"妹"って不思議だわ/ウィッチクラフトワークス6話他2014/2/12感想
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<記事内アンカー>
ウィッチクラフトワークス 第6話「多華宮君と愛の試練」
ノブナガ・ザ・フール 第6話「力 STRENGTH」

夕飯にやよい軒で牛たん定食を注文。ここの定食は主菜だけで勝負というわけじゃなく副菜も充実してるのが嬉しいですね。ひっつみもアジフライも美味しい。
<拍手レス>
>アルデバランに認められた星矢がハービンジャーを認めることに拍手コメをくださった方。
ああ、そうか。そういう意味でも星矢がハービンジャーを認めるのって特別な意味があるのですね。そこに着眼すると一層感慨深いです。
ウィッチクラフトワークス 第6話「多華宮君と愛の試練」
© 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会



この作品まともな奴がいない、というわけで暴走・暴走・暴走の第6話。30分にまとめて3人暴走となるともう清々しいなw
今回は漫画2話分をできるだけいじることなくアニメ化という感じで、原作と見比べてのポイント的な部分は正直少ないかな。もっとも自己紹介&火々里さん紹介の省略を始めとしてちまちまと組み直したり台詞を入れ替えている部分はあって、それが雰囲気を全く損なってもいなければ分かりにくくしてもいないのはこの作品が漫画からアニメへ効率良く変換していることを表してもいるのだけど。特に火々里さんが多華宮くんを背負って家に戻るシーンは原作の時点で炎の魔女から普段の姿に戻る途中の状態で描かれていたのですが、このアニメでもきっちりと元に戻る様子が再現されています。手の込みようが原作も原作ならアニメもアニメだ。さすがに霞のクマ顔ぬいぐるみはちょっと簡略化されてたけど(原作では「下顎部分も牙がある」デザインだった)。
天井に突き刺さった後でよだれを垂らすクマだの、どう見てもふ○っしー+KMM団なぬいぐるみだの、基本的には小ネタは増えこそすれ削られておらず、むしろ原作より目につきやすくなっているのだから素晴らしい。
それにしても阿澄佳奈の声の直後に「みゃーちゃん」とか聞くと、どうしても「にしし」とか幻聴が……
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
ウィッチクラフトワークス 第2話「多華宮君と魔女達の思惑」
ウィッチクラフトワークス 第3話「多華宮君とクロノワールの罠」
ウィッチクラフトワークス 第4話「多華宮君といじわるな妹」
ウィッチクラフトワークス 第5話「多華宮君と石眼石手の魔女」
漫画感想(「セレスティアルクローズ」5巻、「ブロッケンブラッド」9巻、「いなり、こんこん、恋いろは。」5巻、「ウィッチクラフトワークス」4巻)
漫画感想(「ウィッチクラフトワークス」5巻、「我間乱」20巻)
ノブナガ・ザ・フール 第6話「力 STRENGTH」
© 河森正治・サテライト/ALC/GP/ノブナガ・ザ・フール製作委員会



戦国の世の理は、失った先に。
オダ家のお家騒動回。父親の葬儀の時の信長と言えば抹香投げではあるのだけど、野心家の父が病に倒れるのと守旧派の父が自分を助けようとして戦死するのでは全く違うわけで、そりゃ家臣も憤るわと思わざるをえない。換骨奪胎という風にも取れないなあ。ノブカツの決意の結果取ろうとした行動も中途半端だし……
ただ、クライマックスである同時狙撃のシーンはなんとも演出映えして美しい。前回の失策が行動に影を落としているミツヒデもそうだし、ノブナガにとってもかたや当たって失い、かたやかばわれて失うという喪失感の重ね方がやるせなさを増幅していたように思います。しかしこれでヒミコ退場なら随分強いカードを切ってきたものですが、次回どうなる。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
ノブナガ・ザ・フール 第1話「星 THE STAR」
ノブナガ・ザ・フール 第2話「恋人 THE LOVERS」
ノブナガ・ザ・フール 第3話「戦車 THE CHARIOT」
ノブナガ・ザ・フール 第4話「魔術師 THE MAGICIAN」
ノブナガ・ザ・フール 第5話「塔 THE TOWER」

