恋愛ラボ7話・ガッチャマン クラウズ6話 2013/8/17簡略感想
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<記事内アンカー>
恋愛ラボ #07「いざ倉橋家!」
ガッチャマン クラウズ #6「Originality」

先行して恋愛ラボ、ガッチャマンクラウズの簡略更新をアップします。マジェプリはやっぱりフルで書きたいので、本日実家から戻ってからじっくりと。24時回らず書けるといいのだけど。
恋愛ラボ #07「いざ倉橋家!」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会

複数の恋愛相談に新聞同好会の妨害で大ピンチ!……なのを忘れてしまうほど平常運転。男キャラ登場でいよいよ実践!……なのを忘れてしまうほど平常運転。なようで恋模様にも変化あり。リコの家族(というか弟)がクッション的なキャラかと思いきやフラグを立てる存在だったのは予想外でした。そうかリコ達中学生だっけ。
1番年下のスズが自分より更に年下と、という組み合わせも面白い。これが性別逆だったら大分反応違ったろうなーw もっとも蓮太郎自身はマキに首ったけで、小学生らしいドキドキの向かう先がマキの外面というのもキャラクター性が上手く生きている。マキのようなキャラはいつのまにか秘密だったはずの内面に外面が食われてしまっていることも珍しくないので、両面の違いを改めて意識させてくれるのはキャラへの目配りを感じさせて安心。
ただ終わってみると最初に書いたように前回起きた問題がほとんど進展しておらず、なんだか目を逸らされてしまった感もあり。次回はどこか進むのかしらん。さて、エノの眉の太さをメモっておかないと。
関連:
恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
恋愛ラボ #04「恋愛研究再開!と思ったら……」
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
恋愛ラボ #06「最低伝説リコ」
ガッチャマン クラウズ #6「Originality」
©タツノコプロ/ガッチャマンクラウズ製作委員会

「一ノ瀬はじめ」と「LOAD GALAX」初の対話。戦ってないのにやたら濃厚だった前回までに比べると、マスコミからの逃走劇シーンに時間が割かれたりしてちょっと大人しい進行だったかな。はじめの行動が動機としては突拍子もないものばかりではない、というのを強調する内容ではあったけれど、個人的には清音やうつつがはじめから受けた影響が外面に出るようになっていることの方が記憶に残った印象。特にうつつの、傷つける恐怖より助けたいという気持ちの方がほとばしっている様子は、普段が静かだっただけに胸を打ちました。
はじめとしては「目と目を合わせて話をしたかった」から顔出ししたけれど、累の方は「厚化粧」で何かを隠しているのが感じられてしまって、それではじめはがっかりしてしまう。その一方で「わけがあるんじゃないすかね」と、1番否定的に見ていないのも彼女なわけで。「すっぴん」で累がはじめと向き合う時は来るのかしらん。
しかし外出時にうつつのリボンが結構な数に増えてたけど、はじめはスカート1つオシャカにして全部リボンに変えちゃったんだろうか。何そのストリップ裁縫。
関連:
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
ガッチャマン クラウズ #5「Collaboration」

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【言及】
http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-1048.html
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3262.html
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-2493.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1488.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-1955.html
恋愛ラボ #07「いざ倉橋家!」
ガッチャマン クラウズ #6「Originality」

先行して恋愛ラボ、ガッチャマンクラウズの簡略更新をアップします。マジェプリはやっぱりフルで書きたいので、本日実家から戻ってからじっくりと。24時回らず書けるといいのだけど。
恋愛ラボ #07「いざ倉橋家!」
©宮原るり/芳文社・藤女生徒会

複数の恋愛相談に新聞同好会の妨害で大ピンチ!……なのを忘れてしまうほど平常運転。男キャラ登場でいよいよ実践!……なのを忘れてしまうほど平常運転。なようで恋模様にも変化あり。リコの家族(というか弟)がクッション的なキャラかと思いきやフラグを立てる存在だったのは予想外でした。そうかリコ達中学生だっけ。
1番年下のスズが自分より更に年下と、という組み合わせも面白い。これが性別逆だったら大分反応違ったろうなーw もっとも蓮太郎自身はマキに首ったけで、小学生らしいドキドキの向かう先がマキの外面というのもキャラクター性が上手く生きている。マキのようなキャラはいつのまにか秘密だったはずの内面に外面が食われてしまっていることも珍しくないので、両面の違いを改めて意識させてくれるのはキャラへの目配りを感じさせて安心。
ただ終わってみると最初に書いたように前回起きた問題がほとんど進展しておらず、なんだか目を逸らされてしまった感もあり。次回はどこか進むのかしらん。さて、エノの眉の太さをメモっておかないと。
関連:
恋愛ラボ #01「出会ってしまった二人」
恋愛ラボ #02「恥ずかしがり屋とクールと変態」
恋愛ラボ #03「宣戦布告のサヨとエノ」
恋愛ラボ #04「恋愛研究再開!と思ったら……」
恋愛ラボ #05「こちら藤女恋愛放送局」
恋愛ラボ #06「最低伝説リコ」
ガッチャマン クラウズ #6「Originality」
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「一ノ瀬はじめ」と「LOAD GALAX」初の対話。戦ってないのにやたら濃厚だった前回までに比べると、マスコミからの逃走劇シーンに時間が割かれたりしてちょっと大人しい進行だったかな。はじめの行動が動機としては突拍子もないものばかりではない、というのを強調する内容ではあったけれど、個人的には清音やうつつがはじめから受けた影響が外面に出るようになっていることの方が記憶に残った印象。特にうつつの、傷つける恐怖より助けたいという気持ちの方がほとばしっている様子は、普段が静かだっただけに胸を打ちました。
はじめとしては「目と目を合わせて話をしたかった」から顔出ししたけれど、累の方は「厚化粧」で何かを隠しているのが感じられてしまって、それではじめはがっかりしてしまう。その一方で「わけがあるんじゃないすかね」と、1番否定的に見ていないのも彼女なわけで。「すっぴん」で累がはじめと向き合う時は来るのかしらん。
しかし外出時にうつつのリボンが結構な数に増えてたけど、はじめはスカート1つオシャカにして全部リボンに変えちゃったんだろうか。何そのストリップ裁縫。
関連:
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
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