覚えておくぞ、纏流子/キルラキル2話他10/12感想
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キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
漫画感想(「はぢがーる」5巻(完))

この納刀シーンの皐月がぞくっとするほど眩しい。
キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会



深まる鮮血の正体の謎、姿を見せる変態教師、そして圧倒的な皐月の実力!
テニスで若干テンポが狂った気もするけれど、テンションの高さはむしろ前回以上なくらいの第2話でした。神衣の機能解説はトーンダウンしてもおかしくないところなのだけど、流子のコミカルな恥じらいや美木杉の全力上半身露出といった要素で全くペースが崩れないのが素晴らしい。その露出も動くのは脱げていく服とカメラで、肉体美は彫像のように不動なために解説自体は頭に入ってくるのが悔しいwww
ただ流子が主人公なのに「覚えてろよ!」とやって去っていくのは楽しいのですが、OPに出ている残りの二つ星らしき敵との戦いでエネルギー切れ→撤退を繰り返すわけじゃないよね?という不安は感じないでもない。現状、全力を出せば二つ星でも相手になってない状態なのでそのあたりの盛り上げ方は工夫が期待されるところかな。しかしテニス部とターレットレンズってどういう発想の組み合わせだwww
なお期待したいと書いたマコですが、目を向けるまでもないくらい今週も印象的、というか目立ってたなあ。満艦飾家の面々の個性もインパクト大なのですが、なんだかんだで全て彼女に還元されていくwww 食生活を描いたシーンは彼女のタフさとして実に分かりやすかったです。そりゃこんなもの食べてれば先週のゴミ箱バナナくらい屁でもないわ。というか、この分だと弁当の海老天も海老だったのか怪しい。まさかザリガ(ry (注:海外を中心に食べる文化もありますが、この環境だと間違いなく汚水塗れの筈だ)

1.布団に飽きたらず、カバンに涎を垂らす

2.鼻提灯を割って覚醒

3.カバンに垂らしていた涎を手ではね飛ばす
とても主人公の友人ポジションの女の子のやる仕草じゃないよ!
関連:
キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば」
<漫画感想>
はぢがーる (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
![はぢがーる (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)]()
「はぢがーる」最終5巻を読了。Amazonに画像がないようなので芳文社の紹介ページにリンクしておきますね。……やっぱり視覚的に寂しいので末尾に1巻の画像も。
構図としてはシンプルな恋愛漫画なので、ゴールももちろんハッピーエンドなわけです。4巻でお互いすっかり好き合っているので、後はどうやって「課題」の存在を打ち明けるかというのがこの5巻の主体になっていて、少し間延びした印象を受けないでもない。できれば、言い訳のようでも好きという言葉には紗江に自力でたどり着いて欲しかった気もする。ただ3巻の告白未遂が「無意識に課題を乗り越えた」のに対して、5巻の告白が「認識した上で課題を乗り越えた」だったのは物語のステップアップとしては順当であったと思います。
内気な女の子に愛の天使から無茶なお題が下されて……という、理屈があってシチュエーションから先に入るラブコメという、正に読者をニヤニヤさせるためにあるような作品でした。眼鏡っ娘好きなら買って損はないことを保証しますw お疲れ様でした。
はぢがーる (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

関連:
漫画感想(「はぢがーる」4巻、「ななほし天道」2巻、「シャーマンキングFLOWERS」3巻)
漫画感想(「はぢがーる」3巻)
漫画感想(「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」2巻、「はぢがーる」2巻)

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http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3594.html
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キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
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この納刀シーンの皐月がぞくっとするほど眩しい。
キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会



深まる鮮血の正体の謎、姿を見せる変態教師、そして圧倒的な皐月の実力!
テニスで若干テンポが狂った気もするけれど、テンションの高さはむしろ前回以上なくらいの第2話でした。神衣の機能解説はトーンダウンしてもおかしくないところなのだけど、流子のコミカルな恥じらいや美木杉の全力上半身露出といった要素で全くペースが崩れないのが素晴らしい。その露出も動くのは脱げていく服とカメラで、肉体美は彫像のように不動なために解説自体は頭に入ってくるのが悔しいwww
ただ流子が主人公なのに「覚えてろよ!」とやって去っていくのは楽しいのですが、OPに出ている残りの二つ星らしき敵との戦いでエネルギー切れ→撤退を繰り返すわけじゃないよね?という不安は感じないでもない。現状、全力を出せば二つ星でも相手になってない状態なのでそのあたりの盛り上げ方は工夫が期待されるところかな。しかしテニス部とターレットレンズってどういう発想の組み合わせだwww
なお期待したいと書いたマコですが、目を向けるまでもないくらい今週も印象的、というか目立ってたなあ。満艦飾家の面々の個性もインパクト大なのですが、なんだかんだで全て彼女に還元されていくwww 食生活を描いたシーンは彼女のタフさとして実に分かりやすかったです。そりゃこんなもの食べてれば先週のゴミ箱バナナくらい屁でもないわ。というか、この分だと弁当の海老天も海老だったのか怪しい。まさかザリガ(ry (注:海外を中心に食べる文化もありますが、この環境だと間違いなく汚水塗れの筈だ)

1.布団に飽きたらず、カバンに涎を垂らす

2.鼻提灯を割って覚醒

3.カバンに垂らしていた涎を手ではね飛ばす
とても主人公の友人ポジションの女の子のやる仕草じゃないよ!
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キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば」
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はぢがーる (5) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
「はぢがーる」最終5巻を読了。Amazonに画像がないようなので芳文社の紹介ページにリンクしておきますね。……やっぱり視覚的に寂しいので末尾に1巻の画像も。
構図としてはシンプルな恋愛漫画なので、ゴールももちろんハッピーエンドなわけです。4巻でお互いすっかり好き合っているので、後はどうやって「課題」の存在を打ち明けるかというのがこの5巻の主体になっていて、少し間延びした印象を受けないでもない。できれば、言い訳のようでも好きという言葉には紗江に自力でたどり着いて欲しかった気もする。ただ3巻の告白未遂が「無意識に課題を乗り越えた」のに対して、5巻の告白が「認識した上で課題を乗り越えた」だったのは物語のステップアップとしては順当であったと思います。
内気な女の子に愛の天使から無茶なお題が下されて……という、理屈があってシチュエーションから先に入るラブコメという、正に読者をニヤニヤさせるためにあるような作品でした。眼鏡っ娘好きなら買って損はないことを保証しますw お疲れ様でした。
はぢがーる (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

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