おっかしいよそれー/となりの関くん1話他2014/1/6感想
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となりの関くん 1時限目 「ドミノ」
咲-Saki- 全国編 第1局 「上京」

投稿テーマでうっかり「となりの怪物くん」を選択しそうになったwww
となりの関くん 1時限目「ドミノ」
© 森繁拓真/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊・アニメの関くん製作委員会

森繁拓真の授業中こそこそ遊ぶだけの漫画、アニメ化。OPとEDのセンスが抜群にいい! 関くんに振り回される横井さんを象徴するOP、遊びをお洒落に演出するEDとそれぞれ直球・変化球を素敵に分担してくれている。
本編の方は原作と見比べてみると、ドミノのディティールがかなり細かくなっていることが分かります。単なる台だった立体交差が筆箱とア○ビ○ク○マ○のりになっていたり、ロープウェイ台が鉛筆櫓になってたり階段が定規と鉛筆削りでできていたり(どうやってくっつけた!?)、ロープウェイで運ばれるのがマックス針になっていたり……特に素晴らしかったのは花火で、原作だと点火の仕組み自体はよく分からなかったのが「ドクロスイッチ」というブラックボックスだけど納得しちゃう代物に変わっています。他にも大量の消しゴムを取り出すタイミングを前倒ししたり、吹き出しの代わりにタオルで花火を隠したりといった気遣いが感じられました。
ただ、これだけ工夫していて首を傾げるのは横井さんが原作と違って「喋っちゃってる」こと。どう考えても先に足立先生に怒られるだろ!声量もモノローグ向けの大きさなので、余計に違和感が目立ってしまうのが残念。花澤香菜声でフリ回される横井さんは非常にかわいいのだけど……
その1点だけが不満ですが、他については原作の雰囲気を変えることなくアニメ化していて非常に楽しい。1話で原作1話分ということで、どの話が選ばれるのかドキドキです。
なお、DVD付き限定版の5巻が1月4日より発売中。収録時間13分なんで1400円とお安くなっております。Amazonだと中古しか残ってないから店頭へ走れ!(ステマ)
このアニメの感想は基本的に画像1枚ですが、見逃せないカットがあったので今回はもう1枚だけ。

さすが横井さん、変なところで色っぽい!
関連:
漫画感想(「となりの関くん」4巻、「セレスティアルクローズ」6巻)
漫画感想(「となりの関くん」3巻、「Dimension W」2巻)
咲-Saki- 全国編 第1局「上京」
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会



全国編開始! この作品のアニメを見たのは阿知賀編が先ですが、テレビ放送していたのももう2年近く前。うーん、毎話感想を書き始めて間もない時期だったので懐かしい。穏乃達の出番はそれほどありませんでしたが、阿知賀編後半で実況・解説を務めたと福与アナと小鍛治プロの出番で第1回のバランスを取っている感じかな。はて、そう言えば前半は針生アナと三尋木プロが実況・解説をしていたけど彼女達の出番もあるんだろうか。しらんけど。
もっとも、出番そのものは少なくとも穏乃達の出番は印象的。阿知賀編での遭遇を咲側から改めて描くことで、外伝とは言え主役としての視点からしか描かれなかった彼女達の別の姿を提供してくれるのは面白い。
今回は強豪達の顔見せということで、とにかく賑やかな様子が楽しい。既に阿知賀編で戦っている高校と、清澄高校サイドの最終回でちょっとだけ出ていた高校、そして新たな強豪が一堂に会するとさすがに興奮させられます。EDのキャスト数もスパロボOGか何かのように盛り沢山w 意味ありげに最初と最後を飾ったこと、また演じる声優もあって宮守高校は一気に気になる存在になってきました。サトリナに長妻樹里とか実に僕得。


また、相変わらず眼鏡っ娘が多くて眼福な作品ですが、今回1番目を引いたのは

江口セーラだ!制服来て恥ずかしがる姿が実に不意打ち。台詞がなくとも抜群の存在感でした。
関連:
シーズン外アニメ感想「咲-Saki-」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第13局「混戦」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第14局「憧憬」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第16局「軌跡」
*阿知賀編15話感想は欠番

