感じでしょうか。
前回の感想:RDG レッドデータガール 第9章「はじめてのお披露目」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #010「狩るもの、狩られるもの」

開示された真実、繋がるDNA。



テオーリア「計画は成功し、宇宙の各所に放たれた遺伝子は各々に進化を遂げました。私達はそれを収集し、自分たちの命を保つために使っているのです」
公式サイトの年表をちら見して、地球人とウルガル人の祖は同じっぽいなー、とは思っていたのですが、ウルガルの方が祖だったのか。こういうのは終盤ぶちまけられて主人公が衝撃を受ける、なんて展開が多いように思いますが、さっくり判明したなあ。テオーリアにまだまだ隠されて見える謎と言い、この上まだ何か仕込んであるのかしらん。上手くいけばこういう展開のスタンダードを打ち壊してくれそう。
今回明らかになった真相については、ヴァンドレッドと比較する意見が見受けられますね。もっとも、アニメ離れしていた時期なのでこの作品はちゃんと知らないんだけど……猛烈なネタバレをくらったぞ、くそ。



イズル「大丈夫、勝てるよ!危険を冒してまで僕らを助けに来てくれたあの人の気持ちに答えなきゃ! それがヒーローだ!」
イズルは明らかに浮かれているのだけど、性格から言ってこうなるよなという感じで不安にはなってもあまり不快にもならないのが不思議な気分。基本、いつもの気の抜けた前向きさ加減の延長だからなあw





乳首券発行、ただし男性のみ。そういえば以前ジアートも出してましたっけ。







ケイは自分達のチーム名の由来が気に入らない、イズルがテオーリアと話せて嬉しそうなのも気に食わない、と不満たっぷり。ここの所増えていた笑顔が見られないのが寂しい。自分もなれるよう頑張るといった「ヒーロー」という言葉を使われてしまうと、彼女としては複雑な気分でしょうね。誰にとってのヒーローか、みたいな事も今後イズルとケイを描く上で扱われていくのかもしれません。
彼女のニヤニヤ分が足りないという人は公式のおまけ漫画を読みましょう。イズル相手に胃袋アタックは効果的な気がするw





ジアート「時には私も手元が狂うことがある。狩場で味方を後ろから射抜いてしまうかもしれん」
ジアートの性格は、今回もウルガルの本能至上主義設定を存分に活かしていて気持ちいい。ウルガルの様子は本来ならリアルロボット的なものとは相容れない描写ですが、こういうものとしてできあがってしまっているのがいいなあ。幹部連中、特にお笑い担当のラダとクレインが生き生きしていて楽しい。





ジアート「無論、そのあたりの雑魚に食われるようならそれも雑魚。私のラマタとしては相応しくなかったということです。ですがその恐れはないかと。私のラマタはそうやすやすと狩られはしまい」
8話ラストの「面白い戦いだった。また相見えようぞ、原生種族よ」はここだけウルガル語だったせいかニコニコチャンネル配信で「~~受け入れよ//」とホモ字幕がついてたりしましたが、今回地球語で語り直されたのでさすがに払拭できただろう……と思ったら、今度は「私のラマタ」発言を連発。そのつもりがなくても卑猥に聞こえてくるから隠語って便利だwww



シモン「緊急の報告がありました。火星でウルガルの艦が見つかったと」
次回は久しぶりの出撃、と言っても素体状態のようなのでそれほど派手にはならないのかな。事態にも動きがありそうですがどんなことになるのかしらん。
<おまけ・今週のタマキ>









1人だけシリアスから外れとるwww
<おまけ>
公式による活躍ダイジェスト動画第2弾、今回はアサギのブルーワン。開発秘匿名称はアクィラ(鷲)。前回のレッドワンの「エゴリウス」というのがよく分からなかったのだけど、これはどうやらフクロウの一種のことらしく。Wikiには武装の詳細も記載されていますが、雑誌かどこかにでも載ってる情報なんだろうか。とりあえずあの変わった形状の手持ち銃が「ガンハルバート」なのはなんだか納得。
前回の感想:銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」
はたらく魔王さま! 第10話「魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす」



先日「洗濯機から水が溢れて」という会話を耳にしたのですが、水浸しのフライドチキンを連想してしまいました。おのれセンタッキー。
というわけでアニメオリジナルらしい幕間話。話の大きな進展はなかったですが、コミカルで楽しい回でした。魔王の居場所が基本バイト先とアパートに限られているので、他の店の応援という理由付けで移動させるのは面白かったな。「私もお手伝いしまーす!」で画面外に見切れないようにジャンプして見えるちーちゃんの様子もかわいらしかったし。
そしてお化け屋敷のお母さんいないリピートは本気で録画の不調を疑ったwww



