こんな人だったの?/マジェスティックプリンス13話他2013/7/5感想
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- TAG: アニメ_2013年夏アニメお気に入り_銀河機攻隊マジェスティックプリンス
<記事内アンカー>
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #013「孤高のエース」
ローゼンメイデン 第1話「アリスゲーム」
ステラ女学院高等科C3部 Game 1「志願兵ハ居ナイノカッ!?」

前クールの木曜の夜は東山奈央タイム、今期は沢城みゆきタイム。
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #013「孤高のエース」
©創通・フィールズ/MJP製作委員会

第三章「激闘」開幕。6人目は人格ザンネン!






2クール目の今期からOP・EDが一新!前クールの「私は想像する」は最初ED曲かと思って驚いたのだけど(実際1話ではEDだったし)、今となっては変わってしまうのが寂しいなあ……
新OPは引き続き昆夏美の「PROMPT」。しかし今度の作曲は古代祐三と来た。この人が作曲したものはセブンスドラゴン2020しか知らないのだけど、序盤のメロディーはそれに共通するように感じる部分があって納得。この人が歌を作曲するとこんな感じになるのか。映像的にはチームドーベルマンに加え、アンジュも加わってロボットアニメらしい部分が美しい。







スルガ「新しいの来た!」
タマキ「新しいノシイカ?」
スルガ「違う!新しいアッシュ、新型アッシュだ!」
情報だけは2週間前から出回っていた新型アッシュ・ブラックシックス登場。なるほど、そりゃスルガが撮影のため待機するわけだ。ピット艦は蜘蛛のように一部が飛び出た形状が印象的でしたが、ゴディニオンとのドッキング用の形態なんですね。変形が伝わりやすいカメラワークが美しい。
ブラックシックスについてはスルガが「新統合整備計画~」と例によって長口上を披露していましたが、これはポケ戦の設定の連想も狙った単語でしょうか。「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」にもずばり「統合整備計画」なる設定がありまして、これは「ジオンのMSって規格バラバラで整備から乗り換えから無茶苦茶じゃん、統一しようぜ!」というものでした。ポケ戦用のリファインデザインが別MS扱いになるにあたっての後付ですが。まあ要するに、大量生産向けの規格にしようぜってことですね。レッドファイブのバトルダイジェストによればイズル達のアッシュの時点で部品は極限まで共通化が図られているそうですが、これによって得られたデータを元に統一規格のベースとして作られたのがこのブラックシックスなのでしょう。







個人的に驚いたのはコクピットが立って操縦する方式であることと、全力射撃時に非実体操作パネルが銃型に変化したこと。。公式サイトの情報によるとブラックシックスは電子戦への投入も想定しているそうなので、全部物理的なコンソールやら何やらにするとそれだけでコクピットが埋まっちゃいそうではあるけどw 操作パネルが変形するのは非実体なのが映像的に生えて格好いいなあ。






アンジュ「よ……よろしくお願いします先輩」
そして、顔見せだけは済ませていたクロキ・アンジュが正式登場。6話では「意外と出番は近いかも」と不敵な様子を見せていましたが、今回見せたのは控えめな様子。名前から女の子だろうと思ってましたが、確かにどちらとも取れるのかこの子……まあ女の子だとしたら同じ渡辺明乃が演じるアイビス・ダグラスばりの貧にゅ(ry ちなみに、渡辺明乃はスパロボ大好きユーザーとして有名。やったねあけのん、マジェプリが出演したら版権でパイロット役として出演できるぞ!(他だと先述したオリジナルのアイビスと、前半で非戦闘キャラになってしまうコードギアスのヴィレッタしか今のところ出番がない)






アンジュ「上手くハメたつもりだろうがそうはいかないぞ!腐った脳みそで考えても大した作戦なんか思いつけるわけがないんだ、この豚が!」
アンジュ「速さだけが取り柄の豚野郎め、スピードだけで勝てると思ってるのか単細胞クズ野郎!」
タマキ「……誰なの、この人?」
スルガ「アンジュ、だよな……?」
アサギ「この罵詈雑言、何か聞いてるだけでめまいがしてくる……」
アンジュ「豚の部下も皆豚だ!編隊を組むのは皆変態だ!ウルガルめ、滅亡しろ!二度と現れるんじゃないぞ!」
謙虚な後輩と思った?残念この子もザンネンでした!模擬戦後のスイッチの切り替わりの時点で戸惑いはありましたが、実戦に至ってここまで豹変するとは思わなかったなあ。連携のまとまってきたチームラビッツの面々の戦闘風景に、このキャラの投入は確かに劇薬!今後どうやってボケたらいいのか。
印象的だったのは、イズルのアンジュへの呼び方が「アンジュさん」と「アンジュ」の2種類だったこと。普段は遠慮がちにさん付け、でも、危地に陥ったと思った時は呼び捨て。なんだかとてもイズルらしい。今後、アンジュが溶けこんでいくにあたって常時呼び捨てになるのかなあ。






