同じこと言ってる/ぎんぎつね3話他2013/10/21感想
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てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」

艦これ2-4攻略に向けてレベル上げ中。彩雲欲しいけどなかなか開発できないな……
てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

暴漢に襲われる女の子を救出と言えばフラグ。結局は変人だったうどん子と違って、まともなことにアイデンティティがありそうな……と思ったらユリの弟ということで納得。ある種ユリのTSカップリング的と言えなくもない。ユリが男だったらハーレム状態だろうしこの作品。不良軍団が助けに入るのはともかく、その時までメンコ推しだったのに笑いました。
関連:
てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



いつかは別れの時が来るとしても。
今回印象的だったのは、城や神社が自分達を見守ってくれたきたという古橋の(の発言を受けたまことの)言葉に対して銀太郎が「城がもの覚えてるわけねえだろ」と言い放つ場面。皮肉な話で、銀太郎達こそが「ものを思う城や神社」みたいなものなのですよね。
彼らは長い長い時間、神社で人々の願いを聞き続けてきた。見守り続けてきた。見守り続けるというのはその相手が幸せになる姿だけを見られるわけではなく、苦しむ姿も、救われない姿もたくさん見てきたことでしょう。そして幸せになった人であっても、例外なく自分達より先に死んでいく。忘れることは寂しいけれども、そうでなくてはきっと役割の重みに耐えきれない。金次郎が神社を去っていったのは、何もできない自分と同時に、それを忘れてしまう自分が辛かったのではないかな、と思いました。
忘れることは寂しい、忘れないことは苦しい。それでも、その辛さを背負ってでも覚えていたい。銀太郎にとってのそれこそはきっと、神使になる前に会った少女の記憶であり、まことと作り続けている思い出なのです。



狛犬の神獣に亀の神使、金次郎と今回は様々な銀太郎の同類の出番があったわけですが、Wikipediaを見てみると実際神社毎に様々な神使が決まっているのですね。蜂なんかもいるのか……と眺めていると、故郷である静岡県三島市の三嶋大社の系列の神使についても記載が。

うなぎ!今でこそうなぎの蒲焼きは三島の名産ですが、そういえば昔は神の使いの扱いで食べなかったとか聞いたことあったっけ。今の状況を神使はどう思ってるやらw まあ、その前にうなぎ自体が幻の存在になっちゃいそうな最近ですが……
ついでに銀太郎や狛犬2匹みたいなうなぎ神使の姿を想像したりもしましたが、どう考えても人型じゃなくて亀と同じ動物時そのままの姿ですよね。
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」

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【言及】
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3661.html
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ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」

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暴漢に襲われる女の子を救出と言えばフラグ。結局は変人だったうどん子と違って、まともなことにアイデンティティがありそうな……と思ったらユリの弟ということで納得。ある種ユリのTSカップリング的と言えなくもない。ユリが男だったらハーレム状態だろうしこの作品。不良軍団が助けに入るのはともかく、その時までメンコ推しだったのに笑いました。
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てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
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てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
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てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
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ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
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いつかは別れの時が来るとしても。
今回印象的だったのは、城や神社が自分達を見守ってくれたきたという古橋の(の発言を受けたまことの)言葉に対して銀太郎が「城がもの覚えてるわけねえだろ」と言い放つ場面。皮肉な話で、銀太郎達こそが「ものを思う城や神社」みたいなものなのですよね。
彼らは長い長い時間、神社で人々の願いを聞き続けてきた。見守り続けてきた。見守り続けるというのはその相手が幸せになる姿だけを見られるわけではなく、苦しむ姿も、救われない姿もたくさん見てきたことでしょう。そして幸せになった人であっても、例外なく自分達より先に死んでいく。忘れることは寂しいけれども、そうでなくてはきっと役割の重みに耐えきれない。金次郎が神社を去っていったのは、何もできない自分と同時に、それを忘れてしまう自分が辛かったのではないかな、と思いました。
忘れることは寂しい、忘れないことは苦しい。それでも、その辛さを背負ってでも覚えていたい。銀太郎にとってのそれこそはきっと、神使になる前に会った少女の記憶であり、まことと作り続けている思い出なのです。



狛犬の神獣に亀の神使、金次郎と今回は様々な銀太郎の同類の出番があったわけですが、Wikipediaを見てみると実際神社毎に様々な神使が決まっているのですね。蜂なんかもいるのか……と眺めていると、故郷である静岡県三島市の三嶋大社の系列の神使についても記載が。

うなぎ!今でこそうなぎの蒲焼きは三島の名産ですが、そういえば昔は神の使いの扱いで食べなかったとか聞いたことあったっけ。今の状況を神使はどう思ってるやらw まあ、その前にうなぎ自体が幻の存在になっちゃいそうな最近ですが……
ついでに銀太郎や狛犬2匹みたいなうなぎ神使の姿を想像したりもしましたが、どう考えても人型じゃなくて亀と同じ動物時そのままの姿ですよね。
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」

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