圧倒的高嶺の花!/ゴールデンタイム2話他2013/10/13感想
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<記事内アンカー>
ゴールデンタイム 第2話「ロンリーガール」
聖闘士星矢Ω 第75話「定めの邂逅!双子座、再び!」
漫画感想(「実は私は」2,3巻)

加賀と聞いて未入手なのに艦これの方が浮かぶ。駄目じゃん。
ゴールデンタイム 第2話「ロンリーガール」
©竹宮ゆゆこ / アスキー・メディアワークス / おまけん



少しだけ見えてくる加賀香子の内面と、広がる大学という舞台。
1話の時点ではひたすら柳澤を追いかけるはた迷惑なくらいパワフルだった加賀を、そのエネルギーを失わせることなく(ちょっと凹んではいたけど)側面から描いて多田・視聴者双方に新たな視点を提供しているのがキャラの魅力の伝え方としてスムーズ。「小学校から付属だった」という設定が加賀の交友の狭さに繋がっているのも面白い。多分彼女にとって友人というのは小さい頃に生まれたものがそのままで、わざわざ新しく作るという感じではなかったんだろうなあ。そういう意味で、彼女の変化は柳澤や多田に対するものだけではない面白みが感じられそうな気がします。
一方で多田達がどこのサークルに入るのか、というのは舞台の広さでうまい具合に読めない。入部も退部も選択肢も高校までとは幅が全然違うし、描写の比重だっていくらでも変えられる。いつもひとところに皆が固まっている必要もない、というのは俺妹みたいなところがありますが、登場人物の出番の比重は今後どうなっていくのかしらん。



茶道部コンパは正に酒のカオス。伊藤静は酔っ払い演技するだけで笑えるなーw まあ、飲めないし陰気なんで自分が実際にこういう場にいたらと思うとぞっとしませんが。正直、酒飲むと本音をこぼす前に潰れてしまう……
ところで多田と相撲する羽目になった二次元くんなる青年、本名は?と思ったらEDのスタッフロールでも公式サイトのキャラ紹介でも「二次元くん」……本名が明かされる日は来るのか。
関連:
ゴールデンタイム 第1話「スプリングタイム」
聖闘士星矢Ω 第75話「定めの邂逅!双子座、再び!」
©車田正美/東映アニメーション・テレビ朝日・電通

スーパーゆかなタイム!







パラドクス「私ね、アテナが、城戸沙織が嫌いなの」
Ω屈指の変態お姉さん・パラドクス再登場!いやあ、改心の余地が見えない清々しいクズっぷりでした。冒頭から愛の重い花占いという飛ばしっぷり。あの牢の中で花が咲くとも思えないので、看守に頼んで持ってきてもらってのかしらん。あの2人は本気で境遇を呪っていい。パラス側につく理由が「チヤホヤされるアテナが嫌いだから」というは女聖闘士という設定が存分に生かされた生々しさでした。



インテグラ「あなたは強大な力を持ちながら、悪に与して人々を苦しめようとしている。そのような非道、妹として見過ごせん! 姉の不始末の片をつけるため、そしてアテナと地上の愛と平和のためにこうして戦場に馳せ参じたのだ」
双子座の黄金聖闘士の正体は、パラドクスの妹・インテグラ。お前マルスの時過去回想含め何やってた。撃破後にパラドクスが目を開ける描写があった点から、パラドクスの再登場と彼女の存在は当初から織り込まれていたものだと思うのですが、だったらもうちょっと整合性を取って欲しいなあ。血族キャラの登場にも関わらず今回回想が全く入らなかったのはツッコミを避けるためなのか、それとも今後があるのか。



インテグラ「自らの手で乗り越えられぬ運命などない。見よ、もし運命がただ人を縛るだけのものなら、それが星の定めならば星ごとまとめて打ち砕く!聞け、星々の砕ける調べを。ギャラクシアンエクスプロージョン!」
ただ、ギャラクシアンエクスプロージョンの口上としてはこれは抜群にはまってたなあ。クロスロードミラージュが再び使われた時は「いやもういいよその技は」と感じましたが、この状況づくりのための再利用とは思わなかった。



