ほら、あたし今なんにもしないから/ゆゆ式12話他2013/6/25~6/26感想
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- TAG: アニメ_2013年春アニメ漫画
<記事内アンカー>
百花繚乱 サムライブライド 第拾弐話(最終回)「剣妃、誕生」
ゆゆ式 第12話(最終回)「ノーイベント グッドライフ」
あいうら 第12話(最終回)「また明日」
漫画感想(「妄想稼業の道長さん」1巻)

マックでクォーターパウンダーBLTのセットとハバネロトマト単品を食べる。マックで1人分で1,000円越えたのは初めてだ……
百花繚乱 サムライブライド 第拾弐話(最終回)「剣妃、誕生」
©2013 すずきあきら・Niθ・ホビージャパン/百花繚乱SBパートナーズ



剣妃誕生、そして完結。多分に予定調和感の強い流れでした。慶彦まで体を張って止めに入るあたり総力戦の雰囲気はありましたが、やられ方などもあって薄味の印象は否めなかったかな。とりあえず、半蔵が早々にやられたのは眼鏡を外したからに違いない(キリッ
先週感じたように、十兵衛に胤舜と武蔵の2人が相対してしまったので焦点が絞れなかったのも残念。武蔵との決着もあったにはあったけれど、違うんだよ、ボロボロの十兵衛(低音の方)と武蔵がサムライブライドや怨霊とは関係なく最後の一太刀を放ちあって決着、みたいなのを期待してたんだ……



前期を知らない人間としては、このコメディー中心の話自体はけして嫌いじゃなかったのですが、せっかく個性の出たダークサムライの内輪揉めがうやむやになってしまったのが悔やまれます。慶次を含めて、新キャラ陣はみないい味出してたと思うだけにもったいない。とりあえず胤舜をペロペロして終わりたいと思います。スタッフの皆様、お疲れ様でした。
関連:
百花繚乱 サムライブライド 第壱話「真陰、開幕」
百花繚乱 サムライブライド 第弐話「忠、ふたたび」
百花繚乱 サムライブライド 第参話「愛と忠」
百花繚乱 サムライブライド 第肆話「将の花嫁」
百花繚乱 サムライブライド 第伍話「冥土争覇」
百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」
百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」
百花繚乱 サムライブライド 第捌話「謎の影」
百花繚乱 サムライブライド 第玖話「新たな剣姫」
百花繚乱 サムライブライド 第拾話「鎮護石の秘密」
百花繚乱 サムライブライド 第拾壱話「対決の刻」
ゆゆ式 第12話(最終回)「ノーイベント グッドライフ」
©三上小又・芳文社/ゆゆ式情報処理部



最終回にして夏休み回、ゆえに水着。あいちゃんと岡野は水着姿出してなんで長谷川は出さないんだよ俺損だぞ畜生。台詞すらないんじゃないかと危惧してましたが、最後に出番があってよかった。愛してください。
水着シーンは確かに眼福だったのに、1番ドキドキしてしまったのはその夜ベッドでもぞもぞする唯の姿という……何だこのシャツとパンツの間の肌の破壊力。そして潰れおっぱい。



1話を見た時点では今ひとつ作品の個性を掴めず困惑してしまったのですが、2話冒頭の「なんつってつっちゃった」に爆笑。以後、会話の不思議な味わいを感じられるようになりました。現実にいるかどうか、ということではなくて、妙なリアリティありますよね唯達のやりとり。
1話を通したストーリーはけして前面に出ていないのだけど、それが苦痛にならない。ただ、3人が楽しい。この作品、1話1話を3行でまとめてと言われたらみんなバラバラの事書くんじゃないかなあ。
「ゆるゆり」での共演や「新世界より」での主演のイメージを跳ね飛ばす主役3人の演技も印象的。特に振れ幅の大きいゆずこに対応した大久保瑠美の演技は見ていて楽しかったです。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
関連:
ゆゆ式 第1話「高校生になりました」
ゆゆ式 第2話「情報処理部」
ゆゆ式 第3話「夏休みじゃーい!」
ゆゆ式 第4話「いいんちょう」
ゆゆ式 第5話「唯と縁 とゆずこ」
ゆゆ式 第6話「初雪なべ」
ゆゆ式 第7話「3学期っ!」
ゆゆ式 第8話「2年生になりました」
ゆゆ式 第9話「まじゃりんこ」
ゆゆ式 第10話「楽しいから」
ゆゆ式 第11話「こーゆー時間」
あいうら 第12話(最終回)「また明日」
©茶麻/あいうら製作委員会

