悟が帰ってこない!/ぎんぎつね10話他2013/12/9感想
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てーきゅう 第34話「先輩とドリームキャッチャー」
ぎんぎつね 第10話「いーじゃん別に」

粗大ゴミを出して部屋スッキリ、無事回収されて一安心。そして箱詰めしてみて漫画の多さに愕然。小分けできるダンボールが多くて良かった。
てーきゅう 第34話「先輩とドリームキャッチャー」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

まりもがゲームに吸い込まれる。
このゲームには暴力的な表現が……ではなく暴力が含まれているというアバンに吹く。その後ゲームの中に引きずり込むとか怖いなおい。
ゲームの中の出来事についてはちょっと大人しかった気がしないでもないのだけど、なすの姫を助けた時とゲームから覚めた時で肉体が全然違うという無茶っぷりに爆笑。親から別人扱いされるレベル!
関連:
てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
てーきゅう 第28話「先輩とシザーハンズ」
てーきゅう 第29話「先輩とハングオーバー!」
てーきゅう 第30話「先輩と8マイル」
てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
てーきゅう 第32話「先輩と羅生門」
てーきゅう 第33話「先輩とコンスタンティン」
ぎんぎつね 第10話「いーじゃん別に」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



少しずつ開かれる心、求めるものは、1つでなくてもいい。
悟が居場所を広げていく回だったわけですが、今回は若干話が散漫だった印象を受けました。彼の成長が(ちょっとしたこととは言え)今回のトラブルである他の剣道部員とのイザコザの解決に直接寄与していなかったり、達夫達との関係の方にも向けられていたからかしらん。いやまあ、前者についてはよくない態度だったと小杉達が自分で反省しても特におかしくはないのだけど……
もっとも、同年代の同性相手だからこそ見せる悟の表情や付き合いといったものは、これまでなかったものなので新鮮ではある。これはまことや達夫にはできなかったことですし、主将である絹川の人の心に飛び込む上手さでもあります。悟のようなタイプの人間から「好きなもの」を引き出すのはなかなかできることじゃない。
もちろん、達夫達には達夫達にしかできないこともあるわけで。家族として親身になって心配して、必要ならとがめもするというのは悟にとってはひどく懐かしいものである筈です。それが伝わるからこそ、ハルも文句を言ったりしない。散漫とは言いましたが、様々な人が様々な形で悟にとって大切になっていくのが感じられました。



しかし今回は登場人物が増えたり繋がったりしたな。以前病院に運ばれた子もモブじゃなかったんだ……w 存在意義のやや微妙だった生徒会長も絹川との繋がりが出てきたし、次回の夏越の大祓でこのあたりは結実するのかしらん。ここのところ脇役だったまことについてもスポットを当てる回になりそうですが……
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」
ぎんぎつね 第7話「神社とお寺」
ぎんぎつね 第8話「人間って変」
ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」

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http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-3979.html
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粗大ゴミを出して部屋スッキリ、無事回収されて一安心。そして箱詰めしてみて漫画の多さに愕然。小分けできるダンボールが多くて良かった。
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©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

まりもがゲームに吸い込まれる。
このゲームには暴力的な表現が……ではなく暴力が含まれているというアバンに吹く。その後ゲームの中に引きずり込むとか怖いなおい。
ゲームの中の出来事についてはちょっと大人しかった気がしないでもないのだけど、なすの姫を助けた時とゲームから覚めた時で肉体が全然違うという無茶っぷりに爆笑。親から別人扱いされるレベル!
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てーきゅう 第29話「先輩とハングオーバー!」
てーきゅう 第30話「先輩と8マイル」
てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
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ぎんぎつね 第10話「いーじゃん別に」
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少しずつ開かれる心、求めるものは、1つでなくてもいい。
悟が居場所を広げていく回だったわけですが、今回は若干話が散漫だった印象を受けました。彼の成長が(ちょっとしたこととは言え)今回のトラブルである他の剣道部員とのイザコザの解決に直接寄与していなかったり、達夫達との関係の方にも向けられていたからかしらん。いやまあ、前者についてはよくない態度だったと小杉達が自分で反省しても特におかしくはないのだけど……
もっとも、同年代の同性相手だからこそ見せる悟の表情や付き合いといったものは、これまでなかったものなので新鮮ではある。これはまことや達夫にはできなかったことですし、主将である絹川の人の心に飛び込む上手さでもあります。悟のようなタイプの人間から「好きなもの」を引き出すのはなかなかできることじゃない。
もちろん、達夫達には達夫達にしかできないこともあるわけで。家族として親身になって心配して、必要ならとがめもするというのは悟にとってはひどく懐かしいものである筈です。それが伝わるからこそ、ハルも文句を言ったりしない。散漫とは言いましたが、様々な人が様々な形で悟にとって大切になっていくのが感じられました。



しかし今回は登場人物が増えたり繋がったりしたな。以前病院に運ばれた子もモブじゃなかったんだ……w 存在意義のやや微妙だった生徒会長も絹川との繋がりが出てきたし、次回の夏越の大祓でこのあたりは結実するのかしらん。ここのところ脇役だったまことについてもスポットを当てる回になりそうですが……
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