今回登場したインテグラですが、本当に真面目でちょっと面白みに欠ける感はあるなあ。サガは二重人格、アスプロスは心の闇の一滴に飲み込まれるという弱さがあるからこそ高潔な人格が生き、兄弟の存在が自己の相克に繋がってくるわけですが、Ωの双子座にはそれがない。パラドクスは真っ黒で、インテグラは真っ白。構図は継承していても、けして混ざり合えないのでは先代先々代の深みには遠く及ばない。インテグラはぶっちゃけ完璧超人過ぎて横にいたら眩しくて堪らないんじゃね?という。駄目な意味でだけどパラドクスの方がよっぽど人間味がある。
パラドクスは再登場しそうにも見えるし、そこでインテグラについても掘り下げてくれるかもしれませんが……もうちょっと人間味が欲しいなあ。というわけで、今回の描写と矛盾しない程度にインテグラをダメ人間っぽく妄想してみよう。
・素顔を見られたら愛するか殺さないといけない、できれば龍峰に見られたい→パラドクスが龍峰を襲ったら登場しようと尾行するインテグラさん
・その道中で龍峰の様々な表情を見てキュンキュンしてしまうインテグラさん
・手ひどく振られたのにまだ龍峰にこだわるパラドクスに「熱くなってしまう」インテグラさん
・ついに龍峰の前で素顔をさらしたことで更に「熱くなってしまう」インテグラさん
・でも恥ずかしくて最初は龍峰の名前を呼べないインテグラさん
・そんな中、龍峰が自分を助けてくれたり姉と違うと言ってくれたことで限界突破して賢者タイムに突入する「冷静さを取り戻す」インテグラさん
・パラドクス撃退後、龍峰をハグしたいのをぐっとこらえて肩に手をかけるだけで済ますインテグラさん
・ラストで龍峰に見つめられた後、こっそり鼻血を拭くインテグラさん
おねショタっていいよね!(゚∀゚) ……ちょっと頭冷やしてきます。



ナレ(光牙)「その鳥は自ら炎に身を投じ、灰の中から蘇る。フェニックス、フェニックスの男よ。死神すら奴に恐れをなすことはもはや常識!地獄の炎のぬるさに飽きた、孤高にして至高の強者、いま天翔! 次回聖闘士星矢Ω、『不死鳥!鳳凰座の一輝、見参!』 君は小宇宙を感じたことがあるか!?」
さて、それはそれとして次回は本当にようやくという感じで一輝兄さんが登場!前期何やってた! 各所で再登場の情報は出回っていたので驚きはありませんでしたが、それでもやっぱり興奮せずにはいられない。予告だと聖衣壊しのミラーが再登場していましたが、鳳凰座の聖衣の特性からすると相性最悪に思えます。期待が高まるなあ。予告文もノリノリだw
<おまけ>













相変わらず存在自体がエロい。
関連:
聖闘士星矢Ω 第52話「新たな聖衣! 翔べ、新生ペガサス!」
聖闘士星矢Ω 第53話「再会!蒼摩よ、魂の炎を燃やせ!」
聖闘士星矢Ω 第54話「勇気を力に!聖衣よ、生まれ変われ!」
聖闘士星矢Ω 第55話「かけがえのないもの!目覚めよ、龍!」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」
聖闘士星矢Ω 第57話「ペガサスを倒せ!孤高の戦士エデン!」
聖闘士星矢Ω 第58話「四天王現る!アテナ対パラス全面対決!」
聖闘士星矢Ω 第59話「兄弟の絆!アンドロメダ瞬、参戦!」
聖闘士星矢Ω 第60話「鋼鉄の星!昴よ、鋼の闘志を抱け!」
聖闘士星矢Ω 第61話「迫る大軍勢!パライストラ防衛線!」
聖闘士星矢Ω 第62話「玄武の死闘!聖剣対天秤の剣!」
聖闘士星矢Ω 第63話「星矢、出陣!アテナの決意!」
聖闘士星矢Ω 第64話「進め聖闘士!パラスベルダへの険しき道!」
聖闘士星矢Ω 第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾!」
聖闘士星矢Ω 第66話「鋼鉄奮闘!名もなき勇者たち!」
聖闘士星矢Ω 第67話「昴、驚異の小宇宙!エデンの使命!」
聖闘士星矢Ω 第68話「光牙とパラス!戦場の出会い!」
聖闘士星矢Ω 第69話「炎の嵐を起こせ!ユナと蒼摩の友情!」
聖闘士星矢Ω 第70話「聖衣の破壊者!はぐれパラサイト来襲!」
聖闘士星矢Ω 第71話「呪われた聖衣!?小馬座の聖闘士!」
聖闘士星矢Ω 第72話「聖衣継承!?小馬座の昴、誕生!」
聖闘士星矢Ω 第74話「貴鬼の闘い!世代を超えた仲間!」
<漫画感想>
実は私は(3)

