そういうことなのね!/となりの関くん8話他2014/2/24感想
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となりの関くん 8時限目 「将棋②」
咲-Saki- 全国編 第7局 「注目」
バディ・コンプレックス 第8話「嵐の夜」

平熱なのに日中熱っぽいのが治りません。土日はもう平気だと思ったんだけどな。
となりの関くん 8時限目 「将棋②」
© 森繁拓真/株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊・アニメの関くん製作委員会

2週間ぶり、横井さんの妄想力が留まるところを知らない第8話。授業に集中できると言っていた舌の根も乾かぬ内に「一手たりとも見逃せないよ~~~」となってしまうのだからもうだめだこの子www
今回は介入開始後の横井さんの表情が原作以上に強烈。特に「思わぬところから権力の後押しが来たわね!」のあたりなど写真撮影したら脅しに使えそうなレベルでわっるい顔になっています。オチの部分もそうですが、声とBGMが入っているとこういうオーバーアクションも映えますね。演出面では、原作では妄想を背景に駒や横井さんの様子が描かれていたのをそれぞれ分割……という手法が目立ちましたが、教科書の壁の直後の横井さん+金父と関くん+王様はアニメオリジナル。なんというか関くんの遊びに横井さんが介入しているはずなのが、すっかり横井さんの妄想に関くんが取り込まれているのが感じられますwww それにしても関くん、あの金父は自分ではどう使うつもりだったんだろうか。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
となりの関くん 0時限目 「棒倒し」「猫」
となりの関くん 1時限目 「ドミノ」
となりの関くん 2時限目 「将棋」
となりの関くん 3時限目 「机みがき」
となりの関くん 4時限目 「囲碁」
となりの関くん 5時限目 「消しゴムはんこ」
となりの関くん 6時限目 「避難訓練」
となりの関くん 7時限目 「手紙まわし」
漫画感想(「となりの関くん」3巻、「Dimension W」2巻)
漫画感想(「となりの関くん」4巻、「セレスティアルクローズ」6巻)
漫画感想(「となりの関くん」5巻)
咲-Saki- 全国編 第7局「注目」
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会



中堅戦が終了し、戦いは副将戦へ。のどっちが早々に降臨する中、悪石の巫女が目を覚ます!何だこの勝負下着ならぬ勝負ロリ!
というわけで話数的には後半戦の第7話。勝負としての派手さは最後の薄墨の覚醒に全てが集中していた感もあって、全体としては前置きの1話だったというべきなのかな。中堅戦最後の久のツモはそこまで派手ではなかったし、のどっち降臨も愛宕妹の思い出話でいくぶんキャンセルされていた印象がある。ただ、それだけに散りばめられた小話はより記憶に残りやすくなっていたように思います。中堅戦終了後、皆席に対して名残惜しげだったのが彼女達にとってのこの一戦の価値を示していて心地よかった。いやそりゃ鹿倉は愛宕姉に気持ち悪い言ってたけどwww 久が卓上での4人の打ち合いを楽しむことを通じて、清澄の皆にここに連れてきてくれたことを感謝するというのも上手い具合に内と外が繋がっていました。


先述したように今回は小話が記憶に残りやすい回でしたが、特に目立っていたのは今回も姫松高校。薄墨はこの副将戦のボス、臼沢塞がそのカウンターとしての役割を見せているので、異能の持ち主というわけではない愛宕妹についてはキャラを掘り下げるのはバランス的に妥当。まあ、既に漫と末原についても同じ手法を取っているのが相乗効果を発揮していて、個人的にはこの2回戦すっかり彼女達を応援したくなってしまったのですがw さてさて、愛宕妹はこの化け物達相手にどれだけ食い下がってくれるのか。

ノーパンにしか見えないカットが多々あった他、和の乳も荒ぶってましたが今回のベストショットはこれを推したい。隙間万歳。
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
咲-Saki- 全国編 第1局 「上京」
咲-Saki- 全国編 第2局 「応援」
咲-Saki- 全国編 第3局 「始動」
咲-Saki- 全国編 第4局 「東風」
咲-Saki- 全国編 第5局 「神鬼」
咲-Saki- 全国編 第6局 「萎縮」
シーズン外アニメ感想「咲-Saki-」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第13局「混戦」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第14局「憧憬」
咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第16局「軌跡」
*阿知賀編15話感想は欠番
バディ・コンプレックス 第8話「嵐の夜」
©SUNRISE/BUDDY COMPLEX COMMITTE



雛と2人、無人島に墜落した青葉。雛は青葉が自分を知っていることを、青葉は雛が自分を知らないことを知る。
というわけでおなじみの無人島展開。並行して他の話も進むのでは……と先週思ったものの、見事にそれだけに1話を費やして終了。雛からすれば基○外ストーカーの理想の女性と自分が合致してしまったと理解してもおかしくない状況だし、これくらい時間を割く必要があるのは理解できなくはないけれど、もう一味欲しかったなあ。
もっとも、これは1歩1歩進む本作の手法だけによるものだけではなく、既に築いてあるものを利用した結果であるのは面白い。ロボットものの無人島展開と言えばゼロ、あるいはマイナスの印象を持ち合ったキャラをくっつけるために使われるのが定番で、その接近は正に「急」になる。下手をすれば昨今言うところの「チョロイン」になるわけですが、雛に関してはそうする必要はないのですよね。だってデレデレになるのは1話を見れば分かり切ってるもの。「無人島展開」というものの視聴者に与える記号性も加味すれば、ここでは雛のデレを急ぐ必要はない。ただ、青葉に対するマイナスの印象をほぐしてあげればいい。結果として赤面どころかおなじみ「濡れて服乾かしてドキドキ」みたいな展開もないのは、この作品の真面目さがよく出ているなと思います。もったいないけど。