とまあこんな感じでアンジュ&ブラックシックス中心に触れて来ましたが、もちろん他の面々が目立っていないわけではなく。
特に、テオーリアがいないこともあってかケイは久しぶりにシンプルにイズルを気にかける娘に。「頑張れ、イズル」と小さく呟く様子もかわいいですが、休日に何をしてたか答え損なってしょんぼりするイズルに「今度聞くから」と声をかけるやり取りも実に微笑ましい。ケイとしてはこれ、フォローというつもりのない自然な事なんだろうなあ。
ケイとイズルの様子は、ケイが意識している様子は見えつつもイズルは無自覚で……という場合が多かったですが、今回は無自覚なりにイズルからのフィードバックがあったのが素敵。咄嗟に感情に任せて動いて、そしてそれを悔いるケイと、責めることなく感謝するイズル。本当、単順に嬉しかったんでしょうね。自分の大切なものを守ってくれて。






新EDはケイとタマキによる「アリガトウ。タダイマ。」。こちらの作曲は伊藤賢治とな!曲調も2人の歌声も優しく、それが新鮮。アンジュを交えたチームラビッツの面々の思い出の数々といった感じの写真が微笑ましい。本当、6人が欠けることなく戦い抜いてほしいなあ……しかしラスト、カメラさんもっと引いて!
<おまけ>
公式バトルダイジェスト、パープルツー編。役目柄仕方ないけどみじか!電子戦での有能ぶりが如実に示された解説が楽しい。
関連:
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #001「出撃」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #002「ヒーロー誕生」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #003「奇襲」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #004「喪失」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #005「小惑星基地潜入作戦」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #006「卒業」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #007「欲望の牙城」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #008「ケレス大戦」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #010「狩るもの、狩られるもの」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #011「オペレーション・アレス」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #012「シークレットミッション」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 特別編「ザンネンなんかで終わんない!!」
ブルーレイ 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第1巻
漫画感想(「マジェスティックプリンス」1~3巻)
ローゼンメイデン 第1話「アリスゲーム」
©PEACH-PIT・集英社/ローゼンメイデン製作委員会



「まきますか まきませんか」これはまかなかったジュンのおはな……ってまいたー!?
……と呆気に取られていたら更に1話まるまるダイジェスト展開なのに更に呆気に取られる。新規視聴者向けというより、かつてのファンで離れていた人に思い出してもらうための構成というべきなのかなあ、これは。僕はそういう層に相当する人間なのでありがたくはあったけれど、新規の人に対してはどうなんだろう。



とはいえ、1話からドール達全員の声を聞けたのは嬉しいし、旧アニメ版同様のALI PROJECTのOPもあって非常に懐かしい気分。
特に金糸雀!2期でそのアホの子っぷりを余すことなく表現した志村由美の演技に胸を撃ち抜かれたことは忘れられません。2期は全体としては1期ほど楽しめなかったのですが、それでも彼女の存在だけでお釣りが出る。志村由美の声、もっと色々なキャラで聞いてみたいのだけどなあ。
あと翠星石役の桑谷夏子は、双子の姉妹がまじ恋A-2でクッキーisを演じている個人的タイムリーさも嬉しい。今回の話の彼女はツンデレ部分より姉妹の絆の表現に焦点が置かれていて、懐かしいのになんだか新鮮なかわいさを感じました。
何はともあれ、次回からの本編に期待かしら。
ステラ女学院高等科C3部 Game 1「志願兵ハ居ナイノカッ!?」
©月眠/ステラ女学院保護者会



サバゲー漫画をガイナックス製作でアニメ化。PVはビ○ップっぽかったが、さすがに本編はそんなことはないか。
実際にサバゲーをしてみるまでの導入はコミカルで楽しかったものの、その後の引きはちょっとインパクトに欠けた印象。ランポースタイルのカリラはともかく、ここで次回に続くのか……



キャスト陣については、1話時点ではれんと役の西崎莉麻の台詞量がまだちょっと荷が勝ち過ぎるかな。出番が少なかったり、他も同じくらいの演技力ならともかく、今回の構成ではどうしても目立ってしまう。「変人です、変人がいたです、本物の変態ですー」の辺りは性格に合っていてかわいいのだけど。何と言うかこう、自然にステップアップさせてあげられないかしらん。
新鮮で楽しかったのはカリラ役の茅野愛衣の演技。いわゆる女の子らしさの強いキャラのイメージが強いのだけど、この作品では1番ワイルドなキャラと来た。 次回は沢城みゆきのそのらも本格登場して本番、ということでまずはそちらを期待したいと思います。

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【言及】
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銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #013「孤高のエース」
ローゼンメイデン 第1話「アリスゲーム」
ステラ女学院高等科C3部 Game 1「志願兵ハ居ナイノカッ!?」

前クールの木曜の夜は東山奈央タイム、今期は沢城みゆきタイム。
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #013「孤高のエース」
©創通・フィールズ/MJP製作委員会

第三章「激闘」開幕。6人目は人格ザンネン!