増田英二の「実は私は」2,3巻を読了。2巻は8月発売でしたが、後回しにしてる内に3巻まで出ちゃったよ!というか1巻も6月発売だし、刊行ペース早いなあ。この2,3巻では獅穂に茜と「引っ掻き回し役」の2人が登場し、展開が更に賑やかになっていきます。渚やみかんと違ってこの2人は恋愛要素が絡んでこないので、よりやりたい放題にコメディーパートを盛り上げてくれるw
もちろんラブコメのラブの部分も進展はあり、白神が朝陽に惚れているのが視聴者目線でははっきり分かるのですが、当の白神自身はまるで自覚していない。現在まだ単行本になっていないエピソードでも本当に自覚しておらず、見ていて心配になってくるレベルw
相変わらず青春しながら比率はたっぷりコメ重視、ということで、ますます笑って楽しく見られる2,3巻でした。今後も楽しみです。あ、3巻の内表紙はある意味精神的ブラクラなので見ないでおきましょう。見るなよ?絶対だぞ!?
関連:
漫画感想(「我間乱」21巻(完)、「さくらDISCORD」1~6巻)
漫画感想(「実は私は」1巻、「今日のユイコさん」1,2巻、「学園恋獄ゾンビメイト」上下巻)

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【言及】
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ゴールデンタイム 第2話「ロンリーガール」
聖闘士星矢Ω 第75話「定めの邂逅!双子座、再び!」
漫画感想(「実は私は」2,3巻)

加賀と聞いて未入手なのに艦これの方が浮かぶ。駄目じゃん。
ゴールデンタイム 第2話「ロンリーガール」
©竹宮ゆゆこ / アスキー・メディアワークス / おまけん



少しだけ見えてくる加賀香子の内面と、広がる大学という舞台。
1話の時点ではひたすら柳澤を追いかけるはた迷惑なくらいパワフルだった加賀を、そのエネルギーを失わせることなく(ちょっと凹んではいたけど)側面から描いて多田・視聴者双方に新たな視点を提供しているのがキャラの魅力の伝え方としてスムーズ。「小学校から付属だった」という設定が加賀の交友の狭さに繋がっているのも面白い。多分彼女にとって友人というのは小さい頃に生まれたものがそのままで、わざわざ新しく作るという感じではなかったんだろうなあ。そういう意味で、彼女の変化は柳澤や多田に対するものだけではない面白みが感じられそうな気がします。
一方で多田達がどこのサークルに入るのか、というのは舞台の広さでうまい具合に読めない。入部も退部も選択肢も高校までとは幅が全然違うし、描写の比重だっていくらでも変えられる。いつもひとところに皆が固まっている必要もない、というのは俺妹みたいなところがありますが、登場人物の出番の比重は今後どうなっていくのかしらん。



茶道部コンパは正に酒のカオス。伊藤静は酔っ払い演技するだけで笑えるなーw まあ、飲めないし陰気なんで自分が実際にこういう場にいたらと思うとぞっとしませんが。正直、酒飲むと本音をこぼす前に潰れてしまう……
ところで多田と相撲する羽目になった二次元くんなる青年、本名は?と思ったらEDのスタッフロールでも公式サイトのキャラ紹介でも「二次元くん」……本名が明かされる日は来るのか。
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ゴールデンタイム 第1話「スプリングタイム」
聖闘士星矢Ω 第75話「定めの邂逅!双子座、再び!」
©車田正美/東映アニメーション・テレビ朝日・電通

スーパーゆかなタイム!