他愛なく過ぎる1日。1話と対になる風景に、しみじみ作内の時間を感じました。本編全てが作品のEDのような構成もショートアニメらしくて気持ち良かった。
そして今回は下半身に限らずエロい。ゆっこ体張り過ぎ。
素晴らしい映像美を誇った「ねらわれた学園」のスタッフ多数とのことで美術面で期待しており、事実1話の時点ではショートアニメと思えぬ背景に目を見張ったのですが……気がつけば視線はいつもふとももに。いや、確かに「ねらわれた学園」の女の子も抜群にかわいかったけど!短時間の日常アニメということもあって、一層目がいってしまう。リソースをフェチ描写に爆裂させた感が心地好かったです。
最終話だし今回のキャプ画は3人揃ったところを……と日和りかけましたが、勇気を持って今週のベストショットを選びたいと思います。世界よ、これが奏香の尻肉だ。スタッフの皆様お疲れ様でした。
関連:
あいうら 第1話「前日」
あいうら 第2話「初登校」
あいうら 第3話「ホームルーム」
あいうら 第4話「先生」
あいうら 第5話「事件」
あいうら 第6話「弟」
あいうら 第7話「天谷家」
あいうら 第8話「部活」
あいうら 第9話「夢」
あいうら 第10話「問題」
あいうら 第11話「雨」
<漫画感想>
妄想稼業の道長さん 1 (フラッパーコミックス)

志賀伯の「妄想稼業の道長さん」1巻を読了。前作「ももるぶ」の時は表紙で志賀伯と気付けたのですが、今回は他所で情報を得るまで分かりませんでした。ついでに言えば店で最初に見た時は「妄想稼業の『番』長さん」と読み間違えて「表紙の子が女番長でこっそりあらぬ想像に走る漫画なのかな」などとそれこそ妄想に走っていました。
実際の所はそんな内容ではなく、両親を失い兄妹だけで生活している道長華(中学生)がうっかり官能小説で入賞してしまい、世間に知られぬようこっそり小説を書いていくというもの。
原稿進まなくてこっそり学校で書いていてクラスメイトにバレそうになったり、告白してきた男の子が自分の小説のファンだったり(もちろん、作者が華であることは知らない)。普通と違うドキドキに満ち溢れています。秘密が新鮮なだけでなぜこうも奇妙な感覚になるのかw
家族ものとしての要素も強く、この配分は前作「ももるぶ」に通じる所でしょうか。主人公が女の子になったことでかわいさが前面に出ていますが、これからどんな風に話が転がるのか期待。とりあえず、眼鏡っ娘の園田さんでの妄想はこれからもたっぷりよろしく。

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【言及】
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2203.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1287.html
http://zinlight.blog41.fc2.com/blog-entry-1093.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2131.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3455.html
百花繚乱 サムライブライド 第拾弐話(最終回)「剣妃、誕生」
ゆゆ式 第12話(最終回)「ノーイベント グッドライフ」
あいうら 第12話(最終回)「また明日」
漫画感想(「妄想稼業の道長さん」1巻)

マックでクォーターパウンダーBLTのセットとハバネロトマト単品を食べる。マックで1人分で1,000円越えたのは初めてだ……
百花繚乱 サムライブライド 第拾弐話(最終回)「剣妃、誕生」
©2013 すずきあきら・Niθ・ホビージャパン/百花繚乱SBパートナーズ



剣妃誕生、そして完結。多分に予定調和感の強い流れでした。慶彦まで体を張って止めに入るあたり総力戦の雰囲気はありましたが、やられ方などもあって薄味の印象は否めなかったかな。とりあえず、半蔵が早々にやられたのは眼鏡を外したからに違いない(キリッ
先週感じたように、十兵衛に胤舜と武蔵の2人が相対してしまったので焦点が絞れなかったのも残念。武蔵との決着もあったにはあったけれど、違うんだよ、ボロボロの十兵衛(低音の方)と武蔵がサムライブライドや怨霊とは関係なく最後の一太刀を放ちあって決着、みたいなのを期待してたんだ……



前期を知らない人間としては、このコメディー中心の話自体はけして嫌いじゃなかったのですが、せっかく個性の出たダークサムライの内輪揉めがうやむやになってしまったのが悔やまれます。慶次を含めて、新キャラ陣はみないい味出してたと思うだけにもったいない。とりあえず胤舜をペロペロして終わりたいと思います。スタッフの皆様、お疲れ様でした。
関連:
百花繚乱 サムライブライド 第壱話「真陰、開幕」
百花繚乱 サムライブライド 第弐話「忠、ふたたび」
百花繚乱 サムライブライド 第参話「愛と忠」
百花繚乱 サムライブライド 第肆話「将の花嫁」
百花繚乱 サムライブライド 第伍話「冥土争覇」
百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」
百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」
百花繚乱 サムライブライド 第捌話「謎の影」
百花繚乱 サムライブライド 第玖話「新たな剣姫」
百花繚乱 サムライブライド 第拾話「鎮護石の秘密」
百花繚乱 サムライブライド 第拾壱話「対決の刻」
ゆゆ式 第12話(最終回)「ノーイベント グッドライフ」
©三上小又・芳文社/ゆゆ式情報処理部