2クール目の今期からOP・EDが一新!前クールの「私は想像する」は最初ED曲かと思って驚いたのだけど(実際1話ではEDだったし)、今となっては変わってしまうのが寂しいなあ……
新OPは引き続き昆夏美の「PROMPT」。しかし今度の作曲は古代祐三と来た。この人が作曲したものはセブンスドラゴン2020しか知らないのだけど、序盤のメロディーはそれに共通するように感じる部分があって納得。この人が歌を作曲するとこんな感じになるのか。映像的にはチームドーベルマンに加え、アンジュも加わってロボットアニメらしい部分が美しい。







スルガ「新しいの来た!」
タマキ「新しいノシイカ?」
スルガ「違う!新しいアッシュ、新型アッシュだ!」
情報だけは2週間前から出回っていた新型アッシュ・ブラックシックス登場。なるほど、そりゃスルガが撮影のため待機するわけだ。ピット艦は蜘蛛のように一部が飛び出た形状が印象的でしたが、ゴディニオンとのドッキング用の形態なんですね。変形が伝わりやすいカメラワークが美しい。
ブラックシックスについてはスルガが「新統合整備計画~」と例によって長口上を披露していましたが、これはポケ戦の設定の連想も狙った単語でしょうか。「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」にもずばり「統合整備計画」なる設定がありまして、これは「ジオンのMSって規格バラバラで整備から乗り換えから無茶苦茶じゃん、統一しようぜ!」というものでした。







個人的に驚いたのはコクピットが立って操縦する方式であることと、全力射撃時に非実体操作パネルが銃型に変化したこと。。公式サイトの情報によるとブラックシックスは電子戦への投入も想定しているそうなので、全部物理的なコンソールやら何やらにするとそれだけでコクピットが埋まっちゃいそうではあるけどw 操作パネルが変形するのは非実体なのが映像的に生えて格好いいなあ。






アンジュ「よ……よろしくお願いします先輩」
そして、顔見せだけは済ませていたクロキ・アンジュが正式登場。6話では「意外と出番は近いかも」と不敵な様子を見せていましたが、今回見せたのは控えめな様子。名前から女の子だろうと思ってましたが、確かにどちらとも取れるのかこの子……まあ女の子だとしたら同じ渡辺明乃が演じるアイビス・ダグラスばりの貧にゅ(ry ちなみに、渡辺明乃はスパロボ大好きユーザーとして有名。やったねあけのん、マジェプリが出演したら版権でパイロット役として出演できるぞ!(他だと先述したオリジナルのアイビスと、前半で非戦闘キャラになってしまうコードギアスのヴィレッタしか今のところ出番がない)






アンジュ「上手くハメたつもりだろうがそうはいかないぞ!腐った脳みそで考えても大した作戦なんか思いつけるわけがないんだ、この豚が!」
アンジュ「速さだけが取り柄の豚野郎め、スピードだけで勝てると思ってるのか単細胞クズ野郎!」
タマキ「……誰なの、この人?」
スルガ「アンジュ、だよな……?」
アサギ「この罵詈雑言、何か聞いてるだけでめまいがしてくる……」
アンジュ「豚の部下も皆豚だ!編隊を組むのは皆変態だ!ウルガルめ、滅亡しろ!二度と現れるんじゃないぞ!」
謙虚な後輩と思った?残念この子もザンネンでした!模擬戦後のスイッチの切り替わりの時点で戸惑いはありましたが、実戦に至ってここまで豹変するとは思わなかったなあ。連携のまとまってきたチームラビッツの面々の戦闘風景に、このキャラの投入は確かに劇薬!今後どうやってボケたらいいのか。
印象的だったのは、イズルのアンジュへの呼び方が「アンジュさん」と「アンジュ」の2種類だったこと。普段は遠慮がちにさん付け、でも、危地に陥ったと思った時は呼び捨て。なんだかとてもイズルらしい。今後、アンジュが溶けこんでいくにあたって常時呼び捨てになるのかなあ。