パラドクス「私ね、アテナが、城戸沙織が嫌いなの」
Ω屈指の変態お姉さん・パラドクス再登場!いやあ、改心の余地が見えない清々しいクズっぷりでした。冒頭から愛の重い花占いという飛ばしっぷり。あの牢の中で花が咲くとも思えないので、看守に頼んで持ってきてもらってのかしらん。あの2人は本気で境遇を呪っていい。パラス側につく理由が「チヤホヤされるアテナが嫌いだから」というは女聖闘士という設定が存分に生かされた生々しさでした。



インテグラ「あなたは強大な力を持ちながら、悪に与して人々を苦しめようとしている。そのような非道、妹として見過ごせん! 姉の不始末の片をつけるため、そしてアテナと地上の愛と平和のためにこうして戦場に馳せ参じたのだ」
双子座の黄金聖闘士の正体は、パラドクスの妹・インテグラ。お前マルスの時過去回想含め何やってた。撃破後にパラドクスが目を開ける描写があった点から、パラドクスの再登場と彼女の存在は当初から織り込まれていたものだと思うのですが、だったらもうちょっと整合性を取って欲しいなあ。血族キャラの登場にも関わらず今回回想が全く入らなかったのはツッコミを避けるためなのか、それとも今後があるのか。



インテグラ「自らの手で乗り越えられぬ運命などない。見よ、もし運命がただ人を縛るだけのものなら、それが星の定めならば星ごとまとめて打ち砕く!聞け、星々の砕ける調べを。ギャラクシアンエクスプロージョン!」
ただ、ギャラクシアンエクスプロージョンの口上としてはこれは抜群にはまってたなあ。クロスロードミラージュが再び使われた時は「いやもういいよその技は」と感じましたが、この状況づくりのための再利用とは思わなかった。



今回登場したインテグラですが、本当に真面目でちょっと面白みに欠ける感はあるなあ。サガは二重人格、アスプロスは心の闇の一滴に飲み込まれるという弱さがあるからこそ高潔な人格が生き、兄弟の存在が自己の相克に繋がってくるわけですが、Ωの双子座にはそれがない。パラドクスは真っ黒で、インテグラは真っ白。構図は継承していても、けして混ざり合えないのでは先代先々代の深みには遠く及ばない。インテグラはぶっちゃけ完璧超人過ぎて横にいたら眩しくて堪らないんじゃね?という。駄目な意味でだけどパラドクスの方がよっぽど人間味がある。
パラドクスは再登場しそうにも見えるし、そこでインテグラについても掘り下げてくれるかもしれませんが……もうちょっと人間味が欲しいなあ。というわけで、今回の描写と矛盾しない程度にインテグラをダメ人間っぽく妄想してみよう。
・素顔を見られたら愛するか殺さないといけない、できれば龍峰に見られたい→パラドクスが龍峰を襲ったら登場しようと尾行するインテグラさん
・その道中で龍峰の様々な表情を見てキュンキュンしてしまうインテグラさん
・手ひどく振られたのにまだ龍峰にこだわるパラドクスに「熱くなってしまう」インテグラさん
・ついに龍峰の前で素顔をさらしたことで更に「熱くなってしまう」インテグラさん
・でも恥ずかしくて最初は龍峰の名前を呼べないインテグラさん
・そんな中、龍峰が自分を助けてくれたり姉と違うと言ってくれたことで
・パラドクス撃退後、龍峰をハグしたいのをぐっとこらえて肩に手をかけるだけで済ますインテグラさん
・ラストで龍峰に見つめられた後、こっそり鼻血を拭くインテグラさん
おねショタっていいよね!(゚∀゚) ……ちょっと頭冷やしてきます。