しかし視聴者へのサービスが皆無というわけでもない。男の前で無防備過ぎる雛もそれに無反応な青葉もある意味不健全ではなかろうかw
関連:
2014年冬アニメ 視聴予定リスト
バディ・コンプレックス 第1話「出会い」
バディ・コンプレックス 第2話「ナイスカップリング」
バディ・コンプレックス 第3話「再会」
バディ・コンプレックス 第4話「決断の時」
バディ・コンプレックス 第5話「傷跡」
バディ・コンプレックス 第6話「もう一人のカップラー」
バディ・コンプレックス 第7話「バディ」

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2週間ぶり、横井さんの妄想力が留まるところを知らない第8話。授業に集中できると言っていた舌の根も乾かぬ内に「一手たりとも見逃せないよ~~~」となってしまうのだからもうだめだこの子www
今回は介入開始後の横井さんの表情が原作以上に強烈。特に「思わぬところから権力の後押しが来たわね!」のあたりなど写真撮影したら脅しに使えそうなレベルでわっるい顔になっています。オチの部分もそうですが、声とBGMが入っているとこういうオーバーアクションも映えますね。演出面では、原作では妄想を背景に駒や横井さんの様子が描かれていたのをそれぞれ分割……という手法が目立ちましたが、教科書の壁の直後の横井さん+金父と関くん+王様はアニメオリジナル。なんというか関くんの遊びに横井さんが介入しているはずなのが、すっかり横井さんの妄想に関くんが取り込まれているのが感じられますwww それにしても関くん、あの金父は自分ではどう使うつもりだったんだろうか。
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中堅戦が終了し、戦いは副将戦へ。のどっちが早々に降臨する中、悪石の巫女が目を覚ます!何だこの勝負下着ならぬ勝負ロリ!
というわけで話数的には後半戦の第7話。勝負としての派手さは最後の薄墨の覚醒に全てが集中していた感もあって、全体としては前置きの1話だったというべきなのかな。中堅戦最後の久のツモはそこまで派手ではなかったし、のどっち降臨も愛宕妹の思い出話でいくぶんキャンセルされていた印象がある。ただ、それだけに散りばめられた小話はより記憶に残りやすくなっていたように思います。中堅戦終了後、皆席に対して名残惜しげだったのが彼女達にとってのこの一戦の価値を示していて心地よかった。いやそりゃ鹿倉は愛宕姉に気持ち悪い言ってたけどwww 久が卓上での4人の打ち合いを楽しむことを通じて、清澄の皆にここに連れてきてくれたことを感謝するというのも上手い具合に内と外が繋がっていました。


先述したように今回は小話が記憶に残りやすい回でしたが、特に目立っていたのは今回も姫松高校。薄墨はこの副将戦のボス、臼沢塞がそのカウンターとしての役割を見せているので、異能の持ち主というわけではない愛宕妹についてはキャラを掘り下げるのはバランス的に妥当。まあ、既に漫と末原についても同じ手法を取っているのが相乗効果を発揮していて、個人的にはこの2回戦すっかり彼女達を応援したくなってしまったのですがw さてさて、愛宕妹はこの化け物達相手にどれだけ食い下がってくれるのか。

ノーパンにしか見えないカットが多々あった他、和の乳も荒ぶってましたが今回のベストショットはこれを推したい。隙間万歳。
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雛と2人、無人島に墜落した青葉。雛は青葉が自分を知っていることを、青葉は雛が自分を知らないことを知る。
というわけでおなじみの無人島展開。並行して他の話も進むのでは……と先週思ったものの、見事にそれだけに1話を費やして終了。雛からすれば基○外ストーカーの理想の女性と自分が合致してしまったと理解してもおかしくない状況だし、これくらい時間を割く必要があるのは理解できなくはないけれど、もう一味欲しかったなあ。
もっとも、これは1歩1歩進む本作の手法だけによるものだけではなく、既に築いてあるものを利用した結果であるのは面白い。ロボットものの無人島展開と言えばゼロ、あるいはマイナスの印象を持ち合ったキャラをくっつけるために使われるのが定番で、その接近は正に「急」になる。下手をすれば昨今言うところの「チョロイン」になるわけですが、雛に関してはそうする必要はないのですよね。だってデレデレになるのは1話を見れば分かり切ってるもの。「無人島展開」というものの視聴者に与える記号性も加味すれば、ここでは雛のデレを急ぐ必要はない。ただ、青葉に対するマイナスの印象をほぐしてあげればいい。結果として赤面どころかおなじみ「濡れて服乾かしてドキドキ」みたいな展開もないのは、この作品の真面目さがよく出ているなと思います。もったいないけど。



しかし視聴者へのサービスが皆無というわけでもない。男の前で無防備過ぎる雛もそれに無反応な青葉もある意味不健全ではなかろうかw
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