みかん色になっちゃえ!/ぎんぎつね9話他2013/12/2感想
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<記事内アンカー>
てーきゅう 第33話「先輩とコンスタンティン」
ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」

今日は休みをとって転出届けを出し、部屋の鍵の受け取り。照明器具を買ってとりあえず設置……と思ったら台がなくて届かなかったorz 台になるような椅子もないし、14日に荷物入りダンボールを踏み台にしての作業かなあ……
てーきゅう 第33話「先輩とコンスタンティン」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

出落ちにしか見えないお坊さんが意外とまともどころか命の恩人になる話。
気だるげな演技なのにテンポ自体はしっかりてーきゅうナイズドされているので、キタエリ演じるギャル坊主に独特の存在感があるなーw そしてそこから幽霊に取り憑かれているのを看破した瞬間に演技がオラオラ調になるので緩急もある。もちろん葬式のおっさんもいい味出して入るのだけど、今回はキタエリの演技力の高さを中心に据えた回であった印象。テンポさえ合っていればひどい文言でもお経になってしまうのもさりげに恐ろしい。
関連:
てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
てーきゅう 第28話「先輩とシザーハンズ」
てーきゅう 第29話「先輩とハングオーバー!」
てーきゅう 第30話「先輩と8マイル」
てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
てーきゅう 第32話「先輩と羅生門」
ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



ある日の冴木神社の一幕。ハルのなんでもない1日。
一応子供の起こすちょっとした事件はあるものの、他愛なく解決するもの。少年少女とハルで2つの子供の姿が描かれているのが面白いですね。どちらもやんちゃで、見守る者がいて。特にハルについては、まことと悟の不在で銀太郎とのシンプルな年少者・年長者の関係が描き出されていて、ハルの銀太郎への対抗意識や銀太郎のまことや悟相手とは違った優しさといった部分が自然と浮き上がるようになっています。迷子になったと思って心細くなったハルを銀太郎が迎えに来てのやりとりなんて、神使としてはまだ幼いハルと銀太郎の視界の違いが如実に出ていて微笑ましい。ハルがここでの生活に溶け込んでいっているのが感じられる回でした。
まあ、みかんを投げられて本気で涙目になってたりするあたり銀太郎もかわいいけどw



達夫「それに、皆が来てくれないと御狐様も寂しがるよ。だから良かったらまた遊びに来てね」
アフターフォローまで欠かさない達夫の紳士っぷりに驚愕。横に日輪子がいたら確実に頬を染めている……!一方で油揚げが好物と言われてカップのきつねうどんを買ってきたり、みかんでなく夏みかんを買ってきたりと本当に底が見えないなwww
ちなみに、狐の嫁入りというのは天気雨に限ったことではなく遠くの山野に見える沢山の狐火のことも指し、むしろこちらから転じて取られたとかいう話もあるそうで。また、全国各地でこれを再現した行列なども行われているようです。
こちらは新潟県阿賀町のもの。始まりは1989年のようですが、花嫁役のコメントのようにすっかり根付いているみたいですね。
こちらは京都・東山花灯路のもの。人力車と言うと前クールに終わったばかりの「有頂天家族」を思い出してしまう……矢三郎にコメントを求めたいw
ついでに狐がチーズを食べるのかもぐぐって見ましたが、残念ながらこれといったものは見つけられず。「きつね色」を排除しても料理ばかり検索結果に出てくる……!
さて、次回は悟と剣道部のお話になるのかな。気がつけば次回はもう10話です。内容的に1クールで終わってしまうのはもったいないなあ……
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」
ぎんぎつね 第7話「神社とお寺」
ぎんぎつね 第8話「人間って変」

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【言及】
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3937.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-1321.html
http://animegane1216.blog.fc2.com/blog-entry-961.html
http://kagura77.blog99.fc2.com/blog-entry-3884.html
http://scriptor.blog54.fc2.com/blog-entry-2843.html
http://animechild.youblog.jp/archives/34543847.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/120109-bce8.html
http://moon12.blog.so-net.ne.jp/2013-12-02-1
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2383.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-8314.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1885.html
http://84870.blog13.fc2.com/blog-entry-3208.html
http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2013/12/post-6a24.html
てーきゅう 第33話「先輩とコンスタンティン」
ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」

今日は休みをとって転出届けを出し、部屋の鍵の受け取り。照明器具を買ってとりあえず設置……と思ったら台がなくて届かなかったorz 台になるような椅子もないし、14日に荷物入りダンボールを踏み台にしての作業かなあ……
てーきゅう 第33話「先輩とコンスタンティン」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

出落ちにしか見えないお坊さんが意外とまともどころか命の恩人になる話。
気だるげな演技なのにテンポ自体はしっかりてーきゅうナイズドされているので、キタエリ演じるギャル坊主に独特の存在感があるなーw そしてそこから幽霊に取り憑かれているのを看破した瞬間に演技がオラオラ調になるので緩急もある。もちろん葬式のおっさんもいい味出して入るのだけど、今回はキタエリの演技力の高さを中心に据えた回であった印象。テンポさえ合っていればひどい文言でもお経になってしまうのもさりげに恐ろしい。
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てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
てーきゅう 第28話「先輩とシザーハンズ」
てーきゅう 第29話「先輩とハングオーバー!」
てーきゅう 第30話「先輩と8マイル」
てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
てーきゅう 第32話「先輩と羅生門」
ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



ある日の冴木神社の一幕。ハルのなんでもない1日。
一応子供の起こすちょっとした事件はあるものの、他愛なく解決するもの。少年少女とハルで2つの子供の姿が描かれているのが面白いですね。どちらもやんちゃで、見守る者がいて。特にハルについては、まことと悟の不在で銀太郎とのシンプルな年少者・年長者の関係が描き出されていて、ハルの銀太郎への対抗意識や銀太郎のまことや悟相手とは違った優しさといった部分が自然と浮き上がるようになっています。迷子になったと思って心細くなったハルを銀太郎が迎えに来てのやりとりなんて、神使としてはまだ幼いハルと銀太郎の視界の違いが如実に出ていて微笑ましい。ハルがここでの生活に溶け込んでいっているのが感じられる回でした。
まあ、みかんを投げられて本気で涙目になってたりするあたり銀太郎もかわいいけどw



達夫「それに、皆が来てくれないと御狐様も寂しがるよ。だから良かったらまた遊びに来てね」
アフターフォローまで欠かさない達夫の紳士っぷりに驚愕。横に日輪子がいたら確実に頬を染めている……!一方で油揚げが好物と言われてカップのきつねうどんを買ってきたり、みかんでなく夏みかんを買ってきたりと本当に底が見えないなwww
ちなみに、狐の嫁入りというのは天気雨に限ったことではなく遠くの山野に見える沢山の狐火のことも指し、むしろこちらから転じて取られたとかいう話もあるそうで。また、全国各地でこれを再現した行列なども行われているようです。
こちらは新潟県阿賀町のもの。始まりは1989年のようですが、花嫁役のコメントのようにすっかり根付いているみたいですね。
こちらは京都・東山花灯路のもの。人力車と言うと前クールに終わったばかりの「有頂天家族」を思い出してしまう……矢三郎にコメントを求めたいw
ついでに狐がチーズを食べるのかもぐぐって見ましたが、残念ながらこれといったものは見つけられず。「きつね色」を排除しても料理ばかり検索結果に出てくる……!
さて、次回は悟と剣道部のお話になるのかな。気がつけば次回はもう10話です。内容的に1クールで終わってしまうのはもったいないなあ……
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」
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ぎんぎつね 第8話「人間って変」

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