蛙やナメクジじゃないんですから!/聖闘士星矢Ω65話他2013/7/21感想
- CATEGORY: Wisp-Blog
- TAG: アニメ_2013年夏アニメお気に入り_よんでますよ、アザゼルさん。
<記事内アンカー>
サーバント×サービス 第3話「怠るな 職場の安全 身の安全」
ふたりはミルキィホームズ 第2話「「なる」ということ」
幻影ヲ駆ケル太陽 episodio Ⅲ「とむらいの声」
聖闘士星矢Ω 第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾!」
ブルーレイ よんでますよ、アザゼルさん。Z 第2巻

クッキー4ISが予想以上にかわいい。早くちゃんと攻略したい。
サーバント×サービス 第3話「怠るな 職場の安全 身の安全」
©高津カリノ/スクウェアエニックス・サーバント×サービス製作委員会



ルーシーと長谷部メインで送るラブコメ前振りチックな回。ハイスペックが止まらない!他の女の子が相手ならメアドどころでは済んでない……ルーシーが僅かでもまっとうに赤面してたらちゃぶ台放り投げてるところなのだが、セクハラスルーを始めとした絶妙の外しっぷりで30分持たせてしまっているのが恐ろしい。下手をすれば3行どころか「長谷部有能」「ルーシー巨乳」の2行で終わってしまってもおかしくないのに……!



2人が主役ということで当然今回はルーシーの巨乳もたっぷりクローズアップされるわけで。ブラのホックがちぎれるってどういう状況よ。窓口出たら幸せ死にする市民が出るぞ。
今週のベストショットは書類の上に鎮座ましますおっぱい。なにこれ身長高いだけで天国じゃないか。
関連:
サーバント×サービス 第1話「気をつけよう 人の呼び方 その理由」
サーバント×サービス 第2話「お仕事は 慌てず騒がず 投げ出さず」
ふたりはミルキィホームズ 第2話「「なる」ということ」
©ふたりはミルキィホームズ製作委員会



ふたりで探偵団、フェザーズ結成。展開的にはそれほど驚くものでもないのだけど、「なりたいならなればいい」はいかにもシャロ達らしいアドバイスで分かりやすい。主人公2人からして奇をてらったキャラではないので、このまままっすぐ進めてくれるのがいいかな。相変わらず経過にワンポイント欲しい気はするけれど。
しかし一人高笑いする赤怪盗の姿が実に間抜け。そりゃ切り捨てられるわ。



シャロ達は後輩の前では背伸びしてみせたりと先輩らしい意識を見せつつ、ダメ要素も感じさせつつという塩梅。真面目な探偵になっていたらどうしようと思ってたので安心したw やっぱりこの子たちは多少でもこういう要素があった方が自分には嬉しいなあ……ちゃんとベッドで寝ろよ。そしてコーデリアの脚がエロい。
関連:
ふたりはミルキィホームズ 第1話「いつものふたり」
幻影ヲ駆ケル太陽 episodio Ⅲ「とむらいの声」
©sole;viola/Progetto 幻影太陽



ダエモニアに食われた人を元に戻すことはできない。でも話を聞くことはできる、悲しみを背負うことはできる。この作品での主人公の戦う理由付けとしては妥当な落とし所かな。むしろこれであっさり元に戻せたらそれこそ話の芯が通らない。派手さは圧倒的に足りないけれど。
この作品では「表情」も変身要素に入っているそうなのだけど、あかりの場合は特に変身前後で表情から受ける性格の印象が全然違うので困ってしまう。戦う意思の表明としては分かりやすくはあるのだけど、顔つきが固定されるせいか今回話を聞く時には変身を解除させないといけなかったし……ただ、最後の一太刀を浴びせる時によく見ると涙を流しているのは同じあかりであることが感じられる部分ではありました。
ちなみに公式twitterによれば、バトルフィールドになっている謎空間は「アストラルクス」という「現実世界と死後の世界の間にある異世界」でこれがつまり「幻影」なのだそうで。これで先週の疑問は解消。



話の焦点はあかりの心情に当たっていますが、彼女と意見をかわす役が分散してしまっているのはせいらにとっていいことなのか悪いことなのか。るなはあかりに寄り添う存在、ということで既に立場が固まっていますが……ぎんかの方は自分の打算と本音について触れるエピソードがありそうな描き方でした。しかしこの子、召喚する金貨にまでタコマーク付いてるのかw
関連:
幻影ヲ駆ケル太陽 episodio I「太陽の黒点」
幻影ヲ駆ケル太陽 episodio Ⅱ「血塗られた未来」
聖闘士星矢Ω 第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾!」
©車田正美/東映アニメーション・テレビ朝日・電通

