脳みそ若葉マークか!/キルラキル8話他2013/11/23感想
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<記事内アンカー>
キルラキル 第8話「俺の涙は俺が拭く」
漫画感想(「3LDKの花子さん」1巻)

ヴァルヴレイヴで結局力尽きてましたorzスイマセン
引越先については同じ建物の別の部屋を見て仮契約、という状態だったのですが、昨日入居予定の部屋を下見→不動産屋と正式に契約してきました。ポンポン書類に印鑑を押して契約、その後物件管理会社と不動産屋に振込、それから家電屋に行って寸法に合った洗濯機と冷蔵庫を購入、最後に買い出しを済ませて一日終了。ひええ、100万とはもちろん言いませんが人をビンタ出来そうな枚数の札束が1日で消えていったぞ……
引越し日は来月14日。準備よる感想の遅延がしばらく続き、14日近辺は簡略感想もしくはお休みとなるかと思いますがご容赦ください。
キルラキル 第8話「俺の涙は俺が拭く」
©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会



壊惨総戦挙、開幕。
先週Cパートでぶち上げられた企画でしたが、現状は結局四天王連戦になったので目を引いた割には実が伴っていない印象。猿投山戦を一応やっただけに、四天王を4タテしろという展開はちょっといびつな感。まあこの作品、何がどう繋がってるのか分からないし、1エピソードが1話で終わるスタイルから外れたこともあって現状でコメントするのをためらってしまうのも正直な所なのですが。
伏線らしきもの、という意味では、今回回想された流子の父の最期の姿はあからさまに今後の妄想を誘う描き方。死に顔を見たわけじゃないって実は生きてると考えろと言わんばかり。父の横にわざわざ3カットもネズミが描かれていましたが、これは伏線なのかどうなのかwww
それにしてもこの一週間の無法状態、公平さを考えれば全員一度極制服を取り上げてもいいようにも思いますが、2話で函館の代わりに北海道制圧役を任された相撲部部長と思しきキャラが倒されているあたり、慢心していれば足元をすくわれるからそこまでという意図なのかな。


今回四天王で掘り下げられたのは風紀部委員長の蟇郡苛。真面目ないい人ぶり(スクーターも後ろに積んであげている……)を今週も発揮していたと思ったら突然変態発言をかますので困惑。しかも本人大真面目だから性癖が卑猥なんだか単に言葉選びが卑猥なんだか分からないよ!演技も性的に興奮しているんだか闘争本能的に興奮しているんだか微妙なラインだしwww アニメで屹立とか初めて聞いた気がする(なお、「アニメ 屹立」でぐぐってみたものの亡念のザムドのサブタイくらいしかひっかからず)。
こういう反撃タイプの能力は誰か一度くらう相手がいないと緊迫感が出ないので、キャラの掘り下げと一緒に流子と視聴者に見せたのは適当かな。縛の装状態でも自分から反撃はできるんだろうか。
ちなみに蟇郡のかませ犬を務めたサバイバル自動車部ですが、ロケットランチャーを発射したシーンをよく見ると

ペットボトルロケットじゃねーか!www 蟇郡の車が凹んだだけだったのは防弾加工ではなく、使われていたのが実銃ではなかったからなのですね。NO遅刻デーで実弾ぶっぱなしてたので、こちらもてっきり実弾かと思ってました。
関連:
キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば」
キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
キルラキル 第3話「純潔」
キルラキル 第4話「とても不幸な朝が来た」
キルラキル 第5話「銃爪」
キルラキル 第6話「気分次第で責めないで」
キルラキル 第7話「憎みきれないろくでなし」
<漫画感想>
3LDKの花子さん 1 (少年チャンピオン・コミックス)

丸山哲弘の「3LDKの花子さん」1巻を読了。心霊現象の多発する家をリフォームしたら、ざしきわらしの花子さん(元トイレの花子さん)が現れた!彼女を皮切りに家には様々な怪異がやってきて……というドタバタコメディー。こういった作品だと主人公は苦労人ポジションになるのがお約束ですが、主人公・信はそうなりません。一応ツッコミ役ではあるのですが、本人がひどく怠惰なのでむしろ迷惑をかける側ですらあったりする。1人留守番することになったのをいいことにだらけまくる11話はまだのび太チックな範囲なのですが、夏祭りを面倒臭がる13話に至っては本当に駄目だこいつ早く何とかしないとなレベル。なんというか、実に僕ら。そんな彼に思いを寄せる女の子もいるにはいるのですが、彼のそのダメ人間ぶりが好きという正に「いねーよこんな娘」という具合になっています。乳の大きさもいねーよこんな娘。
じゃあタイトルヒロインの花子さんが苦労人ポジションなのかと言えばそんなわけでもなく、ドジっ子という以上にやることのベクトルがズレてるというかなんというか。彼女の行動で物事がプラスに転じた試しがないwww 相変わらずこの作家、ダメ人間を描かせたら右に出る人がいないなあ。

