全員魔女よ/ウィッチクラフトワークス1話他2014/1/8感想
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<記事内アンカー>
ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
ノブナガ・ザ・フール 第1話「星 THE STAR」

艦これアルペジオイベント終了! 我が鎮守府でも多数の新たな艦娘を迎えることができました。ドロップで手に入る艦娘は長門と三隈を残すのみとなったので、通常海域進める気力は減りましたがwww 秋イベント→引越→アルペジオと慌ただしかったので、もう2ヶ月くらい3-2レベル上げばかりやってるな……
ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
© 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会



水薙竜の漫画を水島努監督でアニメ化。原作は細かで美しい筆致が目を引く作品で、アニメの美術面もそれを裏切ることなく美しい。ただ、それ以外の部分ではっとさせられたかというと首を傾げる所。吹き出しの外の台詞なども含めてかなりていねいにアニメ化しているのだけど(むしろそれでもたついているのか?)、今ひとつ場面と台詞の重み付けが上手くいっていないように感じました。
A・Bパートと原作1・2話が同じところで分かれているという律儀っぷりですが、これは多華宮君と火々里さんの一緒の下校の対比を前・後で強める意味合いもあるか。まだまだ出ていないキャラは多いし、それらがどう表現されるかをまずは見守りたい。
オリジナルで目を引く点、と言えばやはりたんぽぽ達のED。拷問器具にかかっているのにコミカルにしか見えない作りが楽しいw
ノブナガ・ザ・フール 第1話「星 THE STAR」
© 河森正治・サテライト/ALC/GP/ノブナガ・ザ・フール製作委員会



河森正治原作による戦国とか偉人とかロボットとかチャンポンなアニメ。片っ端から盛り込む姿勢は嫌いではないのだけど、それを押し切るだけの豪快さは今回の時点では感じられていないのが正直なところ。
特に困ってしまったのは、東の星の戦のスタンダードが伝わってこなかった部分。「これが戦か・・・」という部分はPVでも流れていたもので、弓と槍でエイエイやってたら鉛玉どころかロボットが降ってきて、文字通り蹂躙された戦場で無力さに打ちひしがれるノブナガ……なんてものを妄想していたのですが、オダ側でもイクサヨロイ使ってるし。ならばこれが東の星の戦のいつもの光景なのかと思えば、ノブナガはそれを見て戦と時代が変わるという。彼にとってこの戦いの何が新しかったのか、ということが感じ取れませんでした。別に非協力的なわけでもないマゼランの船でわざわざ騒ぎを起こして抜け出すダ・ヴィンチと言い、今ひとつキャラの思考がピンとこない。泣いて笑うノブナガ、おどけて大胆なことをするダ・ヴィンチといった描写は、もっと魅力的に描けると思うのですが。
ロボットバトルについては今回は主役機の起動で終わっているので、まだなんとも言えません。とりあえず次回待ちかな。
え、全く言及してないキャラをキャプってる理由?説明必要?

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【言及】
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ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
ノブナガ・ザ・フール 第1話「星 THE STAR」

艦これアルペジオイベント終了! 我が鎮守府でも多数の新たな艦娘を迎えることができました。ドロップで手に入る艦娘は長門と三隈を残すのみとなったので、通常海域進める気力は減りましたがwww 秋イベント→引越→アルペジオと慌ただしかったので、もう2ヶ月くらい3-2レベル上げばかりやってるな……
ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
© 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会



水薙竜の漫画を水島努監督でアニメ化。原作は細かで美しい筆致が目を引く作品で、アニメの美術面もそれを裏切ることなく美しい。ただ、それ以外の部分ではっとさせられたかというと首を傾げる所。吹き出しの外の台詞なども含めてかなりていねいにアニメ化しているのだけど(むしろそれでもたついているのか?)、今ひとつ場面と台詞の重み付けが上手くいっていないように感じました。
A・Bパートと原作1・2話が同じところで分かれているという律儀っぷりですが、これは多華宮君と火々里さんの一緒の下校の対比を前・後で強める意味合いもあるか。まだまだ出ていないキャラは多いし、それらがどう表現されるかをまずは見守りたい。
オリジナルで目を引く点、と言えばやはりたんぽぽ達のED。拷問器具にかかっているのにコミカルにしか見えない作りが楽しいw
ノブナガ・ザ・フール 第1話「星 THE STAR」
© 河森正治・サテライト/ALC/GP/ノブナガ・ザ・フール製作委員会



河森正治原作による戦国とか偉人とかロボットとかチャンポンなアニメ。片っ端から盛り込む姿勢は嫌いではないのだけど、それを押し切るだけの豪快さは今回の時点では感じられていないのが正直なところ。
特に困ってしまったのは、東の星の戦のスタンダードが伝わってこなかった部分。「これが戦か・・・」という部分はPVでも流れていたもので、弓と槍でエイエイやってたら鉛玉どころかロボットが降ってきて、文字通り蹂躙された戦場で無力さに打ちひしがれるノブナガ……なんてものを妄想していたのですが、オダ側でもイクサヨロイ使ってるし。ならばこれが東の星の戦のいつもの光景なのかと思えば、ノブナガはそれを見て戦と時代が変わるという。彼にとってこの戦いの何が新しかったのか、ということが感じ取れませんでした。別に非協力的なわけでもないマゼランの船でわざわざ騒ぎを起こして抜け出すダ・ヴィンチと言い、今ひとつキャラの思考がピンとこない。泣いて笑うノブナガ、おどけて大胆なことをするダ・ヴィンチといった描写は、もっと魅力的に描けると思うのですが。
ロボットバトルについては今回は主役機の起動で終わっているので、まだなんとも言えません。とりあえず次回待ちかな。
え、全く言及してないキャラをキャプってる理由?説明必要?

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