龍峰「君は強いから1人でもなんとかできるのかもしれないけど、たまには頼ってほしいんだ。僕らは仲間だろう?」



星矢「皆、パラスの城で会おう!」
敵を引き付けるため、ということで星矢は早々に離脱。まあ、一緒にいたら三級や剣なしの二級とかカスみたいなものですしね。再合流はタイタン戦あたりまでお預けかしらん。強くなり過ぎたキャラの悲しい宿命。ところで先週一緒にいた白銀聖闘士3人が鋼鉄聖闘士の集団に入れ替わっているんですがこれは。



昴「タルヴォス!? 何か前よりすっげぇでかくなってねえか!?」
タルヴォス「フルアーマーの刻衣をまとってきたからな。こいつはあらゆる攻撃を跳ね返す防御力を持ち、あらゆるものを破壊する攻撃力を兼ね備えた最強の刻衣よ!」
そしてその鋼鉄聖闘士の集団をかませに登場するのは因縁の三級パラサイト・タルヴォス。新生聖衣編の最初の敵として倒されて終わり……と思いきや、意外に粘った敵でした。二度目の登場の時はさすがに死ぬだろうと思ったけどまた撤退したんだもんなあw 最後ということでフルアーマーで登場、強さにブーストかけてきたので「もういいだろお前」というよりは「ああこれで最後なんだな」とは思えました。他に複数回出ている三級パラサイトとしてはハリメデ、ハティ、テーベがいますが、このあたりもこんな感じでパワーアップして最後の戦いに出てくるのかしらん。



龍峰「でも僕はこう思うんだ。ぶつかりあえば確かに矛盾になるけど、その矛と盾が一体となって力を合わせればどんな難関でも突破できるんじゃないかって」
ペガサスとドラゴンの組み合わせでこの故事の引用は旧作ファンにはたまらないところ。星矢はドラゴンの聖衣は右腕も盾と同じ硬度=最強の矛というのを利用して、紫龍の自滅を誘って勝利への道を掴んだのでしたっけ。これをペガサスを矛、ドラゴンを盾に置き換えてタッグの描写に繋げているのは続編らしい変化でした。呼び捨てが叱咤から友情と信頼の昇華に変わるのも2期だけだとちょっと薄いのだけど、1期の激闘の後だから納得できる。そういえば、くん付けしてたのは光牙だけだったんだっけ。









龍峰「逃げるという選択肢は僕にはない。必ず守ってみせる、僕を信じてくれた光牙の友情に応えるために!」
ペガサスローリングクラッシュでとどめ! 「強敵相手に使うけど勝てない不遇な技」の印象が強いので、最後の一撃にこれを持ってきたのには大興奮。ちゃんと自爆せずに倒したwww 廬山昇龍覇の鉄球砕きといい、今回は視覚的に映える見せ場は上々。突入緒戦としては上手く盛り上がっていたかなと思います。



パラス「お会いできる日が待ち遠しいわ、アテナお姉さま」
パラスはここで幼女から少女に成長。ああ、こういう風に変わっていくのであれば鶴ひろみの配役は納得。最終的にはどれくらい成長し、どんな風に変化していくのかしらん。タイタンさんあとちょっとでロリコンイクメンから脱却できますよ。
さて、次回の相手のパラサイトはロゲ。最初の方で一度やられただけのキャラですが、蒼摩とはそれなりに因縁はある。鋼鉄聖闘士の面々にもスポットが当たるようなので、そのあたりのドラマに期待。
関連:
聖闘士星矢Ω 第52話「新たな聖衣! 翔べ、新生ペガサス!」
聖闘士星矢Ω 第53話「再会!蒼摩よ、魂の炎を燃やせ!」
聖闘士星矢Ω 第54話「勇気を力に!聖衣よ、生まれ変われ!」
聖闘士星矢Ω 第55話「かけがえのないもの!目覚めよ、龍!」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」
聖闘士星矢Ω 第57話「ペガサスを倒せ!孤高の戦士エデン!」
聖闘士星矢Ω 第58話「四天王現る!アテナ対パラス全面対決!」
聖闘士星矢Ω 第59話「兄弟の絆!アンドロメダ瞬、参戦!」
聖闘士星矢Ω 第60話「鋼鉄の星!昴よ、鋼の闘志を抱け!」
聖闘士星矢Ω 第61話「迫る大軍勢!パライストラ防衛線!」
聖闘士星矢Ω 第62話「玄武の死闘!聖剣対天秤の剣!」
聖闘士星矢Ω 第63話「星矢、出陣!アテナの決意!」
聖闘士星矢Ω 第64話「進め聖闘士!パラスベルダへの険しき道!」
ブルーレイ よんでますよ、アザゼルさん。Z 第2巻