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ヴァルヴレイヴで結局力尽きてましたorzスイマセン
引越先については同じ建物の別の部屋を見て仮契約、という状態だったのですが、昨日入居予定の部屋を下見→不動産屋と正式に契約してきました。ポンポン書類に印鑑を押して契約、その後物件管理会社と不動産屋に振込、それから家電屋に行って寸法に合った洗濯機と冷蔵庫を購入、最後に買い出しを済ませて一日終了。ひええ、100万とはもちろん言いませんが人をビンタ出来そうな枚数の札束が1日で消えていったぞ……
引越し日は来月14日。準備よる感想の遅延がしばらく続き、14日近辺は簡略感想もしくはお休みとなるかと思いますがご容赦ください。
キルラキル 第8話「俺の涙は俺が拭く」
©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会



壊惨総戦挙、開幕。
先週Cパートでぶち上げられた企画でしたが、現状は結局四天王連戦になったので目を引いた割には実が伴っていない印象。猿投山戦を一応やっただけに、四天王を4タテしろという展開はちょっといびつな感。まあこの作品、何がどう繋がってるのか分からないし、1エピソードが1話で終わるスタイルから外れたこともあって現状でコメントするのをためらってしまうのも正直な所なのですが。
伏線らしきもの、という意味では、今回回想された流子の父の最期の姿はあからさまに今後の妄想を誘う描き方。死に顔を見たわけじゃないって実は生きてると考えろと言わんばかり。父の横にわざわざ3カットもネズミが描かれていましたが、これは伏線なのかどうなのかwww
それにしてもこの一週間の無法状態、公平さを考えれば全員一度極制服を取り上げてもいいようにも思いますが、2話で函館の代わりに北海道制圧役を任された相撲部部長と思しきキャラが倒されているあたり、慢心していれば足元をすくわれるからそこまでという意図なのかな。


今回四天王で掘り下げられたのは風紀部委員長の蟇郡苛。真面目ないい人ぶり(スクーターも後ろに積んであげている……)を今週も発揮していたと思ったら突然変態発言をかますので困惑。しかも本人大真面目だから性癖が卑猥なんだか単に言葉選びが卑猥なんだか分からないよ!演技も性的に興奮しているんだか闘争本能的に興奮しているんだか微妙なラインだしwww アニメで屹立とか初めて聞いた気がする(なお、「アニメ 屹立」でぐぐってみたものの亡念のザムドのサブタイくらいしかひっかからず)。
こういう反撃タイプの能力は誰か一度くらう相手がいないと緊迫感が出ないので、キャラの掘り下げと一緒に流子と視聴者に見せたのは適当かな。縛の装状態でも自分から反撃はできるんだろうか。
ちなみに蟇郡のかませ犬を務めたサバイバル自動車部ですが、ロケットランチャーを発射したシーンをよく見ると

ペットボトルロケットじゃねーか!www 蟇郡の車が凹んだだけだったのは防弾加工ではなく、使われていたのが実銃ではなかったからなのですね。NO遅刻デーで実弾ぶっぱなしてたので、こちらもてっきり実弾かと思ってました。
関連:
キルラキル 第1話「あざみのごとく棘あれば」
キルラキル 第2話「気絶するほど悩ましい」
キルラキル 第3話「純潔」
キルラキル 第4話「とても不幸な朝が来た」
キルラキル 第5話「銃爪」
キルラキル 第6話「気分次第で責めないで」
キルラキル 第7話「憎みきれないろくでなし」
<漫画感想>
3LDKの花子さん 1 (少年チャンピオン・コミックス)

丸山哲弘の「3LDKの花子さん」1巻を読了。心霊現象の多発する家をリフォームしたら、ざしきわらしの花子さん(元トイレの花子さん)が現れた!彼女を皮切りに家には様々な怪異がやってきて……というドタバタコメディー。こういった作品だと主人公は苦労人ポジションになるのがお約束ですが、主人公・信はそうなりません。一応ツッコミ役ではあるのですが、本人がひどく怠惰なのでむしろ迷惑をかける側ですらあったりする。1人留守番することになったのをいいことにだらけまくる11話はまだのび太チックな範囲なのですが、夏祭りを面倒臭がる13話に至っては本当に駄目だこいつ早く何とかしないとなレベル。なんというか、実に僕ら。そんな彼に思いを寄せる女の子もいるにはいるのですが、彼のそのダメ人間ぶりが好きという正に「いねーよこんな娘」という具合になっています。乳の大きさもいねーよこんな娘。
じゃあタイトルヒロインの花子さんが苦労人ポジションなのかと言えばそんなわけでもなく、ドジっ子という以上にやることのベクトルがズレてるというかなんというか。彼女の行動で物事がプラスに転じた試しがないwww 相変わらずこの作家、ダメ人間を描かせたら右に出る人がいないなあ。

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