白いアレだよ/ウィッチクラフトワークス2話他2014/1/15感想
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ウィッチクラフトワークス 第2話「多華宮君と魔女達の思惑」
ノブナガ・ザ・フール 第2話「恋人 THE LOVERS」

祝アスミスご結婚!
ウィッチクラフトワークス 第2話「多華宮君と魔女達の思惑」
© 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会

Q.魔女が5人で転校してきた、どうする?
A.早速拷問にかける


真顔で視聴者にボケる火々里さんの妙味が発動、一挙に笑えるようになってきました。単行本と違って1週空き、かつたんぽぽ達はEDでフィーチャーされていたので、原作未読の人には魅力的な掴みだったのではないでしょうか。内容が結構頭から抜けている僕は大爆笑でしたw 前回は丁寧に再現しているのに場面と台詞の重み付けが上手く行っていないような……と書きましたが、今回はコメディ部分のキレが抜群で、それに引っ張られるように火々里さんの「悩むならそういう事で悩むべきなのよ」も引き立っていた印象。こうなるとがぜん全体の色合いが美しく動き出します。美術面の美しさは先週と相変わらずですが、「動きのアニメ化」が素晴らしい。単に枚数が多いというような話ではなくて、漫画のカットとカットの間にあたる動きの補完が非常にスムーズ。原作片手に見比べてみて、アクションシーンの繋ぎの自然さに感嘆させられてしまいました。
構成の方も今週もA、Bパートの切れ目が原作3、4話とほぼ同様、そのくせ台詞は九分九厘拾ってるのだからきれいに詰められていますね。正確には原作3話はかざねとクロノワールの会話で終わっていたのですが、直前の多華宮君の弟子志願で区切ることで、ラストのかざねとの会話と重なるようになっています。さてさて、ちょろちょろと「彼女」も出ていましたが、本格的な登場が待ち遠しい。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
ノブナガ・ザ・フール 第2話「恋人 THE LOVERS」
© 河森正治・サテライト/ALC/GP/ノブナガ・ザ・フール製作委員会



ノブナガが手にいれた大イクサヨロイ。名付けられたのは……
お恥ずかしいことに「ノブナガ・ザ・フール」の意味に思い至っていなかったので、うつけの英訳でタロットとの重ね合わせだったのは素直に感心。「こいつら何語喋って意思疎通してるの?」というのは聞くだけ野暮か、バディ・コンプレックスと言いw 「秀吉の自己紹介を遮ってでも、丸め込まれる前に問い質したい光秀」「はぐらかしてさっさとノブナガの懐に入り込むダ・ヴィンチ」という短い中に含みのある会話も悪くない。
初披露のロボットバトルについては、地味なアクションであっさり終了したなというのが正直な印象。無手から敵の動きを利用して打ち倒すのは、技巧はあるけどあまり映えないなあ。もっともザ・フールは素体状態みたいなものらしいので、ちゃんとした活躍はまだ先ということかな。開いたトレーラーの中で「座っている」という、整備面でも運用面でも謎な状態からの大見得は素敵なバカバカしさがありました。
さて、ジャンヌを男装させるということは次回はサラシの出番なんだろうか。先週に引き続き巨乳ネタが推されていたので、そちらの楽しみは毎回心配なさそう。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
ノブナガ・ザ・フール 第1話「星 THE STAR」

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【言及】
http://kagura77.blog99.fc2.com/blog-entry-3914.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/tokyomx11202-89.html
http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/68071280.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-8392.html
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http://animekyo.blog109.fc2.com/blog-entry-1357.html
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ウィッチクラフトワークス 第2話「多華宮君と魔女達の思惑」
ノブナガ・ザ・フール 第2話「恋人 THE LOVERS」

祝アスミスご結婚!
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© 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会

Q.魔女が5人で転校してきた、どうする?
A.早速拷問にかける


真顔で視聴者にボケる火々里さんの妙味が発動、一挙に笑えるようになってきました。単行本と違って1週空き、かつたんぽぽ達はEDでフィーチャーされていたので、原作未読の人には魅力的な掴みだったのではないでしょうか。内容が結構頭から抜けている僕は大爆笑でしたw 前回は丁寧に再現しているのに場面と台詞の重み付けが上手く行っていないような……と書きましたが、今回はコメディ部分のキレが抜群で、それに引っ張られるように火々里さんの「悩むならそういう事で悩むべきなのよ」も引き立っていた印象。こうなるとがぜん全体の色合いが美しく動き出します。美術面の美しさは先週と相変わらずですが、「動きのアニメ化」が素晴らしい。単に枚数が多いというような話ではなくて、漫画のカットとカットの間にあたる動きの補完が非常にスムーズ。原作片手に見比べてみて、アクションシーンの繋ぎの自然さに感嘆させられてしまいました。
構成の方も今週もA、Bパートの切れ目が原作3、4話とほぼ同様、そのくせ台詞は九分九厘拾ってるのだからきれいに詰められていますね。正確には原作3話はかざねとクロノワールの会話で終わっていたのですが、直前の多華宮君の弟子志願で区切ることで、ラストのかざねとの会話と重なるようになっています。さてさて、ちょろちょろと「彼女」も出ていましたが、本格的な登場が待ち遠しい。
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2014年冬アニメ 視聴予定リスト
ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
ノブナガ・ザ・フール 第2話「恋人 THE LOVERS」
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ノブナガが手にいれた大イクサヨロイ。名付けられたのは……
お恥ずかしいことに「ノブナガ・ザ・フール」の意味に思い至っていなかったので、うつけの英訳でタロットとの重ね合わせだったのは素直に感心。「こいつら何語喋って意思疎通してるの?」というのは聞くだけ野暮か、バディ・コンプレックスと言いw 「秀吉の自己紹介を遮ってでも、丸め込まれる前に問い質したい光秀」「はぐらかしてさっさとノブナガの懐に入り込むダ・ヴィンチ」という短い中に含みのある会話も悪くない。
初披露のロボットバトルについては、地味なアクションであっさり終了したなというのが正直な印象。無手から敵の動きを利用して打ち倒すのは、技巧はあるけどあまり映えないなあ。もっともザ・フールは素体状態みたいなものらしいので、ちゃんとした活躍はまだ先ということかな。開いたトレーラーの中で「座っている」という、整備面でも運用面でも謎な状態からの大見得は素敵なバカバカしさがありました。
さて、ジャンヌを男装させるということは次回はサラシの出番なんだろうか。先週に引き続き巨乳ネタが推されていたので、そちらの楽しみは毎回心配なさそう。
関連:
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ノブナガ・ザ・フール 第1話「星 THE STAR」

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