よんでますよ、アザゼルさん。Zのブルーレイ2巻を視聴。発売日の10日に入手はしたのですが、時間が取れず一週間以上後になっての視聴に……TV放映時の感想は↓
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話「恵、動く」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第6話「純天使、ベィビィ」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第7話「龍神湖殺人事件(前編)」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第8話「龍神湖殺人事件(後編)」




今回の収録エピソードはアンダイン婚活編と龍神湖殺人事件編。今回はモザイクが解除されてますよ、ガギエルの勃起モザイクがなくなってテントがくっきりと!どうでもいいですねはい。あ、小林芳子の乳輪モザイクは解除されてませんので安心してご視聴ください。また音声のピー音隠しはなくなっているので、8話の佐隈さんのあの台詞もしっかり聞き取れます。

他の変更で個人的に見逃せないのは、6話の公園丸出し男のシーン。テレビ放映時は正に神業的な放送コードの回避方法で映していましたが、ブルーレイではきっちりタイトルロゴ隠しで出しています。見比べるとテレビ放映版はちょっと走る速さが遅いので、元々作ってあったのを動きの速度を調整して見えるようにしたのかしらん。


特典としてはED曲「sticky lucky stupids」の佐隈さん版とそのノンクレジットED、そして恒例中の人によるおまけ映像。今回は小林ゆうと佐藤利奈によるテーブルマナーのお勉強が収録されています。小林ゆうの姿は初めて見たのだけど、この人からあの声が出てるとかにわかには信じられないレベル。
また、ブックレットも今回もついていますしサントラCDもあり。CDは先述の佐隈さん版EDに加えて、7話で女将が流した摩訶不……もとい「まあ不思議アバンチュール」も収録されています。タイトル・曲調だけでなく歌詞まで微妙に似せるこの手の込みようwww 「この世はでっかい宝島」→「ここはでっかい秘宝館」とか夢あるのかないのかないのか分からないよ!
関連:
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第1話「愚兄賢弟」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第2話「牛は見た!」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第3話「痔のカリスマ」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第4話「絶望のエウリノーム」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話「恵、動く」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第6話「純天使、ベィビィ」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第7話「龍神湖殺人事件(前編)」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第8話「龍神湖殺人事件(後編)」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第9話「博物館へようこそ」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第10話「THE END OF SON」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第11話「あっちゃんの現実」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第12話「あくま」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第13話(最終回)「やみ」
ブルーレイ よんでますよ、アザゼルさん。Z 第1巻
『よんでますよ、アザゼルさん。Z』Blu-ray VOL.2


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ふたりはミルキィホームズ 第2話「「なる」ということ」
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聖闘士星矢Ω 第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾!」
ブルーレイ よんでますよ、アザゼルさん。Z 第2巻

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2人が主役ということで当然今回はルーシーの巨乳もたっぷりクローズアップされるわけで。ブラのホックがちぎれるってどういう状況よ。窓口出たら幸せ死にする市民が出るぞ。
今週のベストショットは書類の上に鎮座ましますおっぱい。なにこれ身長高いだけで天国じゃないか。
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ふたりはミルキィホームズ 第2話「「なる」ということ」
©ふたりはミルキィホームズ製作委員会



ふたりで探偵団、フェザーズ結成。展開的にはそれほど驚くものでもないのだけど、「なりたいならなればいい」はいかにもシャロ達らしいアドバイスで分かりやすい。主人公2人からして奇をてらったキャラではないので、このまままっすぐ進めてくれるのがいいかな。相変わらず経過にワンポイント欲しい気はするけれど。
しかし一人高笑いする赤怪盗の姿が実に間抜け。そりゃ切り捨てられるわ。



シャロ達は後輩の前では背伸びしてみせたりと先輩らしい意識を見せつつ、ダメ要素も感じさせつつという塩梅。真面目な探偵になっていたらどうしようと思ってたので安心したw やっぱりこの子たちは多少でもこういう要素があった方が自分には嬉しいなあ……ちゃんとベッドで寝ろよ。そしてコーデリアの脚がエロい。
関連:
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幻影ヲ駆ケル太陽 episodio Ⅲ「とむらいの声」
©sole;viola/Progetto 幻影太陽



