お母さんになりたかったんだよ/ぎんぎつね11話他2013/12/16感想
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<記事内アンカー>
てーきゅう 第35話「 先輩とトゥモロー・ネバー・ダイ」
ぎんぎつね 第11話「まことの未来」

久しぶりに寝坊して朝の予定がカツカツに。以前より会社に近い新住所で良かった……!
てーきゅう 第35話「 先輩とトゥモロー・ネバー・ダイ」
©ルーツ / Piyo / アース・スター エンターテイメント / 亀井戸高校テニス

いきなりの全国大会編。OPまで作り変える気合の入れようにセルフで「なんすかこれ」とやってしまったw(ニコ動でも弾幕状態だった!) 台詞以上に話の加速感が強いあたりに作り手の熟練も出ていて、一応これまでにない展開だったのにびっくりするほど安定感あったなあ。
ところでキャプ画のシーン、かなえの髪がしっぽに見える。あと三者三様の足の美しさが素晴らしい。
関連:
てーきゅう 第13話「先輩とフルメタルジャケット」
てーきゅう 第14話「先輩とワンス・アンド・フォーエバー」
てーきゅう 第15話「先輩とトランスフォーマー」
てーきゅう 第16話「先輩とピンポン」
てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
てーきゅう 第21話「先輩とメジャーリーグ」
てーきゅう 第22話「先輩とフィールド・オブ・ドリームス」
てーきゅう 第23話「先輩とE.T.」
てーきゅう 第24話「先輩とおいしいレストラン」
てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
てーきゅう 第28話「先輩とシザーハンズ」
てーきゅう 第29話「先輩とハングオーバー!」
てーきゅう 第30話「先輩と8マイル」
てーきゅう 第31話「先輩とヴェニスの商人」
てーきゅう 第32話「先輩と羅生門」
てーきゅう 第33話「先輩とコンスタンティン」
てーきゅう 第34話「先輩とドリームキャッチャー」
ぎんぎつね 第11話「まことの未来」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



いよいよ明日に迫った夏越の祓。自分の未来について少し悩むまことが再会する人達が見せる、様々な人生の姿。
母親については以前からもう少し触れて欲しかった気もするのだけど、母の話と将来の話を基点にまことの親族(とそれに近しい人)が姿を見せるという構成が理解をスムーズにしてくれて優しい。またそれが悩みに直接ぶつける形ではなくとも「それぞれの人の選んだ将来」を示してまことの悩みに繋がっているのも興味深かった。まあ、まことの話をやるもここ数話は彼女の影はちょっと薄かったというビハインドがあるし、全体としても次回の最終話でケリを付けるものなので現時点で一本筋が分かりやすいわけではないのだけど……
代わりにと言うかなんというか、今回登場した新キャラ2人は作品の雰囲気を崩すことなく物語を賑やかにしてくれていて楽しい。主要人物と繋がりの強い人物が「視聴者の前に出てきた」という感じなので、馴染み方も非常に自然。原作はまだまだ続いているわけですから、そちらだと2人もそれぞれ独自の姿も見せるようになっているのかな。どうなってるんだろうというわけで本日、単行本10冊が手元に。まあ前期のローゼンメイデンも恋愛ラボも完全に積んでるので先にそっち読めという話なんですが。



今回は賑やかな内容に合わせて、絵的にコミカルな描写が多かったですね。まことやハルに攻撃された時に銀太郎の目玉が飛び出たりといった描写はありましたが、それは一瞬の物だったのでこうおおっびらに描かれるのは新鮮。しかも主体が銀太郎ではなくまことというw 彼女がメインであっても銀太郎よりも他の人との関わりの方が多かったせいか、振り回されつつ中心にいる感じがあって楽しく見られました。
また冒頭の銀太郎が茶の間にいるという描写も、ありそうなのにこれまでなかった1カット。基本的に境内の前か神社の上だったからなあ。同じ場所にいるのに姿が見えなくて、でも同じ物を見ているという様子がなんともシュール。銀太郎はともかく達夫はどんな気分で見てるんだろうか……いやまあ、この人だから非常に平和な心持ちで見ていると思うのですが。
銀太郎は銀太郎で、回想を見るに実際この時代劇の頃を生きていたのだろうからこれがどんな風に見えているのか気になるところではある。というか、人の悩みを聞く存在である神使にとって、形はどうあれ必ず悩みが解決する物語ってどう感じるものなんだろう。まあとりあえず「あそこの考証がなってねえ」とか「殺陣の刀の持ち方が違う」とか言い出さなくて良かったw
関連:
ぎんぎつね 第1話「十五代目と銀太郎」
ぎんぎつね 第2話「譲り合うように」
ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
ぎんぎつね 第4話「悟とハル」
ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」
ぎんぎつね 第7話「神社とお寺」
ぎんぎつね 第8話「人間って変」
ぎんぎつね 第9話「ごめんなさい」
ぎんぎつね 第10話「いーじゃん別に」