ちーちゃんのスペシャルワンパウンドバーガー×2が凶暴過ぎて冷や汗流すレベル。むしろ慎ましやかなエミリアと鈴乃に目が行ってしまう。前日に確認がなかった時点で、鈴乃は水着でボケるのが予想できました。
……うどんから昨日食べたラーメンバーガーを連想してしまったのだけど、あれを例えに使っちゃダメだな。
前回の感想:はたらく魔王さま! 第9話「勇者、修羅場を経験する」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」



さっぱり楽しく進まない文化祭と、表面化しないまま深刻になった事態。
相模の描写が分かりやすく小人物で、いらつくというより身につまされる気分に。副委員長より仕事ができない事を認識する描写がわずかな同情の余地かしらん。しかし葉山、なぜ彼女を推したし。まあ、委員長にならない分にはそれほど問題化しなかった気もするし。
自分なりの助け舟を出す八幡の様子に、彼の感情や思い入れといったものがほの見えるのが素敵でした。



どんどんと雰囲気が悪くなっていくので、海老名の暴走に大分救われた気分。星の王子さま、読んだことないんだよなあ。名作に対するフリーダムな楽しみぶりが見ているこちらも楽しい。読み方なんて自由だし。
VITAは現在持っていないのだけど、魔装Ⅲ出るから買う予定。となるとOAD同梱の本作品のゲームを遊ぶ環境は整うわけで……うーん、どうしよう。
前回の感想:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
<漫画感想>
白衣のカノジョ 3 (ヤングジャンプコミックス)

詰んでしまっていた日坂水柯の「白衣のカノジョ」3巻をようやく読了。今回も2人でいちゃいちゃと。2人の距離の詰め方が相変わらず甘く、些細な気付きや変化に穏やかな喜びを感じる様子が素敵。小さな出来事を描くのが相変わらず上手いなあ。
そしてこの漫画読んで壁殴りとは別種のダメージを受けている自分が尚更ショック。

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【言及】
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RDG レッドデータガール 第10章「はじめての学園祭」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #010「狩るもの、狩られるもの」
はたらく魔王さま! 第10話「魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」
漫画感想(「白衣のカノジョ」3巻)

更新時間改善してねーっ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
RDG レッドデータガール 第10章「はじめての学園祭」



いよいよ始まった学園祭。
暗闘の気配は感じられるものの、相手が高柳なのと目指すものが見えて来ないので、今ひとつ盛り上がれない……あと2話で終わりなのだけど、まるでそんな気がしないなあ。会長の怖いもの嫌いの表現は珍しく裏のないコミカルな描写で笑ったけど。



前回姫神から元に戻すために頑張った深行ですが、それが泉水子に妬かせる結果になっているのはちょっと微笑ましい。原作だと先週の姫神から元に戻るシーンもちゃんとあったり、泉水子の嫉妬が「初デートを取られた」という意味合いを含んでいたりするそうで、このあたり映像で見てみたかったなあ。2人の気持ちが通じ合って、というような場面は今回なかったけれど、そのあたり今回は後2話のための準備といった感じでしょうか。
前回の感想:RDG レッドデータガール 第9章「はじめてのお披露目」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #010「狩るもの、狩られるもの」

開示された真実、繋がるDNA。



テオーリア「計画は成功し、宇宙の各所に放たれた遺伝子は各々に進化を遂げました。私達はそれを収集し、自分たちの命を保つために使っているのです」
公式サイトの年表をちら見して、地球人とウルガル人の祖は同じっぽいなー、とは思っていたのですが、ウルガルの方が祖だったのか。こういうのは終盤ぶちまけられて主人公が衝撃を受ける、なんて展開が多いように思いますが、さっくり判明したなあ。テオーリアにまだまだ隠されて見える謎と言い、この上まだ何か仕込んであるのかしらん。上手くいけばこういう展開のスタンダードを打ち壊してくれそう。
今回明らかになった真相については、ヴァンドレッドと比較する意見が見受けられますね。もっとも、アニメ離れしていた時期なのでこの作品はちゃんと知らないんだけど……猛烈なネタバレをくらったぞ、くそ。



イズル「大丈夫、勝てるよ!危険を冒してまで僕らを助けに来てくれたあの人の気持ちに答えなきゃ! それがヒーローだ!」
イズルは明らかに浮かれているのだけど、性格から言ってこうなるよなという感じで不安にはなってもあまり不快にもならないのが不思議な気分。基本、いつもの気の抜けた前向きさ加減の延長だからなあw





乳首券発行、ただし男性のみ。そういえば以前ジアートも出してましたっけ。







ケイは自分達のチーム名の由来が気に入らない、イズルがテオーリアと話せて嬉しそうなのも気に食わない、と不満たっぷり。ここの所増えていた笑顔が見られないのが寂しい。自分もなれるよう頑張るといった「ヒーロー」という言葉を使われてしまうと、彼女としては複雑な気分でしょうね。誰にとってのヒーローか、みたいな事も今後イズルとケイを描く上で扱われていくのかもしれません。
彼女のニヤニヤ分が足りないという人は公式のおまけ漫画を読みましょう。イズル相手に胃袋アタックは効果的な気がするw