ダエモニアに食われた人を元に戻すことはできない。でも話を聞くことはできる、悲しみを背負うことはできる。この作品での主人公の戦う理由付けとしては妥当な落とし所かな。むしろこれであっさり元に戻せたらそれこそ話の芯が通らない。派手さは圧倒的に足りないけれど。
この作品では「表情」も変身要素に入っているそうなのだけど、あかりの場合は特に変身前後で表情から受ける性格の印象が全然違うので困ってしまう。戦う意思の表明としては分かりやすくはあるのだけど、顔つきが固定されるせいか今回話を聞く時には変身を解除させないといけなかったし……ただ、最後の一太刀を浴びせる時によく見ると涙を流しているのは同じあかりであることが感じられる部分ではありました。
ちなみに公式twitterによれば、バトルフィールドになっている謎空間は「アストラルクス」という「現実世界と死後の世界の間にある異世界」でこれがつまり「幻影」なのだそうで。これで先週の疑問は解消。



話の焦点はあかりの心情に当たっていますが、彼女と意見をかわす役が分散してしまっているのはせいらにとっていいことなのか悪いことなのか。るなはあかりに寄り添う存在、ということで既に立場が固まっていますが……ぎんかの方は自分の打算と本音について触れるエピソードがありそうな描き方でした。しかしこの子、召喚する金貨にまでタコマーク付いてるのかw
関連:
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聖闘士星矢Ω 第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾!」
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龍峰「君は強いから1人でもなんとかできるのかもしれないけど、たまには頼ってほしいんだ。僕らは仲間だろう?」



星矢「皆、パラスの城で会おう!」
敵を引き付けるため、ということで星矢は早々に離脱。まあ、一緒にいたら三級や剣なしの二級とかカスみたいなものですしね。再合流はタイタン戦あたりまでお預けかしらん。強くなり過ぎたキャラの悲しい宿命。ところで先週一緒にいた白銀聖闘士3人が鋼鉄聖闘士の集団に入れ替わっているんですがこれは。



昴「タルヴォス!? 何か前よりすっげぇでかくなってねえか!?」
タルヴォス「フルアーマーの刻衣をまとってきたからな。こいつはあらゆる攻撃を跳ね返す防御力を持ち、あらゆるものを破壊する攻撃力を兼ね備えた最強の刻衣よ!」
そしてその鋼鉄聖闘士の集団をかませに登場するのは因縁の三級パラサイト・タルヴォス。新生聖衣編の最初の敵として倒されて終わり……と思いきや、意外に粘った敵でした。二度目の登場の時はさすがに死ぬだろうと思ったけどまた撤退したんだもんなあw 最後ということでフルアーマーで登場、強さにブーストかけてきたので「もういいだろお前」というよりは「ああこれで最後なんだな」とは思えました。他に複数回出ている三級パラサイトとしてはハリメデ、ハティ、テーベがいますが、このあたりもこんな感じでパワーアップして最後の戦いに出てくるのかしらん。



龍峰「でも僕はこう思うんだ。ぶつかりあえば確かに矛盾になるけど、その矛と盾が一体となって力を合わせればどんな難関でも突破できるんじゃないかって」
ペガサスとドラゴンの組み合わせでこの故事の引用は旧作ファンにはたまらないところ。星矢はドラゴンの聖衣は右腕も盾と同じ硬度=最強の矛というのを利用して、紫龍の自滅を誘って勝利への道を掴んだのでしたっけ。これをペガサスを矛、ドラゴンを盾に置き換えてタッグの描写に繋げているのは続編らしい変化でした。呼び捨てが叱咤から友情と信頼の昇華に変わるのも2期だけだとちょっと薄いのだけど、1期の激闘の後だから納得できる。そういえば、くん付けしてたのは光牙だけだったんだっけ。









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ペガサスローリングクラッシュでとどめ! 「強敵相手に使うけど勝てない不遇な技」の印象が強いので、最後の一撃にこれを持ってきたのには大興奮。ちゃんと自爆せずに倒したwww 廬山昇龍覇の鉄球砕きといい、今回は視覚的に映える見せ場は上々。突入緒戦としては上手く盛り上がっていたかなと思います。



パラス「お会いできる日が待ち遠しいわ、アテナお姉さま」
パラスはここで幼女から少女に成長。ああ、こういう風に変わっていくのであれば鶴ひろみの配役は納得。最終的にはどれくらい成長し、どんな風に変化していくのかしらん。タイタンさんあとちょっとでロリコンイクメンから脱却できますよ。
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よんでますよ、アザゼルさん。Z 第8話「龍神湖殺人事件(後編)」




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