最終回にして夏休み回、ゆえに水着。あいちゃんと岡野は水着姿出してなんで長谷川は出さないんだよ俺損だぞ畜生。台詞すらないんじゃないかと危惧してましたが、最後に出番があってよかった。愛してください。
水着シーンは確かに眼福だったのに、1番ドキドキしてしまったのはその夜ベッドでもぞもぞする唯の姿という……何だこのシャツとパンツの間の肌の破壊力。そして潰れおっぱい。



1話を見た時点では今ひとつ作品の個性を掴めず困惑してしまったのですが、2話冒頭の「なんつってつっちゃった」に爆笑。以後、会話の不思議な味わいを感じられるようになりました。現実にいるかどうか、ということではなくて、妙なリアリティありますよね唯達のやりとり。
1話を通したストーリーはけして前面に出ていないのだけど、それが苦痛にならない。ただ、3人が楽しい。この作品、1話1話を3行でまとめてと言われたらみんなバラバラの事書くんじゃないかなあ。
「ゆるゆり」での共演や「新世界より」での主演のイメージを跳ね飛ばす主役3人の演技も印象的。特に振れ幅の大きいゆずこに対応した大久保瑠美の演技は見ていて楽しかったです。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
関連:
ゆゆ式 第1話「高校生になりました」
ゆゆ式 第2話「情報処理部」
ゆゆ式 第3話「夏休みじゃーい!」
ゆゆ式 第4話「いいんちょう」
ゆゆ式 第5話「唯と縁 とゆずこ」
ゆゆ式 第6話「初雪なべ」
ゆゆ式 第7話「3学期っ!」
ゆゆ式 第8話「2年生になりました」
ゆゆ式 第9話「まじゃりんこ」
ゆゆ式 第10話「楽しいから」
ゆゆ式 第11話「こーゆー時間」
あいうら 第12話(最終回)「また明日」
©茶麻/あいうら製作委員会

他愛なく過ぎる1日。1話と対になる風景に、しみじみ作内の時間を感じました。本編全てが作品のEDのような構成もショートアニメらしくて気持ち良かった。
そして今回は下半身に限らずエロい。ゆっこ体張り過ぎ。
素晴らしい映像美を誇った「ねらわれた学園」のスタッフ多数とのことで美術面で期待しており、事実1話の時点ではショートアニメと思えぬ背景に目を見張ったのですが……気がつけば視線はいつもふとももに。いや、確かに「ねらわれた学園」の女の子も抜群にかわいかったけど!短時間の日常アニメということもあって、一層目がいってしまう。リソースをフェチ描写に爆裂させた感が心地好かったです。
最終話だし今回のキャプ画は3人揃ったところを……と日和りかけましたが、勇気を持って今週のベストショットを選びたいと思います。世界よ、これが奏香の尻肉だ。スタッフの皆様お疲れ様でした。
関連:
あいうら 第1話「前日」
あいうら 第2話「初登校」
あいうら 第3話「ホームルーム」
あいうら 第4話「先生」
あいうら 第5話「事件」
あいうら 第6話「弟」
あいうら 第7話「天谷家」
あいうら 第8話「部活」
あいうら 第9話「夢」
あいうら 第10話「問題」
あいうら 第11話「雨」
<漫画感想>
妄想稼業の道長さん 1 (フラッパーコミックス)

志賀伯の「妄想稼業の道長さん」1巻を読了。前作「ももるぶ」の時は表紙で志賀伯と気付けたのですが、今回は他所で情報を得るまで分かりませんでした。ついでに言えば店で最初に見た時は「妄想稼業の『番』長さん」と読み間違えて「表紙の子が女番長でこっそりあらぬ想像に走る漫画なのかな」などとそれこそ妄想に走っていました。
実際の所はそんな内容ではなく、両親を失い兄妹だけで生活している道長華(中学生)がうっかり官能小説で入賞してしまい、世間に知られぬようこっそり小説を書いていくというもの。
原稿進まなくてこっそり学校で書いていてクラスメイトにバレそうになったり、告白してきた男の子が自分の小説のファンだったり(もちろん、作者が華であることは知らない)。普通と違うドキドキに満ち溢れています。秘密が新鮮なだけでなぜこうも奇妙な感覚になるのかw
家族ものとしての要素も強く、この配分は前作「ももるぶ」に通じる所でしょうか。主人公が女の子になったことでかわいさが前面に出ていますが、これからどんな風に話が転がるのか期待。とりあえず、眼鏡っ娘の園田さんでの妄想はこれからもたっぷりよろしく。

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