ジアート「時には私も手元が狂うことがある。狩場で味方を後ろから射抜いてしまうかもしれん」
ジアートの性格は、今回もウルガルの本能至上主義設定を存分に活かしていて気持ちいい。ウルガルの様子は本来ならリアルロボット的なものとは相容れない描写ですが、こういうものとしてできあがってしまっているのがいいなあ。幹部連中、特にお笑い担当のラダとクレインが生き生きしていて楽しい。





ジアート「無論、そのあたりの雑魚に食われるようならそれも雑魚。私のラマタとしては相応しくなかったということです。ですがその恐れはないかと。私のラマタはそうやすやすと狩られはしまい」
8話ラストの「面白い戦いだった。また相見えようぞ、原生種族よ」はここだけウルガル語だったせいかニコニコチャンネル配信で「~~受け入れよ//」とホモ字幕がついてたりしましたが、今回地球語で語り直されたのでさすがに払拭できただろう……と思ったら、今度は「私のラマタ」発言を連発。そのつもりがなくても卑猥に聞こえてくるから隠語って便利だwww



シモン「緊急の報告がありました。火星でウルガルの艦が見つかったと」
次回は久しぶりの出撃、と言っても素体状態のようなのでそれほど派手にはならないのかな。事態にも動きがありそうですがどんなことになるのかしらん。
<おまけ・今週のタマキ>









1人だけシリアスから外れとるwww
<おまけ>
公式による活躍ダイジェスト動画第2弾、今回はアサギのブルーワン。開発秘匿名称はアクィラ(鷲)。前回のレッドワンの「エゴリウス」というのがよく分からなかったのだけど、これはどうやらフクロウの一種のことらしく。Wikiには武装の詳細も記載されていますが、雑誌かどこかにでも載ってる情報なんだろうか。とりあえずあの変わった形状の手持ち銃が「ガンハルバート」なのはなんだか納得。
前回の感想:銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」
はたらく魔王さま! 第10話「魔王と勇者、いつもと違った日常を過ごす」



先日「洗濯機から水が溢れて」という会話を耳にしたのですが、水浸しのフライドチキンを連想してしまいました。おのれセンタッキー。
というわけでアニメオリジナルらしい幕間話。話の大きな進展はなかったですが、コミカルで楽しい回でした。魔王の居場所が基本バイト先とアパートに限られているので、他の店の応援という理由付けで移動させるのは面白かったな。「私もお手伝いしまーす!」で画面外に見切れないようにジャンプして見えるちーちゃんの様子もかわいらしかったし。
そしてお化け屋敷のお母さんいないリピートは本気で録画の不調を疑ったwww



ちーちゃんのスペシャルワンパウンドバーガー×2が凶暴過ぎて冷や汗流すレベル。むしろ慎ましやかなエミリアと鈴乃に目が行ってしまう。前日に確認がなかった時点で、鈴乃は水着でボケるのが予想できました。
……うどんから昨日食べたラーメンバーガーを連想してしまったのだけど、あれを例えに使っちゃダメだな。
前回の感想:はたらく魔王さま! 第9話「勇者、修羅場を経験する」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」



さっぱり楽しく進まない文化祭と、表面化しないまま深刻になった事態。
相模の描写が分かりやすく小人物で、いらつくというより身につまされる気分に。副委員長より仕事ができない事を認識する描写がわずかな同情の余地かしらん。しかし葉山、なぜ彼女を推したし。まあ、委員長にならない分にはそれほど問題化しなかった気もするし。
自分なりの助け舟を出す八幡の様子に、彼の感情や思い入れといったものがほの見えるのが素敵でした。



どんどんと雰囲気が悪くなっていくので、海老名の暴走に大分救われた気分。星の王子さま、読んだことないんだよなあ。名作に対するフリーダムな楽しみぶりが見ているこちらも楽しい。読み方なんて自由だし。
VITAは現在持っていないのだけど、魔装Ⅲ出るから買う予定。となるとOAD同梱の本作品のゲームを遊ぶ環境は整うわけで……うーん、どうしよう。
前回の感想:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
<漫画感想>
白衣のカノジョ 3 (ヤングジャンプコミックス)

詰んでしまっていた日坂水柯の「白衣のカノジョ」3巻をようやく読了。今回も2人でいちゃいちゃと。2人の距離の詰め方が相変わらず甘く、些細な気付きや変化に穏やかな喜びを感じる様子が素敵。小さな出来事を描くのが相変わらず上手いなあ。
そしてこの漫画読んで壁殴りとは別種のダメージを受けている自分が尚更ショック。

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【言及】
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