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理由はこれみたい/ガリレイドンナ3話他2013/10/25感想

<記事内アンカー>
凪のあすから 第4話「友達なんだから」
ガリレイドンナ 第3話「キンギョ・ライフ」


 明日はまどマギ劇場版新作の公開日! まどマギ→ヴァルヴレイヴ→キルラキルと更新する予定です。キルラキルは24時回ってしまいそうな。


凪のあすから 第4話「友達なんだから」
©Project-118/凪のあすから製作委員会
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 姉の惚れた相手は子持ちの男、嫌がらせをしていたのは男の子供、そして亡妻はあかりの憧れだった人。
 話が広がるようで世間は狭い。先週までだとあかりの思い自体はシンプルなもののように思えたのが、亡妻との関係が明らかになっただけでどろりとしたものになるから不思議。近所のお姉さんみたいに思っていた人が母親になると言われたら、そりゃ子どもとしては平静ではいられないのも仕方ない。次回予告光の、同じ母に関わる言葉はなんだか重大なものにありそうだなあ。

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 2話に続いて、エナが例えに使われていたのは今回印象に残った場面でした。光は「エナみたいにまなかを守りたい」、でも、いつの間にか「エナみたいなまなかに守られている」。前者はエナが「ずっと傍にいる」という意味なのに対して、後者ではまなかの気質の表現として使われています。エナが胎児の羊膜に似ている、ということが、設定以上にキャラの思考に生きているのが感じられました。

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 ところであかりと騒動の渦中にある至のあわや溺死→部屋にワープは一瞬「あれ?水中なのに息してるのか?」と勘違いしそうになりましたが、至の家だったのですね。陸に助け上げる→至が息を吹き返す→家に連れて行く、という流れだったわけだ。しかしこうなると人工呼吸が必要になるわけで、誰がしてあげたのかという問題が浮上します。

・まなかが人工呼吸→光がチェスト100連発するから不可
・光が人工呼吸→異界の門が開いちゃうから却下


 まあ実際のところ心肺蘇生法に置ける人工呼吸の必要性は低いものなので、光が至を水揚げ→心臓マッサージで蘇生という感じでしょうか。光よく知ってたなやり方(漁港の人にフォローしてもらった可能性も考えましたが、その場合至のアパートにまで2人だけがついてきているのが不自然になるので却下)。


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 今週も紡のできた奴っぷりが堂に入っている。ちらし寿司、庇い立ての批判、和解の促しといったところはもちろんですが、個人的にはちさきが教室を去った後の要との会話が地味にすごい。彼女の行動について要がフォローを入れているわけですが、それに対する紡の反応は頷くでもなく顔色一つ変えず「分かってる」の一言。形式・心情的な意味合いを除くと要のフォロー必要なかったんじゃないかwww すっかりちさきの気質を飲み込んでいる……一方で言動が直言過ぎるきらいはあって、そのあたりは更にその後の要とのやりとり(「誤解」に関する聞き返し)に表れていたように思います。よく聞けば別におかしくもまわりくどくもないのだけど、まっすぐ過ぎて逆に分かりづらいというのもなんだかすごい。

関連:
凪のあすから 第1話「海と大地のまんなかに」
凪のあすから 第2話「ひやっこい薄膜」
凪のあすから 第3話「海のいいつたえ」




ガリレイドンナ 第3話「キンギョ・ライフ」
(C)ガリレイドンナ製作委員会
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 深刻化する三姉妹の社会的立場と、少しだけ分かるガリレオテゾロへの手がかり。
 星月にパワーバランスが偏り過ぎでは……というのは懸念していたことだったので、今回ツッコミが入っていてちょっと安心。そしてそれがそのまま神月の星月へのコンプレックスに繋がっているのは興味深かった。そういえば、2話でも葉月よりは神月の方が星月にこだわっている(辛辣な)感じでしたね(一方で飴をあげたりもしているけど)。星月に対する2人の態度の違いは、だらしないけど前を見ている葉月と、しっかりしているようで周りが見えなくなっている神月の対比としても作用していた印象。
 謎解きについては個人的にはそれほど期待していないのだけど、星月がガリレイのスケッチについて既に何か知っているらしいのは興味を引かれています。ペンダントで浮かび上がる文章、しかもそれが恋文。星月はこれを見て、何を考えているのかしらん。

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 シャワー!下着!脱ぐだけじゃなく穿くシーンもあるのがマニアック。
 カメラワークが特に素晴らしいですね。パンツを一気に引き上げる動きとカメラの動きが同方向にも関わらずカメラがパンツの動きにちょっとだけついていけないため、脚線美を滑る感じで視覚情報が提供されつつもパンツがあるべき所に収まる瞬間は見えないという。こういうのってどういう打ち合わせで作られるものなんだろうかw その前の替えの下着がないことに気づくシーンも、肌色に近いピンクのタオルを一瞬だけ映すのが芸コマで誤解を誘う。長々と書きましたが要するにエロかった。
 今回は、クールなようで実は1番臆病、という神月の設定がよく出ている話でした。好印象悪印象どちらの意味でも、いわゆる女性的な描写に満ちていたように思います。大久保瑠美のシリアスキャラってあまり見た覚えがないのだけど、ギャグアニメで見せたキャラの演技の振れ幅が上手く神月の不安定さに繋がっていて感心。いかんなんか涙目で興奮してきたぞ。
 日常への未練と、妹と比較しての自分の不甲斐なさへの憤懣の2つが入り混じっているのが今の彼女ですが、この辺りどう解消していくのかな。先述した作劇上のパワーバランスの問題と合わせて、次回は1つのターニングポイントになりそうに感じました。

関連:
ガリレイドンナ 第1話「ガリレオDNA」
ガリレイドンナ 第2話「メシェ」


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