私、やってみたい/たまゆら8話他2013/8/22感想
- CATEGORY: Wisp-Blog
- TAG: アニメ_2013年夏アニメ漫画
<記事内アンカー>
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第8話「あの日の遠い約束、なので」
Free! 7Fr「決戦のスタイルワン!」
漫画感想(「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」4巻)

ようやく第2次OGの2周目がノってきた(遅) しかもまだ真ルートの2/3という有り様ですが。今週は聖闘士星矢Ωがお休みだし、ブーストかけて攻略したいものです。そして今日は魔装ⅢとOE第3章の発売日、まだOEの第1章も終わってないよ!?
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第8話「あの日の遠い約束、なので」
©2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会



ちひろが竹原に来る第8話。約束の「2人占め」を重視してわざわざ戻ってあげるかおる達が優しい。かなえ先輩が最初から別行動だったのは、写真を撮る彼女まで遠慮してしまうのはどうかなという理由からかしらん。それにしたってここ2回程は隔たりを感じてしまってちょっと寂しい。ともちゃんの質問攻めにあうあうする様子が見たかった……!
まあキャラの絡みの面は置いておいても、彼女の成長はそろそろ見たい。毎度「ぽって部長についていきます」だと困ってしまう。スタッフとしては楓達の卒業まで描きたいとのことなので、一足早い卒業や進路という形で彼女の前進は見られるのかな。



時間は経っても、場所は違うとしても、果たされる約束。作中1番時間をかけて描かれるのはかおる達との仲の良さだけど、やはり楓にとってちひろは特別な友達なんだなあ。
役割的にもこの子は「泣き」担当なので、コメディ担当部分が多いさよみから彼女へのバトンタッチはいい仕事分担。次に会えるのがいつか分からないけど、思い出を温めて、そして重ねて、2人は絆を深めていく。
関連:
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第1話「おかえりなさいの一年に、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第2話「どきどきの新しい一歩、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第3話「写真部 本格始動、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第4話「特別な場所、特別な想い、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第5話「明日のためにレッツフォト、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第6話「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第7話「ついに、みんなで来たよ!なので」
Free! 7Fr「決戦のスタイルワン!」
©おおじこうじ・京都アニメーション / 岩鳶高校水泳部



いよいよの大会、遥と凛の対決。遥が凛に負けるのはともかく、勝負の前の「これで自由になれる」という言葉と、負けた事にショックを受けているのはなかなか印象的でした。凛との確執は自分にとって足枷という認識だったけれど、自分自身が実はこだわっていたことに今回気付いた、ということなのかな。遥はキャラがキャラだけに心情を掴ませ辛い部分があるけれど、次回の内心の描写に期待。しかし予選落ちとなると決着はどうやって付けるんだろう?



凛の方は今回で大分謎が明かされました。写真に写ってたのは父親だったのか。息子が回想する父の姿が少年というのはたょっと不思議な感じですが、「泳いでいる父の姿」が想像できるのはその姿まで、ということなのかな。力及ばず、ではなく、比較的早期に故障で諦めざるを得なくなってしまったのかもしれません。亡くなったのは、凛の性格が変わったのはタイミングとしてどのあたりだったのでしょうね。
しかし休みと遭難回の出番の関係で江ちゃんの筋肉フェチをすっかり忘れてました。他校の偵察頼んだら喜び勇んで行くんだろうなーこの子www
関連:
Free! 1Fr「再会のスターティングブロック!」
Free! 2Fr「追憶のディスタンス!」
Free! 3Fr「理論のドルフィンキック!」
Free! 4Fr「囚われのバタフライ!」
Free! 5Fr「試練のオープンウォーター!」
Free! 6Fr「衝撃のノーブリージング!」
<漫画感想>
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (4) (まんがタイムKRコミックス)

