信じてなくてもいいんじゃない/ぎんぎつね7話他2013/11/18感想
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てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
ぎんぎつね 第7話「神社とお寺」

更新控えてるのにほぼ終電の絶望感。原稿自体は書けていたのが不幸中の幸いか。
てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

ここでよもやの過去回。アバンは合格発表の貼り出しだけで時系列が分からないようになっているので、ある意味ユリの戸惑いを共有できた気がしないでもない。大筋だけ見ればスポーツコメディーの王道なのに、ヤミ金部なんてものを突っ込んでくるあたりが相変わらずネジ1つ外れているwww
しかし昔のかなえ先輩、まるでギャグ担当キャラに落ちる前のヒロインみたいなかわいさだ。
関連:
てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
てーきゅう 第28話「先輩とシザーハンズ」
てーきゅう 第29話「先輩とハングオーバー!」
てーきゅう 第30話「先輩と8マイル」
ぎんぎつねぎんぎつね 第7話「神社とお寺」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



お寺の神社の境内で猿の神使にひっかきまわされる。ある意味この作品の日常回みたいなものなのかな。神使と人間双方がにぎやかな、笑いの絶えない回でした。特に将平の姉とお坊さんの出だしは回のメインになってもおかしくないようなものだったので、直後に姉が肉食女子の顔を見せる様は意表を突かれましたw 猿の神使である風と吹がイタズラをする理由が寂しさではなく「皆を元気にするため」で、2匹が 先代神使の言葉通り 終始笑顔でいたことも、雰囲気が常に明るかった一因でしょうか。最初に想像したより、ずっとたくましい2匹でした。
ただ、彼らのイタズラ劇自体は少し間延びしてしまった印象もあるかな。まこと達4者でそれぞれ反応が違うのは自然なのだけど、おかげて事態がなかなか進行しない……まあ最後の貫禄のあり過ぎる先代神使の迫力でよしとしようw
それにしても、日本の神様って本当に寛容ですね。海外の人にはこの回、どう映るのかな。



ハルからまことへ、まことからユミ達へ、ユミから将平へ。触れ合うものが増えていくにつれて、表情豊かになっていく悟の様子が楽しい。彼に必要なのは、楽しい時間と同時にこうした種類の困惑なのでしょうね。段々、段々と自然に肩の力が抜けてきているように思います。
それにしても今回はまことと恋仲かとからかわれることが多かったですが、実際のところの関係はとうなっていくのでしょう。同じ神眼の持ち主という稀有な共通点の持ち主なのは確かで、だからこそ今回まことが言った「自分達の役割」のような分かり合える部分があるわけで。2人の関係を銀太郎やハルがどう見ていくかも含めて、気になるところではあります。
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」

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【言及】
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http://scriptor.blog54.fc2.com/blog-entry-2784.html
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http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1827.html
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てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
ぎんぎつね 第7話「神社とお寺」

更新控えてるのにほぼ終電の絶望感。原稿自体は書けていたのが不幸中の幸いか。
てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

ここでよもやの過去回。アバンは合格発表の貼り出しだけで時系列が分からないようになっているので、ある意味ユリの戸惑いを共有できた気がしないでもない。大筋だけ見ればスポーツコメディーの王道なのに、ヤミ金部なんてものを突っ込んでくるあたりが相変わらずネジ1つ外れているwww
しかし昔のかなえ先輩、まるでギャグ担当キャラに落ちる前のヒロインみたいなかわいさだ。
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てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
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てーきゅう 第28話「先輩とシザーハンズ」
てーきゅう 第29話「先輩とハングオーバー!」
てーきゅう 第30話「先輩と8マイル」
ぎんぎつねぎんぎつね 第7話「神社とお寺」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



お寺の神社の境内で猿の神使にひっかきまわされる。ある意味この作品の日常回みたいなものなのかな。神使と人間双方がにぎやかな、笑いの絶えない回でした。特に将平の姉とお坊さんの出だしは回のメインになってもおかしくないようなものだったので、直後に姉が肉食女子の顔を見せる様は意表を突かれましたw 猿の神使である風と吹がイタズラをする理由が寂しさではなく「皆を元気にするため」で、2匹が 先代神使の言葉通り 終始笑顔でいたことも、雰囲気が常に明るかった一因でしょうか。最初に想像したより、ずっとたくましい2匹でした。
ただ、彼らのイタズラ劇自体は少し間延びしてしまった印象もあるかな。まこと達4者でそれぞれ反応が違うのは自然なのだけど、おかげて事態がなかなか進行しない……まあ最後の貫禄のあり過ぎる先代神使の迫力でよしとしようw
それにしても、日本の神様って本当に寛容ですね。海外の人にはこの回、どう映るのかな。



ハルからまことへ、まことからユミ達へ、ユミから将平へ。触れ合うものが増えていくにつれて、表情豊かになっていく悟の様子が楽しい。彼に必要なのは、楽しい時間と同時にこうした種類の困惑なのでしょうね。段々、段々と自然に肩の力が抜けてきているように思います。
それにしても今回はまことと恋仲かとからかわれることが多かったですが、実際のところの関係はとうなっていくのでしょう。同じ神眼の持ち主という稀有な共通点の持ち主なのは確かで、だからこそ今回まことが言った「自分達の役割」のような分かり合える部分があるわけで。2人の関係を銀太郎やハルがどう見ていくかも含めて、気になるところではあります。
関連:
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ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」

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