にほんブログ村

【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1987.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-8375.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-2455.html
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-1522.html
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-2774.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2270.html
http://shinjitsuakuro.blog109.fc2.com/blog-entry-4196.html
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2014/01/saki2-1.html
http://air.ap.teacup.com/aamix/1236.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/-saki-10501-8c4.html
http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/68067532.html
http://kate555.blog59.fc2.com/blog-entry-2149.html
http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2014/01/-saki--199f.html
http://ochatsu.blog36.fc2.com/blog-entry-3061.html
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-2415.html
http://mikihara.blog70.fc2.com/blog-entry-3407.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-4284.html
http://diconoir.blog94.fc2.com/blog-entry-1176.html
となりの関くん 1時限目 「ドミノ」
咲-Saki- 全国編 第1局 「上京」

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となりの関くん 1時限目「ドミノ」
© 森繁拓真/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊・アニメの関くん製作委員会

森繁拓真の授業中こそこそ遊ぶだけの漫画、アニメ化。OPとEDのセンスが抜群にいい! 関くんに振り回される横井さんを象徴するOP、遊びをお洒落に演出するEDとそれぞれ直球・変化球を素敵に分担してくれている。
本編の方は原作と見比べてみると、ドミノのディティールがかなり細かくなっていることが分かります。単なる台だった立体交差が筆箱とア○ビ○ク○マ○のりになっていたり、ロープウェイ台が鉛筆櫓になってたり階段が定規と鉛筆削りでできていたり(どうやってくっつけた!?)、ロープウェイで運ばれるのがマックス針になっていたり……特に素晴らしかったのは花火で、原作だと点火の仕組み自体はよく分からなかったのが「ドクロスイッチ」というブラックボックスだけど納得しちゃう代物に変わっています。他にも大量の消しゴムを取り出すタイミングを前倒ししたり、吹き出しの代わりにタオルで花火を隠したりといった気遣いが感じられました。
ただ、これだけ工夫していて首を傾げるのは横井さんが原作と違って「喋っちゃってる」こと。どう考えても先に足立先生に怒られるだろ!声量もモノローグ向けの大きさなので、余計に違和感が目立ってしまうのが残念。花澤香菜声でフリ回される横井さんは非常にかわいいのだけど……
その1点だけが不満ですが、他については原作の雰囲気を変えることなくアニメ化していて非常に楽しい。1話で原作1話分ということで、どの話が選ばれるのかドキドキです。
なお、DVD付き限定版の5巻が1月4日より発売中。収録時間13分なんで1400円とお安くなっております。Amazonだと中古しか残ってないから店頭へ走れ!(ステマ)
このアニメの感想は基本的に画像1枚ですが、見逃せないカットがあったので今回はもう1枚だけ。

さすが横井さん、変なところで色っぽい!
関連:
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漫画感想(「となりの関くん」3巻、「Dimension W」2巻)
咲-Saki- 全国編 第1局「上京」
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会



全国編開始! この作品のアニメを見たのは阿知賀編が先ですが、テレビ放送していたのももう2年近く前。うーん、毎話感想を書き始めて間もない時期だったので懐かしい。穏乃達の出番はそれほどありませんでしたが、阿知賀編後半で実況・解説を務めたと福与アナと小鍛治プロの出番で第1回のバランスを取っている感じかな。はて、そう言えば前半は針生アナと三尋木プロが実況・解説をしていたけど彼女達の出番もあるんだろうか。しらんけど。
もっとも、出番そのものは少なくとも穏乃達の出番は印象的。阿知賀編での遭遇を咲側から改めて描くことで、外伝とは言え主役としての視点からしか描かれなかった彼女達の別の姿を提供してくれるのは面白い。
今回は強豪達の顔見せということで、とにかく賑やかな様子が楽しい。既に阿知賀編で戦っている高校と、清澄高校サイドの最終回でちょっとだけ出ていた高校、そして新たな強豪が一堂に会するとさすがに興奮させられます。EDのキャスト数もスパロボOGか何かのように盛り沢山w 意味ありげに最初と最後を飾ったこと、また演じる声優もあって宮守高校は一気に気になる存在になってきました。サトリナに長妻樹里とか実に僕得。


また、相変わらず眼鏡っ娘が多くて眼福な作品ですが、今回1番目を引いたのは

江口セーラだ!制服来て恥ずかしがる姿が実に不意打ち。台詞がなくとも抜群の存在感でした。
関連:
シーズン外アニメ感想「咲-Saki-」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第13局「混戦」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第14局「憧憬」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第16局「軌跡」
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