きゆづきさとこの「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」4巻を読了。3巻ラストで倒れてしまい、そこで休載と読者をやきもきさせたクロですが、ちゃんと復活。1年程寝たままだったというのはなんだかメタ的w センとの過去などに触れつつも話は平常運行。くすりとさせる話ありしんみりとさせる話あり、ズキリとくる話あり。最後は微笑ましく終わるゆGAと違って、こちらは色々取り返しのつかない結末が少なくありません。特に最期に収録されたエピソードのささやかなほろ苦さときたら。といって、絶望に浸らせる加減でもないのがこの作品。ゆっくりでも続けてほしい。

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【言及】
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たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第8話「あの日の遠い約束、なので」
©2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会



ちひろが竹原に来る第8話。約束の「2人占め」を重視してわざわざ戻ってあげるかおる達が優しい。かなえ先輩が最初から別行動だったのは、写真を撮る彼女まで遠慮してしまうのはどうかなという理由からかしらん。それにしたってここ2回程は隔たりを感じてしまってちょっと寂しい。ともちゃんの質問攻めにあうあうする様子が見たかった……!
まあキャラの絡みの面は置いておいても、彼女の成長はそろそろ見たい。毎度「ぽって部長についていきます」だと困ってしまう。スタッフとしては楓達の卒業まで描きたいとのことなので、一足早い卒業や進路という形で彼女の前進は見られるのかな。



時間は経っても、場所は違うとしても、果たされる約束。作中1番時間をかけて描かれるのはかおる達との仲の良さだけど、やはり楓にとってちひろは特別な友達なんだなあ。
役割的にもこの子は「泣き」担当なので、コメディ担当部分が多いさよみから彼女へのバトンタッチはいい仕事分担。次に会えるのがいつか分からないけど、思い出を温めて、そして重ねて、2人は絆を深めていく。
関連:
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第1話「おかえりなさいの一年に、なので」
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たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第4話「特別な場所、特別な想い、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第5話「明日のためにレッツフォト、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第6話「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第7話「ついに、みんなで来たよ!なので」
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いよいよの大会、遥と凛の対決。遥が凛に負けるのはともかく、勝負の前の「これで自由になれる」という言葉と、負けた事にショックを受けているのはなかなか印象的でした。凛との確執は自分にとって足枷という認識だったけれど、自分自身が実はこだわっていたことに今回気付いた、ということなのかな。遥はキャラがキャラだけに心情を掴ませ辛い部分があるけれど、次回の内心の描写に期待。しかし予選落ちとなると決着はどうやって付けるんだろう?



凛の方は今回で大分謎が明かされました。写真に写ってたのは父親だったのか。息子が回想する父の姿が少年というのはたょっと不思議な感じですが、「泳いでいる父の姿」が想像できるのはその姿まで、ということなのかな。力及ばず、ではなく、比較的早期に故障で諦めざるを得なくなってしまったのかもしれません。亡くなったのは、凛の性格が変わったのはタイミングとしてどのあたりだったのでしょうね。
しかし休みと遭難回の出番の関係で江ちゃんの筋肉フェチをすっかり忘れてました。他校の偵察頼んだら喜び勇んで行くんだろうなーこの子www
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Free! 2Fr「追憶のディスタンス!」
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<漫画感想>
棺担ぎのクロ。~懐中旅話~ (4) (まんがタイムKRコミックス)

きゆづきさとこの「棺担ぎのクロ。~懐中旅話~」4巻を読了。3巻ラストで倒れてしまい、そこで休載と読者をやきもきさせたクロですが、ちゃんと復活。1年程寝たままだったというのはなんだかメタ的w センとの過去などに触れつつも話は平常運行。くすりとさせる話ありしんみりとさせる話あり、ズキリとくる話あり。最後は微笑ましく終わるゆGAと違って、こちらは色々取り返しのつかない結末が少なくありません。特に最期に収録されたエピソードのささやかなほろ苦さときたら。といって、絶望に浸らせる加減でもないのがこの作品。ゆっくりでも続けてほしい。

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