ナレ(光牙)「その鳥は自ら炎に身を投じ、灰の中から蘇る。フェニックス、フェニックスの男よ。死神すら奴に恐れをなすことはもはや常識!地獄の炎のぬるさに飽きた、孤高にして至高の強者、いま天翔! 次回聖闘士星矢Ω、『不死鳥!鳳凰座の一輝、見参!』 君は小宇宙を感じたことがあるか!?」
さて、それはそれとして次回は本当にようやくという感じで一輝兄さんが登場!前期何やってた! 各所で再登場の情報は出回っていたので驚きはありませんでしたが、それでもやっぱり興奮せずにはいられない。予告だと聖衣壊しのミラーが再登場していましたが、鳳凰座の聖衣の特性からすると相性最悪に思えます。期待が高まるなあ。予告文もノリノリだw
<おまけ>













相変わらず存在自体がエロい。
関連:
聖闘士星矢Ω 第52話「新たな聖衣! 翔べ、新生ペガサス!」
聖闘士星矢Ω 第53話「再会!蒼摩よ、魂の炎を燃やせ!」
聖闘士星矢Ω 第54話「勇気を力に!聖衣よ、生まれ変われ!」
聖闘士星矢Ω 第55話「かけがえのないもの!目覚めよ、龍!」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」
聖闘士星矢Ω 第57話「ペガサスを倒せ!孤高の戦士エデン!」
聖闘士星矢Ω 第58話「四天王現る!アテナ対パラス全面対決!」
聖闘士星矢Ω 第59話「兄弟の絆!アンドロメダ瞬、参戦!」
聖闘士星矢Ω 第60話「鋼鉄の星!昴よ、鋼の闘志を抱け!」
聖闘士星矢Ω 第61話「迫る大軍勢!パライストラ防衛線!」
聖闘士星矢Ω 第62話「玄武の死闘!聖剣対天秤の剣!」
聖闘士星矢Ω 第63話「星矢、出陣!アテナの決意!」
聖闘士星矢Ω 第64話「進め聖闘士!パラスベルダへの険しき道!」
聖闘士星矢Ω 第65話「破れ鉄壁の門!天馬の矛と龍の盾!」
聖闘士星矢Ω 第66話「鋼鉄奮闘!名もなき勇者たち!」
聖闘士星矢Ω 第67話「昴、驚異の小宇宙!エデンの使命!」
聖闘士星矢Ω 第68話「光牙とパラス!戦場の出会い!」
聖闘士星矢Ω 第69話「炎の嵐を起こせ!ユナと蒼摩の友情!」
聖闘士星矢Ω 第70話「聖衣の破壊者!はぐれパラサイト来襲!」
聖闘士星矢Ω 第71話「呪われた聖衣!?小馬座の聖闘士!」
聖闘士星矢Ω 第72話「聖衣継承!?小馬座の昴、誕生!」
聖闘士星矢Ω 第74話「貴鬼の闘い!世代を超えた仲間!」
<漫画感想>
実は私は(3)

増田英二の「実は私は」2,3巻を読了。2巻は8月発売でしたが、後回しにしてる内に3巻まで出ちゃったよ!というか1巻も6月発売だし、刊行ペース早いなあ。この2,3巻では獅穂に茜と「引っ掻き回し役」の2人が登場し、展開が更に賑やかになっていきます。渚やみかんと違ってこの2人は恋愛要素が絡んでこないので、よりやりたい放題にコメディーパートを盛り上げてくれるw
もちろんラブコメのラブの部分も進展はあり、白神が朝陽に惚れているのが視聴者目線でははっきり分かるのですが、当の白神自身はまるで自覚していない。現在まだ単行本になっていないエピソードでも本当に自覚しておらず、見ていて心配になってくるレベルw
相変わらず青春しながら比率はたっぷりコメ重視、ということで、ますます笑って楽しく見られる2,3巻でした。今後も楽しみです。あ、3巻の内表紙はある意味精神的ブラクラなので見ないでおきましょう。見るなよ?絶対だぞ!?
関連:
漫画感想(「我間乱」21巻(完)、「さくらDISCORD」1~6巻)
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