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いきなりの全国大会編。OPまで作り変える気合の入れようにセルフで「なんすかこれ」とやってしまったw(ニコ動でも弾幕状態だった!) 台詞以上に話の加速感が強いあたりに作り手の熟練も出ていて、一応これまでにない展開だったのにびっくりするほど安定感あったなあ。
ところでキャプ画のシーン、かなえの髪がしっぽに見える。あと三者三様の足の美しさが素晴らしい。
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てーきゅう 第17話「先輩とマーズ・アタック」
てーきゅう 第18話「先輩とエボリューション」
てーきゅう 第19話「先輩とラン・ローラ・ラン」
てーきゅう 第20話「先輩とサイダーハウス・ルール」
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てーきゅう 第25話「先輩とワールド・イズ・ノット・イナフ」
てーきゅう 第26話「先輩とスタンド・バイ・ミー」
てーきゅう 第27話「先輩とマッドマックス」
てーきゅう 第28話「先輩とシザーハンズ」
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てーきゅう 第33話「先輩とコンスタンティン」
てーきゅう 第34話「先輩とドリームキャッチャー」
ぎんぎつね 第11話「まことの未来」
©落合さより / 集英社・ぎんぎつね製作委員会



いよいよ明日に迫った夏越の祓。自分の未来について少し悩むまことが再会する人達が見せる、様々な人生の姿。
母親については以前からもう少し触れて欲しかった気もするのだけど、母の話と将来の話を基点にまことの親族(とそれに近しい人)が姿を見せるという構成が理解をスムーズにしてくれて優しい。またそれが悩みに直接ぶつける形ではなくとも「それぞれの人の選んだ将来」を示してまことの悩みに繋がっているのも興味深かった。まあ、まことの話をやるもここ数話は彼女の影はちょっと薄かったというビハインドがあるし、全体としても次回の最終話でケリを付けるものなので現時点で一本筋が分かりやすいわけではないのだけど……
代わりにと言うかなんというか、今回登場した新キャラ2人は作品の雰囲気を崩すことなく物語を賑やかにしてくれていて楽しい。主要人物と繋がりの強い人物が「視聴者の前に出てきた」という感じなので、馴染み方も非常に自然。原作はまだまだ続いているわけですから、そちらだと2人もそれぞれ独自の姿も見せるようになっているのかな。どうなってるんだろうというわけで本日、単行本10冊が手元に。まあ前期のローゼンメイデンも恋愛ラボも完全に積んでるので先にそっち読めという話なんですが。



今回は賑やかな内容に合わせて、絵的にコミカルな描写が多かったですね。まことやハルに攻撃された時に銀太郎の目玉が飛び出たりといった描写はありましたが、それは一瞬の物だったのでこうおおっびらに描かれるのは新鮮。しかも主体が銀太郎ではなくまことというw 彼女がメインであっても銀太郎よりも他の人との関わりの方が多かったせいか、振り回されつつ中心にいる感じがあって楽しく見られました。
また冒頭の銀太郎が茶の間にいるという描写も、ありそうなのにこれまでなかった1カット。基本的に境内の前か神社の上だったからなあ。同じ場所にいるのに姿が見えなくて、でも同じ物を見ているという様子がなんともシュール。銀太郎はともかく達夫はどんな気分で見てるんだろうか……いやまあ、この人だから非常に平和な心持ちで見ていると思うのですが。
銀太郎は銀太郎で、回想を見るに実際この時代劇の頃を生きていたのだろうからこれがどんな風に見えているのか気になるところではある。というか、人の悩みを聞く存在である神使にとって、形はどうあれ必ず悩みが解決する物語ってどう感じるものなんだろう。まあとりあえず「あそこの考証がなってねえ」とか「殺陣の刀の持ち方が違う」とか言い出さなくて良かったw
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ぎんぎつね 第3話「神様のいる所」
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ぎんぎつね 第5話「あたたかい季節」
ぎんぎつね 第6話「どんな顔してる?」
ぎんぎつね 第7話「神社とお寺」
ぎんぎつね 第8話「人間って変」
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