十分だよ/ぎんぎつね2話他2013/10/14感想
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<記事内アンカー>
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
漫画感想(「ジゼル・アラン」4巻)

あっという間に三連休が終わってしまう……
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

土砂降りの雨で冥土の使いでかめはめ波でお風呂。リムジンからの死神だけで1話ネタにできそうなのにOP開けには何ごともなくなっているこの恐怖!相変わらず盛大にネタを使っていくな。お風呂シーンについても湯気隠しどころか全隠しかよ畜生!と思わせておいて、直後にエロイのかエロくないのか微妙な裸体が乱舞する一貫性のなさが変な笑いを誘うのも恐ろしい。
ところでかなかな波を撃てるかなえは骨も人間じゃないんじゃないかと思って丸出しじゃなくこっちをキャプったわけだが、まったくもってそんなことはなかったぜ!
関連:
てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



まこととユミと船橋、まるで性格は違うけど、3人仲良くなって――というわけで、女友達3人ができあがる話。
神社は本音をいう場所なんだ、という形を取ることで、まことの本音を引き出そうとする銀太郎の気遣いが相変わらず優しい。最初の愚痴のような見栄には退屈そうにしていても、ちゃんと気持ちを言った時は頭を撫でてあげるのがなんとも彼らしい。
そして一方で、自分が見える力がなかったらまことにはもっと色んな道があった筈と考えてしまう銀太郎に、彼が見えるだけで十分だと屈託なく答えられるまことの眩しいこと。なんでこんなにニヤニヤさせられちゃうかなあw



先週も姿だけは見せていた船橋ですが、とりあえず髪の量がすごい。そっちの方が集団生活に支障ないかwww 風呂あがりの髪を解いた姿も描かれているのを見ると非常にもったいないことをしている気がする。あ、眼鏡かけてるのはポイント高い。
本音ぶち撒けからハッとして恥ずかしがって、更にユミと言い合って……というのは、小清水亜美の演じてきた様々なタイプのキャラが生かされつつ1人のキャラの範囲をはみ出していなくて、熟練を感じさせてくれました。こんな感じで、ユミとは正反対に賑やかな様子を今後見せてくれるのかな。3人と達人のやりとりは、ユミと船橋の違いが小さくもよく出ている場面でした。
さて次回は神使サイドにもスポットを当ててくれるようですが、今度はどんな話になるのかな。
にしてもCMが本編と紛らわしいんんですがどうにかなりませんかwww
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
<漫画感想>
ジゼル・アラン 4 (ビームコミックス)

笠井スイの「ジゼル・アラン」4巻を読了。な、長かった……!3巻後半で小説家の夢を叶えるために旅だったエリックが、自分が認められたのが「ゴーストライター役」でしかなかったことに愕然としてからジゼルと再会するまで、およそ1年半。隔月ペースで掲載誌を読んでいると、ジゼルが1人で何でも屋の仕事をする話が続くのはもどかしい限りでした。でも、単行本で読むとこの1冊の間で再開までこぎつけてしまう。なんだか読んでいてすごくズルい気がするwww
この4巻の中心となるのはアダーテ・サーカス。サーカスの団員になりたくて芸の練習をする子どもと、一方で母親である座長は子供たちにちゃんと「故郷」を持ってほしいとサーカスの解散を考えていて……という、子供から大人になっていくジゼルがちょうど板挟みになる構図。どこまでもめげない子供たちの姿が素敵なエピソードです。単行本で読む分には焦れないw
ラストでジゼルとエリックはようやく再会するわけですが、これは掲載誌の方でも現在最新の話。離れていた2人がもう一度出会う時、どんな変化があるのか。いよいよの展開を、見守りたいと思います。

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【言及】
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ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
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あっという間に三連休が終わってしまう……
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

土砂降りの雨で冥土の使いでかめはめ波でお風呂。リムジンからの死神だけで1話ネタにできそうなのにOP開けには何ごともなくなっているこの恐怖!相変わらず盛大にネタを使っていくな。お風呂シーンについても湯気隠しどころか全隠しかよ畜生!と思わせておいて、直後にエロイのかエロくないのか微妙な裸体が乱舞する一貫性のなさが変な笑いを誘うのも恐ろしい。
ところでかなかな波を撃てるかなえは骨も人間じゃないんじゃないかと思って丸出しじゃなくこっちをキャプったわけだが、まったくもってそんなことはなかったぜ!
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てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



まこととユミと船橋、まるで性格は違うけど、3人仲良くなって――というわけで、女友達3人ができあがる話。
神社は本音をいう場所なんだ、という形を取ることで、まことの本音を引き出そうとする銀太郎の気遣いが相変わらず優しい。最初の愚痴のような見栄には退屈そうにしていても、ちゃんと気持ちを言った時は頭を撫でてあげるのがなんとも彼らしい。
そして一方で、自分が見える力がなかったらまことにはもっと色んな道があった筈と考えてしまう銀太郎に、彼が見えるだけで十分だと屈託なく答えられるまことの眩しいこと。なんでこんなにニヤニヤさせられちゃうかなあw



先週も姿だけは見せていた船橋ですが、とりあえず髪の量がすごい。そっちの方が集団生活に支障ないかwww 風呂あがりの髪を解いた姿も描かれているのを見ると非常にもったいないことをしている気がする。あ、眼鏡かけてるのはポイント高い。
本音ぶち撒けからハッとして恥ずかしがって、更にユミと言い合って……というのは、小清水亜美の演じてきた様々なタイプのキャラが生かされつつ1人のキャラの範囲をはみ出していなくて、熟練を感じさせてくれました。こんな感じで、ユミとは正反対に賑やかな様子を今後見せてくれるのかな。3人と達人のやりとりは、ユミと船橋の違いが小さくもよく出ている場面でした。
さて次回は神使サイドにもスポットを当ててくれるようですが、今度はどんな話になるのかな。
にしてもCMが本編と紛らわしいんんですがどうにかなりませんかwww
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ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
<漫画感想>
ジゼル・アラン 4 (ビームコミックス)

笠井スイの「ジゼル・アラン」4巻を読了。な、長かった……!3巻後半で小説家の夢を叶えるために旅だったエリックが、自分が認められたのが「ゴーストライター役」でしかなかったことに愕然としてからジゼルと再会するまで、およそ1年半。隔月ペースで掲載誌を読んでいると、ジゼルが1人で何でも屋の仕事をする話が続くのはもどかしい限りでした。でも、単行本で読むとこの1冊の間で再開までこぎつけてしまう。なんだか読んでいてすごくズルい気がするwww
この4巻の中心となるのはアダーテ・サーカス。サーカスの団員になりたくて芸の練習をする子どもと、一方で母親である座長は子供たちにちゃんと「故郷」を持ってほしいとサーカスの解散を考えていて……という、子供から大人になっていくジゼルがちょうど板挟みになる構図。どこまでもめげない子供たちの姿が素敵なエピソードです。単行本で読む分には焦れないw
ラストでジゼルとエリックはようやく再会するわけですが、これは掲載誌の方でも現在最新の話。離れていた2人がもう一度出会う時、どんな変化があるのか。いよいよの展開を、見守りたいと思います。

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