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【言及】
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http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/68087786.html
http://ylupin.blog57.fc2.com/blog-entry-8454.html
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http://animekyo.blog109.fc2.com/blog-entry-1392.html
ウィッチクラフトワークス 第6話「多華宮君と愛の試練」
ノブナガ・ザ・フール 第6話「力 STRENGTH」

夕飯にやよい軒で牛たん定食を注文。ここの定食は主菜だけで勝負というわけじゃなく副菜も充実してるのが嬉しいですね。ひっつみもアジフライも美味しい。
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>アルデバランに認められた星矢がハービンジャーを認めることに拍手コメをくださった方。
ああ、そうか。そういう意味でも星矢がハービンジャーを認めるのって特別な意味があるのですね。そこに着眼すると一層感慨深いです。
ウィッチクラフトワークス 第6話「多華宮君と愛の試練」
© 水薙竜・講談社/ウィッチクラフトワークス製作委員会



この作品まともな奴がいない、というわけで暴走・暴走・暴走の第6話。30分にまとめて3人暴走となるともう清々しいなw
今回は漫画2話分をできるだけいじることなくアニメ化という感じで、原作と見比べてのポイント的な部分は正直少ないかな。もっとも自己紹介&火々里さん紹介の省略を始めとしてちまちまと組み直したり台詞を入れ替えている部分はあって、それが雰囲気を全く損なってもいなければ分かりにくくしてもいないのはこの作品が漫画からアニメへ効率良く変換していることを表してもいるのだけど。特に火々里さんが多華宮くんを背負って家に戻るシーンは原作の時点で炎の魔女から普段の姿に戻る途中の状態で描かれていたのですが、このアニメでもきっちりと元に戻る様子が再現されています。手の込みようが原作も原作ならアニメもアニメだ。さすがに霞のクマ顔ぬいぐるみはちょっと簡略化されてたけど(原作では「下顎部分も牙がある」デザインだった)。
天井に突き刺さった後でよだれを垂らすクマだの、どう見てもふ○っしー+KMM団なぬいぐるみだの、基本的には小ネタは増えこそすれ削られておらず、むしろ原作より目につきやすくなっているのだから素晴らしい。
それにしても阿澄佳奈の声の直後に「みゃーちゃん」とか聞くと、どうしても「にしし」とか幻聴が……
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ウィッチクラフトワークス 第2話「多華宮君と魔女達の思惑」
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ウィッチクラフトワークス 第4話「多華宮君といじわるな妹」
ウィッチクラフトワークス 第5話「多華宮君と石眼石手の魔女」
漫画感想(「セレスティアルクローズ」5巻、「ブロッケンブラッド」9巻、「いなり、こんこん、恋いろは。」5巻、「ウィッチクラフトワークス」4巻)
漫画感想(「ウィッチクラフトワークス」5巻、「我間乱」20巻)
ノブナガ・ザ・フール 第6話「力 STRENGTH」
© 河森正治・サテライト/ALC/GP/ノブナガ・ザ・フール製作委員会



戦国の世の理は、失った先に。
オダ家のお家騒動回。父親の葬儀の時の信長と言えば抹香投げではあるのだけど、野心家の父が病に倒れるのと守旧派の父が自分を助けようとして戦死するのでは全く違うわけで、そりゃ家臣も憤るわと思わざるをえない。換骨奪胎という風にも取れないなあ。ノブカツの決意の結果取ろうとした行動も中途半端だし……
ただ、クライマックスである同時狙撃のシーンはなんとも演出映えして美しい。前回の失策が行動に影を落としているミツヒデもそうだし、ノブナガにとってもかたや当たって失い、かたやかばわれて失うという喪失感の重ね方がやるせなさを増幅していたように思います。しかしこれでヒミコ退場なら随分強いカードを切ってきたものですが、次回どうなる。
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ノブナガ・ザ・フール 第2話「恋人 THE LOVERS」
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