とまあこんな感じでアンジュ&ブラックシックス中心に触れて来ましたが、もちろん他の面々が目立っていないわけではなく。
特に、テオーリアがいないこともあってかケイは久しぶりにシンプルにイズルを気にかける娘に。「頑張れ、イズル」と小さく呟く様子もかわいいですが、休日に何をしてたか答え損なってしょんぼりするイズルに「今度聞くから」と声をかけるやり取りも実に微笑ましい。ケイとしてはこれ、フォローというつもりのない自然な事なんだろうなあ。
ケイとイズルの様子は、ケイが意識している様子は見えつつもイズルは無自覚で……という場合が多かったですが、今回は無自覚なりにイズルからのフィードバックがあったのが素敵。咄嗟に感情に任せて動いて、そしてそれを悔いるケイと、責めることなく感謝するイズル。本当、単順に嬉しかったんでしょうね。自分の大切なものを守ってくれて。






新EDはケイとタマキによる「アリガトウ。タダイマ。」。こちらの作曲は伊藤賢治とな!曲調も2人の歌声も優しく、それが新鮮。アンジュを交えたチームラビッツの面々の思い出の数々といった感じの写真が微笑ましい。本当、6人が欠けることなく戦い抜いてほしいなあ……しかしラスト、カメラさんもっと引いて!
<おまけ>
公式バトルダイジェスト、パープルツー編。役目柄仕方ないけどみじか!電子戦での有能ぶりが如実に示された解説が楽しい。
関連:
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #001「出撃」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #002「ヒーロー誕生」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #003「奇襲」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #004「喪失」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #005「小惑星基地潜入作戦」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #006「卒業」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #007「欲望の牙城」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #008「ケレス大戦」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #009「開示」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #010「狩るもの、狩られるもの」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #011「オペレーション・アレス」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス #012「シークレットミッション」
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 特別編「ザンネンなんかで終わんない!!」
ブルーレイ 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 第1巻
漫画感想(「マジェスティックプリンス」1~3巻)
ローゼンメイデン 第1話「アリスゲーム」
©PEACH-PIT・集英社/ローゼンメイデン製作委員会



「まきますか まきませんか」これはまかなかったジュンのおはな……ってまいたー!?
……と呆気に取られていたら更に1話まるまるダイジェスト展開なのに更に呆気に取られる。新規視聴者向けというより、かつてのファンで離れていた人に思い出してもらうための構成というべきなのかなあ、これは。僕はそういう層に相当する人間なのでありがたくはあったけれど、新規の人に対してはどうなんだろう。



とはいえ、1話からドール達全員の声を聞けたのは嬉しいし、旧アニメ版同様のALI PROJECTのOPもあって非常に懐かしい気分。
特に金糸雀!2期でそのアホの子っぷりを余すことなく表現した志村由美の演技に胸を撃ち抜かれたことは忘れられません。2期は全体としては1期ほど楽しめなかったのですが、それでも彼女の存在だけでお釣りが出る。志村由美の声、もっと色々なキャラで聞いてみたいのだけどなあ。
あと翠星石役の桑谷夏子は、双子の姉妹がまじ恋A-2でクッキーisを演じている個人的タイムリーさも嬉しい。今回の話の彼女はツンデレ部分より姉妹の絆の表現に焦点が置かれていて、懐かしいのになんだか新鮮なかわいさを感じました。
何はともあれ、次回からの本編に期待かしら。
ステラ女学院高等科C3部 Game 1「志願兵ハ居ナイノカッ!?」
©月眠/ステラ女学院保護者会



サバゲー漫画をガイナックス製作でアニメ化。PVはビ○ップっぽかったが、さすがに本編はそんなことはないか。
実際にサバゲーをしてみるまでの導入はコミカルで楽しかったものの、その後の引きはちょっとインパクトに欠けた印象。ランポースタイルのカリラはともかく、ここで次回に続くのか……



キャスト陣については、1話時点ではれんと役の西崎莉麻の台詞量がまだちょっと荷が勝ち過ぎるかな。出番が少なかったり、他も同じくらいの演技力ならともかく、今回の構成ではどうしても目立ってしまう。「変人です、変人がいたです、本物の変態ですー」の辺りは性格に合っていてかわいいのだけど。何と言うかこう、自然にステップアップさせてあげられないかしらん。
新鮮で楽しかったのはカリラ役の茅野愛衣の演技。いわゆる女の子らしさの強いキャラのイメージが強いのだけど、この作品では1番ワイルドなキャラと来た。 次回は沢城みゆきのそのらも本格登場して本番、ということでまずはそちらを期待したいと思います。

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【言及】
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